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cuminseed

ちょっとだけスパイシー

資格認定講習受講

2007-10-18 | 障害者
昨日、今日と
『障害者職業生活相談員資格認定講習』を受講してきた。
これは障害者を5人以上雇用する事業所において、
「障害者の雇用の促進等に関する法律」により、
障害者の職業生活全般にわたる相談・指導を行う
「障害者職業生活相談員」を選任することとなっていて、
その資格を得る為の講習である。

細かな内容等は別にして、
気になったことだけ書かしていただくと、
1.8%の法定雇用率をみたしていないと、
納付金制度があり、一人不足だと月に5万円。
年間で60万円を支払わなければいけない。
その額が230億円にもなっているという。
つまり38万人の障害者を雇用しないといけないということだ。

私の会社でもCSR(企業の社会的責任)
特にコンプライアンス(法令順守)については
口喧しく言われている。

障害者法定雇用率未達成というのは、
法律違反 だという事を、
すべての人に理解してもらいたいものだ。


あと障害者法定雇用率未達成の会社の、
情報公開と聞いた事はあるが内容は知らなかった。

大阪で常用労働者1000人規模以上の企業は
株主オンブズマンHP
でみられるそうだ。
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ベトさん死去

2007-10-11 | 障害者
ベトさんが6日午前1時半ごろ、
ベトナム、ホーチミン市のツーズー病院で肺炎のため亡くなった。

ベトナム戦争中に米軍がまいた枯れ葉剤の影響で、
弟のドクさんと結合双生児として生まれた。

今年2月、ドクさん夫婦が来日したとき、
ベトさんの様子なども話した。
ドクさんはツーズー病院で勤務しており、
毎日、脳症のために寝たきりのベトさんに、
お見舞いに行っていると話していた。

ベトナム戦争中、アメリカ軍は大量の枯れ葉剤を空中散布した。
その影響で現在もベトナム国内で、
100万人を超える被害者がいると言われている。

ベトナム戦争はまだ終わっていない。
ベトさんはアメリカに殺された。



ベトさんの冥福をお祈りします。

そしてこのような事のない
平和な世界が来る事を、
願います。


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障害者雇用

2007-08-30 | 障害者
私は某企業で、障害者雇用という形で勤務しており、
障害者だけで作られた6名のチームリーダと言う役職が付いている。
チームリーダーと言う役職と言っても手当の付かない、
まとめ役と責任だけ求められる割の合わない役職だ。
私自身の性格と、他に能力のある人材がいないため、
無責任で仕事のちゃらんぽらんな私でも、
しなければいけないハメになっただけだ。

最近、チーム内で重大な出来事が起こってきた。
Aさんの事である。
Aさんは網膜色素変性症という難病認定患者で、
障害者手帳の2級受給者だ。
40歳ごろから発病し、
運送会社に勤務していたが車の運転が出来なくなり退職。
10年前に今の会社に障害者雇用として勤めだした。
仕事態度も真面目で責任感が強く、
みんなから慕われコツコツと作業をこなし、
あと1年半ほどで、定年を向かえる予定であった。

悲しい事に、この病気は進行性なのだ。

同じ職場の人間として、
同じ障害者として、
欠点(障害)をフォローし作業を行ってきたが、
そろそろ限界が近づいてきたと誰もが思い出してきた。

私としても、リーダーとして、
または障害者問題についてNPO活動を行っている立場上、
「仕事が出来ない。限界である」
だけを上司に報告する事は良くないと考えた。

そもそも障害者雇用というのは

障害者雇用政策
障害者の雇用については、
「障害者の雇用の促進等に関する法律」(障害者雇用促進法)によって、
一定規模以上(2007年時点で常用労働者数56人以上)の事業主は、
障害者を一定割合以上雇用すべき法律上の義務を負う。
これを障害者雇用(法定雇用)といい、その割合を、障害者雇用率(法定雇用率)という。
その率は、
一般の民間企業 1.8%
特殊法人 2.1%
国、地方公共団体 2.1%
都道府県等の教育委員会 2.0%

