鉄拐山から「おらが茶屋」という変な名前の、
土日営業の喫茶店 兼 展望台を備えたトイレ + 自販機
を過ぎると・・・
長い~~~長い~~~下り階段が続いている。
そりゃぁ、普段使わない筋肉のリハビリを兼ねての六甲全山縦走と思ったのだが、
坂道のアップダウンだけで、
階段の上り下りなんか考えてなかった。
ガイドブックなどで、
この先にある400階段と呼ばれているらしい登りの階段は、
ある程度の覚悟はしていたのだが、
その前の下り階段は、
想定外(?)だった。
しつこいようだが、
脳出血や脳梗塞の片麻痺にとっては、
登りより、下りの方が辛いのである。
毎朝の散歩や、
ジムやプールなどで、
ある程度のトレーニングはしたつもりだったが、、、
現実には“つもり”だけだった。
200段を超えたぐらいから、
麻痺足の膝が体重を、
支えるのが辛くなってきた。
これまで歩いた疲れもプラスされている。
これから歩く行程を考えると、
絶対に無理は出来ない。
途中から、時間も人目も気にせず、
横向きになって1段1段、
カニさんのように階段を下り、
麻痺足に負担がかからないようにした。
スーパーや自販機がたくさんある住宅街を、
分かっていたら、
わざわざオニギリやお茶を買ってこなくても、
ここで買えば荷物が少なく、
楽が出来るのに・・・
と思いながら六甲全山縦走の標識通り歩いていくと、
広い道路を渡ってすぐ、
「これが噂に聞く階段か?」
登る前から、
右足(麻痺足)が疲れている。
半分ほどは、
右・左と一歩づつ登ったが、
途中から、
左・左と登りだした。
まだ10時30分を過ぎただけ、
こんな事では、
縦走などとても無理である。
ここでも麻痺足に、
負担をかけないようにした。
登りきると、
ポートアイランド方面の景色が広がってきた。
階段が終わってからは、
普通(?)の登山道。
横尾山頂で少し休憩。
看板を見て、
少しでも、
階段の疲れを取ってからの方が
安全かな? と・・・
土日営業の喫茶店 兼 展望台を備えたトイレ + 自販機
を過ぎると・・・
長い~~~長い~~~下り階段が続いている。
そりゃぁ、普段使わない筋肉のリハビリを兼ねての六甲全山縦走と思ったのだが、
坂道のアップダウンだけで、
階段の上り下りなんか考えてなかった。
ガイドブックなどで、
この先にある400階段と呼ばれているらしい登りの階段は、
ある程度の覚悟はしていたのだが、
その前の下り階段は、
想定外(?)だった。
しつこいようだが、
脳出血や脳梗塞の片麻痺にとっては、
登りより、下りの方が辛いのである。
毎朝の散歩や、
ジムやプールなどで、
ある程度のトレーニングはしたつもりだったが、、、
現実には“つもり”だけだった。
200段を超えたぐらいから、
麻痺足の膝が体重を、
支えるのが辛くなってきた。
これまで歩いた疲れもプラスされている。
これから歩く行程を考えると、
絶対に無理は出来ない。
途中から、時間も人目も気にせず、
横向きになって1段1段、
カニさんのように階段を下り、
麻痺足に負担がかからないようにした。
スーパーや自販機がたくさんある住宅街を、
分かっていたら、
わざわざオニギリやお茶を買ってこなくても、
ここで買えば荷物が少なく、
楽が出来るのに・・・
と思いながら六甲全山縦走の標識通り歩いていくと、
広い道路を渡ってすぐ、
「これが噂に聞く階段か?」
登る前から、
右足(麻痺足)が疲れている。
半分ほどは、
右・左と一歩づつ登ったが、
途中から、
左・左と登りだした。
まだ10時30分を過ぎただけ、
こんな事では、
縦走などとても無理である。
ここでも麻痺足に、
負担をかけないようにした。
登りきると、
ポートアイランド方面の景色が広がってきた。
階段が終わってからは、
普通(?)の登山道。
横尾山頂で少し休憩。
看板を見て、
少しでも、
階段の疲れを取ってからの方が
安全かな? と・・・
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