2年前の事になるが仕事で中華人民共和国、河南省安陽(あんよう)市に訪れたとき、
殷墟(いんきょ)に行ってきた。
安陽までは北京から新幹線(中国の?)
驚いた事に、トイレが昔の中国式
(和式と違い、出入り口の方に向かう)
そりゃもう凄く広くて立派な安陽駅。
ところが列車も1時間に1本で乗降する人は少ない。
(私の乗った列車は数人)
この広い駅には、ほとんどお客がおらず、
やたら掃除のおばちゃんと、荷物チェックをする警備員が目に付く。
駅の周辺は、建設中のマンションがかなりたくさんある。
車で20分ほどで市街地に、
ここでは、普通の中国。
ちょっと安心。
さっそく、殷墟へ
殷(いん)王朝は紀元前17世紀頃から紀元前11世紀半ばにかけて黄河中流域を支配した王朝で、
実在が確認しうる中国最古の王朝といわれていて、
歴史の授業などでも甲骨文字(こうこつもじ)として聞いたことがあると思う。
三国志に出てくる都市などは観光地化されて、
たくさんのお土産屋がならびたくさんの観光客もいるのだが、
ここはあまり人気が無いようだ。
広い史跡は、、、貸切状態でした。
歴史好きの私はけっこう楽しめたのですが、
やっぱり少し寂しい。
殷墟(いんきょ)に行ってきた。
安陽までは北京から新幹線(中国の?)
驚いた事に、トイレが昔の中国式
(和式と違い、出入り口の方に向かう)
そりゃもう凄く広くて立派な安陽駅。
ところが列車も1時間に1本で乗降する人は少ない。
(私の乗った列車は数人)
この広い駅には、ほとんどお客がおらず、
やたら掃除のおばちゃんと、荷物チェックをする警備員が目に付く。
駅の周辺は、建設中のマンションがかなりたくさんある。
車で20分ほどで市街地に、
ここでは、普通の中国。
ちょっと安心。
さっそく、殷墟へ
殷(いん)王朝は紀元前17世紀頃から紀元前11世紀半ばにかけて黄河中流域を支配した王朝で、
実在が確認しうる中国最古の王朝といわれていて、
歴史の授業などでも甲骨文字(こうこつもじ)として聞いたことがあると思う。
三国志に出てくる都市などは観光地化されて、
たくさんのお土産屋がならびたくさんの観光客もいるのだが、
ここはあまり人気が無いようだ。
広い史跡は、、、貸切状態でした。
歴史好きの私はけっこう楽しめたのですが、
やっぱり少し寂しい。
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