となっているが、
実際には企業の職種、形態、売上状況などで、
簡単にはしにくい企業もある。

障害者を雇用してどのような位置づけで作業(業務)を行わせるかは
企業にまかせっきりだ。
障害者のために設備を投資する企業もあれば、
仕事の出来る優秀な障害者を探し出し、雇用する企業もある。

私の会社はどうだろうか?
積極的に障害者雇用を進めようとしているのだが、
いざ、雇用しても職種から任せる仕事が無い。
リスク発生率が増える。
などが念頭にあり、
法定雇用率が達成出来ていないのが現状だ。

来年8月にも定年を向かえるチームメンバーもいる。
そこで、直属の上司に、
Aさんの視力低下を報告。
現状レベルの業務を遂行するには困難な状況である。
Aさんの視力低下によって伴う、
リスク発生と作業の遅れを改善するには、
新たに障害者を雇用する事が望ましい。
来年度の定年退職者の後任としても
充分な業務習得期間があるためにリスク発生率が低くなり、
障害者法定雇用率もアップするので、
是非ともお願いしたいと伝えた。
さらにAさんの視力が低下しても、
同じチームメンバーで居つづけられるという事だ。

上司はすぐに受諾し、
本社人事や総務に連絡。
ほぼ決定との連絡を頂いた。

これはAさんの今までの作業態度や人柄、実績が認められたと言う事だ。

もしかしたら
もうすぐAさんは退社するかもしれない。
会社内でのことはフォロー出来るが、
通勤は自分自身の問題だからだ。

『自立』とは、
人生の選択権を、自分自身で決定出来る事だという。

彼には一日でも長く、会社勤め(社会参加)して欲しい。
もし、可能なら、
定年の日まで、
頑張ってほしい。

会社の皆様。
ありがとう御座いました。




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タイ・リーファ

2007-08-19 | 障害者
今日はガイドヘルパー講習会に行ってきた。
朝9時30分から5時30分までの講習。

講習内容も為になる事ばかりで、
良い勉強になった。

しかし、、、
気温が高すぎて、クーラーが余り効かなかったのと
久々の講習会参加。
途中で眠気が~~~

家に帰ると、
「中国障害者芸術団の千手観音が24時間テレビで出演していた」
とメールが来ていた。

昨年12月大阪障害者国際交流センター(ビックアイ)で公演したとき、
NPO関西障害者国際交流協会で、通訳と滞在サポートをした事がある。

今回の先頭で踊りを披露するのが
タイ・リーファさんとも聞いていた。

10月には日本各地で公演があるが、
若手のWei Yujieが先頭で披露するだろう。

今回が最後のタイ・リーファさんの公演になったかも

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笑顔に囲まれて

2007-08-05 | 障害者
昨日、2泊3日の外出から帰ってきた。
その間、たくさんの片麻痺(脳血管障害の後遺症)の方と会い話する事が出来た。

その中で、5年ほど前に一度、昨年に一度お会いした女性と、
久しぶりに会うことが出来た。

彼女は脳梗塞を再発し入院中で、
以前は杖だけで歩けたのだが、
今は車椅子を使用しなくてはいけないそうだ。
外出許可を取り、
車椅子で新大阪駅に一人でやってくると言う。
5年の間に大切な家族との別れ。
病気の再発。
入院中・・・。
と精神的に参った彼女を想像していた。

電動車椅子に乗り、笑顔で現れた彼女を見てびっくりした。
以前お会いしたときには少し疲れたような、
元気の無い雰囲気とイメージがあった。
車椅子には乗っているのだが、
身体の動きは力強く、
毎日、一生懸命リハビリをしているのが分かる。
何よりも笑顔が優しく輝いて見えた。

わずか一時間ほどしか話が出来な無かったが、
言葉の一つひとつに、
「頑張って生きて行こう!」
と言う信念のようなものが感じられた。
逆境を乗り越え、
素晴らしく素敵で輝いていた笑顔に触れる事が出来たのが嬉しかった。





3日の間に、たくさんの体験とたくさんの勉強をし、
たくさんの笑顔の中に囲まれる事が出来た。

3日間にお会いし、お世話になった皆様。
ありがとう御座いました。
そして、
お疲れ様でした。

コメント (14)
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