淀川完歩Ⅲ

６月２２日、朝から京阪電鉄枚方公園駅に向かった。





時々小雨が降る天気だったが、

傘を差すほどではなく、

暑さの事を考えると、

ちょうど良いぐらいだ。

今日は淀川の河口まで歩くつもりだ。


広い河原をゆっくりと歩く。










淀川新橋





鳥飼仁和寺大橋










大阪モノレール












菅原城北大橋あたりは

「わんど」と呼ばれる中洲（？）

細長い島のような陸地がある。




少し歩くと、

淀川大堰









実はこのようなモノがあるなんて

まったく知らなかった！





ＪＲ東海道線




梅田駅（大阪駅）の横に来た。












十三大橋


河口までもう直ぐだ。

伝法大橋を渡り左岸から右岸に行ってみた。






舞洲が見えて来た。




矢倉緑地の一番西側。





約２７キロ歩いた。


「淀川完歩」終了

淀川完歩Ⅱ

５月２５日、ＪＲ宇治駅から、

淀川完歩を再開した。





この日の天気予報は、京都で最高気温３１度と高い。


ＪＲ京都駅まで行き、奈良線の乗り換えとなった為、

歩きだしが午前８時と遅くなった。



少しでも、朝の涼しい間に距離を稼ごうと、

水分補給以外は休憩なしで淀大橋まで歩いた。







川向うは京都競馬場。


コンビニで買ったオニギリを食べ歩きだす。

空気が乾燥しているのか

蒸し暑くはないのだが、

日差しが強いため、

そのままの長袖長ズボンで歩くことにする。












御幸橋は、桂川・宇治川（淀川）・木津川と３つの川が合流する地点。

背割堤という３川合流から0.0ｋｍの石標まで歩いてみた。
















この橋の北側が淀川、南側が木津川、
















木津川













左側に桂川が合流




午後になり、

シャツやズボンに塩が噴いてきた。


私の足で、あと３時間ほど。















予定通り宇治から枚方大橋まで２７キロほど。



淀川完歩まであと１日。

淀川完歩Ⅰ

昨日（５月２５日）、

京都宇治から大阪枚方まで約２７キロの道を歩いた。

今年の正月、

本屋で見つけた

「この道歩こう　ベスト４０」
　　　関西周辺　自然・歴史見分ウォーキング
　　　　　　　　　　　　　　（山と渓谷社）


を買い、１月に最初のコース

淀川完歩　琵琶湖～宇治　を歩き、

その続きを再開した。








ＪＲ石山駅からスタート。

１月の琵琶湖は７時でもまだ暗い。








瀬田の唐橋もまだ暗く、

車の量もまだ少ない。








朝焼けがとても綺麗だった。




石山寺の横を通り







南郷洗堰へ










立木山観音の手前ぐらいから、

渓谷が続く











川沿いの細い車道を歩き続けると、


流れが緩やかになってくる。







天ケ瀬ダムだ。






「琵琶湖って、高い所にあったのだ！」と実感







天ケ瀬吊り橋を渡るともう宇治だ。









歩行距離２４．５キロ


変化に富んで、

気持ち良いウォーキングだった。