cuminseed

ちょっとだけスパイシー

いつもといっしょ76

2010-05-25 | いつもといっしょ
昨日は、
たくさん雨が降った。

雨が降って、
いちばん困るのは、
雨漏りをする事だ。
築50年ほど前のボロ家。
お金がたくさんあれば、
業者に電話1本で済むのだが、
貧乏な我家では、
ヒマな時に、
自分で修理しないといけない。

先週、「てぃだかんかん」を観た。
素晴らしい映画がたくさん公開しているなかで、
地味に思える映画だが、
私には面白い映画だった。
忙しくて疲れているときに、
人が死んだりせず、
ほのぼのとした、
自然たっぷりの映画の方が休まる。
おまけに字幕を目で追いかけなくても良い。

この映画の中で、
「お金だけが人生じゃない」
という事を言ったシーンがあった。

もう50歳を越えた私には、
そんなにたくさんお金に執着する意味も無いだろう。

子供もいないし、
無理な贅沢をしないで、
生活が出来ればそれでよい。


昨日の雨は凄かった!
今日も水量が多い。




壊れた橋げたの上にゴミが乗っている。
ここまで水が来たのだろう。




亀が、
いつも日向ぼっこする場所も水に浸かってしまっている。
普段なら登れない場所で休憩している。





散歩が2周目になった。
さっきは2匹だったのが
6匹に増えている。




どうやら亀も、
流されずに済んだようだ。
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いつもといっしょ75

2010-05-22 | いつもといっしょ
今日は天気が良い。

先週は、グズついた天気の上に、
書類提出の仕事が多く、
運動不足の毎日だった。



今朝は5時前に家をでた。
フェンスに見慣れない鳥がとまっている。



ハトより一回りぐらい小ぶりの大きさだ。
鳥にしては近付いても逃げない。



あっ!
やっぱり逃げた!!!

鯉が固まってじゃれあっている。
産卵ではないようだし・・・
遊んでいるのかな?





お!
親亀の背中に、
小亀がのっているぞ。



今年初めての、
半袖での朝の散歩。

今日も暑くなりそうだ。

コメント (2)
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芦原温泉旅行5

2010-05-14 | 日常
遊覧船から降りて、
東尋坊の海岸を少しだけ(?)
散歩した。

昔は崖の先端にまで行って、
海をのぞき込んだのに、
今は岩場を歩くのに苦労し、
途中であきらめた。







そろそろ、
お待ち兼ねのお昼だ。

50メートルほどの道の両側には、
良い匂いが漂い、
行ったり来たりしながら、
美味しそうな(安そうな?)お店を探した。

中ほどの、
水産会社が経営するお店に入った。
良い匂いがするし、
活気がある。

まず、ウニとビール






サザエ





ジャンボホタテ




地酒(吟醸酒)




カニの甲羅焼温玉乗せ
ミソがたっぷり入って美味しかった。
お酒にはサイコー



と言うことで、
次は大吟醸!
グラスも違う



タコ

最後にウニ丼とカニ入り味噌汁



これであと一つを残して、
今回の温泉旅行終了。

最後は、
サンダーバードで、
駅弁を食べながら、
地酒を呑んで・・・寝るだけだ(^^♪

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芦原温泉旅行4

2010-05-12 | 日常
バスに乗り、
東尋坊へ、、、

良い天気で、
朝から暑いぐらいだ。

バスを降りてから、
お土産屋に荷物を預け、
まず最初は遊覧船に乗ることにした。



チケットを買うのは、
土産物屋が両側に並ぶ道の終わりにあるのだが、
私たちにとっては、
乗り場までかなり急な階段。









ほとんど並ばず、
乗ることが出来た。





出航し雄島の方へ








小さな船に乗って、
漁をしている。







切り立った岩の間に入って行く。





あっという間の、
30分の遊覧。

天気が良くキレイな景色だった。



次は陸地から、
東尋坊を見ることにしよう。
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芦原温泉旅行3

2010-05-09 | 日常
兼六園から金沢駅に戻り、
今度は普通電車で芦原温泉駅に向かった。

行きはバス停が混雑していたので、
すぐに並んでしまったので駅の外観も見えなかったのだが、
大きな鳥居?にアーケード?
立派な駅だ。

さすが加賀百万石(関係ないかも)




芦原温泉駅には旅館の小型バスが、
迎えに来てくれた。

大きな旅館で、
部屋もとても広く、
お風呂も気持ち良く入ることが出来た。



夕食は「海鮮バイキング」
温泉旅館なら、
部屋に料理を運んでもらって、
懐石をゆっくり・・・
という気分も良いのだが、、、

身体の小さい妻は、
いくら素晴らしい料理が出ても、
あまり食べる事が出来ず、
残すほうが多い。

私はというと、
お酒をたくさん呑む為、
肴があれば充分。

それなら好きな料理をたくさん食べるほうが良いと、
JTBのパンフレットをみてこの旅館に決めた。







取りあえず、
1回目に取ってきた料理。
カニに甘エビ、サザエにカンパチなど、
新鮮な魚介類が食べ放題とあって大満足。

米所の地酒も美味しい!

3回ほど料理を取り、
お酒を呑んだ。

気が付くと、
レストランで残っているのは、
私たちだけだった。


翌朝は、5時に起きて散歩に出かけた。

30年ほど前は、
会社の慰安旅行で北陸の温泉には何度も来た事がある。

そういうと、
20年ほど前から、
慰安旅行という言葉を聞かなくなった。

30年前に会社の先輩に連れられて入ったことのある
ストリップ劇場がまだあった。



なんとなく懐かしい。

「芦原温泉発祥の地」
という場所にも行ってみた。





明治16年に開湯した芦原温泉は、
当時の名を「十楽温泉」といったそうだ。

パンフレットをみて何となく、
「十楽の夢」岩井三四二(いわいみよじ)
を持っていったのだが、
余り関係が無かった。

旅館に戻り、
バイングの朝食を食べ、
再び温泉へ。



夕食のとき、
背の低い妻が、
座布団をもう一枚貸してほしいと言ったのを、
覚えてくれていて、
朝食のテーブルに、
予め置いてくれていた。

小さなサービスも行き届いているようだ。

帰りも二人だけの為に、
駅まで車で送ってくれた。

気分良く、
ゆっくり出来た温泉旅館だった。
コメント (2)
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