cuminseed

ちょっとだけスパイシー

MUSIC BANK 3

2018-07-25 | 本・映画・芸術
昨日、大阪 堺筋本町にある

りそなグループ大阪本社ビル地下講堂で開催された


「MUSIC BANK 3」

に行って来た。



















「クラシック音楽家の活躍の場を創り、クラシック音楽を身近なものに!」を合言葉に、

一般社団法人大阪交響楽団・りそな銀行が開催。



夏の夜のクラシック。


堺筋本町は10年前に私が勤めていた会社のすぐ近く。

りそなグループ大阪本社ビルの前はよく通ったが、

中に入るのは初めて。

地下講堂は地下にあり、

パイプオルガンが設置された600席ほど収容できるホール。




中での演奏中は気持ち良かったが、

家からの往復が、暑すぎて疲れた!!!

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白鯨と巨鯨

2016-01-18 | 本・映画・芸術
先日、今年初めての映画を観た。

「白鯨との闘い」オフィシャルサイト

この映画は、メルヴィルの『白鯨』と関わりがある作品だ。



昨年の終わりごろ読んだ 伊東潤著の『巨鯨の海』を思い出した。





日本とアメリカ、同じ捕鯨でも全然違う。

アメリカは、鯨油を取るだけ。

日本は、無駄な部位が全くなく鯨を利用する。


『巨鯨の海』は和歌山の太地を舞台にした作品だが、

鯨に対する考え方や、捕鯨の方法などアメリカとは全然違う。 


「白鯨との闘い」も面白かったけど、

『白鯨』と『巨鯨の海』も、

読み返して見たくなって来た。
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「多彩なる貴州の風」日中国交正常化40周年記念公演

2012-07-20 | 本・映画・芸術
大阪NHKホールで開催された

「多彩なる貴州の風」日中国交正常化40周年記念公演

に行って来ました。




「貴州って?」

思われる人も多いと思いますが、

酒飲みなら茅台酒(マオタイシュ)で知っている人も多いかも?

周恩来が田中角栄首相を茅台酒で接待したことは有名ですね。

(3杯飲んで酔っ払ったそうです。貴州茅台酒はアルコール52度)


あとは少数民族が多い事。

今回は貴州民族歌舞踏学院の来日公演でした。


中国少数民族の歌や踊りは、

雲南省への旅行や、ヤン・リーピン公演、

その他にもたくさんの舞台を見て来ましたが、

今年はこれが初めて。




会場は6割ほどが中国人のようでした。



普通、舞台では写真を撮ってはいけないのですが、

何故か大勢の人が、

バチバチとストロボを使って取っている。

それをスタッフの人が見ても止めようとしない。

確か昨年だったか同じような舞台でも、

たくさん写真を撮っていたし、

赤ちゃんの泣き声もチラホラ聞こえる。



と、言う事で私もデジカメを・・・




伴奏無しの少数民族民謡(トン族)凄かった。















踊りと衣装がキレイですね。























笙(ショウ)

















踊りながら民族衣装が変わる














いつか貴州省に行きたいですね。


そして・・・

茅台酒を、、、

たくさんと言いたいですが、

ほどほどに呑みたいですね
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ビック・アイ アートフェスティバル

2011-09-15 | 本・映画・芸術

9月11日、大阪府堺市にあるビック・アイ(国際障害者交流センター)で行われた


ビック・アイ アートフェスティバル

コバケンのバリアフリーコンサートに行って来た。









演奏は、

コバケンとその仲間たちオーケストラ

プロ・アマ・年齢・障がいを問わず、
活動趣旨に賛同する不特定多数の演奏家達と、
それを支えるスタッフから構成されたオーケストラ。

話には聞いていましたが、
生で聴くのはこれが初めてでした。



1000人もの観客が入るホールが一杯になっていた。
クラシックでは珍しい事だ。





会場です。
もちろん始まる前。




天井から吊るされた
「蜘蛛の巣アートづくりに挑戦! みんなでつないでつながって」
で制作されたアート





プール学院中学校・高等学校吹奏楽部の皆さんが加わる、
歌劇アイーダより「凱旋の行進曲」

長ーい「アイーダートランペット」って初めて見た。



ドボルジャーク(ドボルザーク?)の「新世界」



小林先生が作曲された自作で、
パッサカリアより「夏祭り」

ハートワークひだまりの和太鼓皆さんも加わり、
迫力ある演奏。



小林先生のピアノから始まる、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番より第2楽章







トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」

鈴木加奈子さんのトロンボーンソロでした。
彼女は全盲だそうです。

それって凄い事かも?
楽譜も見えないし指揮も見えない。



片麻痺で演奏できる楽器が欲しくなった。




最後の

荘厳序曲「1812年」


は凄かった!!!

実は曲目を聞いたのも初めて、、、

フランスとロシアの国家が兼ねあうメロディー。
会場が盛り上がり、
後に座っていた男性が大きな声で、
「ブラボー! ブラボー!!!」
と叫んでいました。





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2011年1月7日は・・・

2011-01-08 | 本・映画・芸術
とても寒い朝だった。

5時に散歩に出かけ、
朝早くから開いているスーパーで、
「野菜七種雑炊用セット」を買い、
家に戻った。




七草粥のセットもあったのだが、
こちらの方が安いし、
ルッコラを雑炊に入れるって・・・
まだ食べた事がない。

好奇心が湧いただけである。




帰ってから早速料理。
どれがルッコラの味か分からなかったが、
「七草粥を食べた」という気持ちにはなった。




夜は昨年からチケットを買っていた、
「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」を観に
妻とシンフォニーホールへ、



毎年ウィーンから、たくさんの音楽家たちが日本にやって来て、
ニューイヤーコンサートを行っている。


ラデツキー行進曲を生演奏で聴かないと、
年が明けた気持ちにならないという人も多いようだ。

私もその一人なのだが、
今年はちょっと雰囲気を変え、
バレエ(ダンス)も見ることが出来るコンサートを選んだ。





オーケストラに歌、バレエにダンスなど、
楽しいコンサートだった。



次は『えべっさん(十日戎)』
今年も西宮えびすに行く予定だ。

これでやっと正月気分が終わる。
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