昨日、久しぶりに大阪堺筋本町の立呑屋に行った。
たまたま近くに用事があったので、
以前勤めていた会社の同僚とお酒を呑んだ。
彼は、今年10月で定年を迎える。
私が勤めていたときと比べ、
あ~だ!こーだ!
と違ってきたと話がはずんだ。
メニューの書かれた黒板の下に、
「鯛骨の障子塩焼き 300円」
と書かれた紙が張られていた。
障子塩焼きなるものは、
食べた事がない。
だいたい想像がつくし、
切り身より、
「アラ」をしゃぶる方が好きな魚好きである。
さっそく注文した。
注文したとたんに、
美人店長がその紙を取り外した。
私は、オープン前から呑んでいて、
その日のお客第1号である。
どうやら、先客1人限定のメニューだったようだ。
少しして出て来たのは、
想像通り、3枚に下ろした中骨を焼いたものだったが、
頭を取った背骨だけでも30センチを越える立派な鯛だった。
私の食べ方は、骨の1本1本、しゃぶって食べるのだ。
美味しかった。
身をキレイに掃除したときは、
日本酒2合が無くなっていた。
たまたま近くに用事があったので、
以前勤めていた会社の同僚とお酒を呑んだ。
彼は、今年10月で定年を迎える。
私が勤めていたときと比べ、
あ~だ!こーだ!
と違ってきたと話がはずんだ。
メニューの書かれた黒板の下に、
「鯛骨の障子塩焼き 300円」
と書かれた紙が張られていた。
障子塩焼きなるものは、
食べた事がない。
だいたい想像がつくし、
切り身より、
「アラ」をしゃぶる方が好きな魚好きである。
さっそく注文した。
注文したとたんに、
美人店長がその紙を取り外した。
私は、オープン前から呑んでいて、
その日のお客第1号である。
どうやら、先客1人限定のメニューだったようだ。
少しして出て来たのは、
想像通り、3枚に下ろした中骨を焼いたものだったが、
頭を取った背骨だけでも30センチを越える立派な鯛だった。
私の食べ方は、骨の1本1本、しゃぶって食べるのだ。
美味しかった。
身をキレイに掃除したときは、
日本酒2合が無くなっていた。