テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GWはVOXワウペダルで遊ぶ

2018年04月29日 | 日記

今朝は早朝からワウで遊んでいたのだ

 

休日にダラダラと寝ている事は少ないのだ

むしろ、喰い気味な感じで早起きしてしまうのだ

 

やりたい事のイメージが頭の中に溢れているのだ

平日には時間的な制約が多いのだ

特に今回の連休はこの借り物のワウを研究してみたいと思っているのだ

購入に至るか?の判断はそれからなのだ

ジミヘン好きとしてはワウとファズは必須だが・・

まぁ、マルチ一台で完結してしまうのも事実なのだ(*^_^*)

 

難しいものがある・・

 

 

実験としてGT-001の疑似ワウとアンプを接続してみたのだ

 

結果は失敗に終わったのだ

 

ワウのかかりも悪い上にノイズが酷いのだ

 

 

これは昨晩の実験にも通じる部分があるように感じる

 

 

つまりはアナログ機とデジタル機の相性は悪いという事なのだ

 

 

特に理由の説明は割愛させていただく

 

 

 

そんなこんなで素直にワウとアンプを繋いでみた

使用ギターはアリアなのだ

ピックアップはリアのシングル並列モード

 

こんな感じのレイアウトなのだ

 

 

アンプの前にマイクを立ててみた

 

 

それをZOOMで録るという流れなのだ

 

今回も一手間をかけてリアルベースを弾いてみた

 

まぁ、ブログ用のネタなのだ

自分でワウの音を楽しむ場合は素直にGT-001にヘッドフォンで良いのだ(*^_^*)

 

アンプを鳴らすという事に意味があるのだ

 

今回は部屋弾きの小型アンプだが・・

スタジオなどの真空管アンプでも考え方は同じなのだ

 

今回の音源はジミヘンのフリージャムスタイルなのだ

ブルース形式で仲間とセッションを楽しむ音源をイメージしてみた

ダラダラ弾きの12分なのだ(^_^;)

飽きた方は途中で早送りしていただきたい

 

気づくとこんな感じで30分くらい弾き続けている事も多い

我ながらアホだと思う

疲れ知らずの『ギタークレイジー』なのだ

 

こんなご時世だけに・・

私のようなギター弾きが一匹くらいいても良いと思う

ってな感じで楽しい休日のスタートなのだ


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VOXワウペダルで音比較

2018年04月28日 | 日記

GT-001をベースに実験してみた

 

本機の画面はこんな感じなのだ

この状態ではペダルはOFFなのだ

 

GT-001の前段にリアルワウを接続してみた

 

インピーダンスの関係だと思うが・・

かなりノイズが出るのだ(^_^;)

今回はサンプル音源として使ったがレコーディングでは使えない

 

先日のZOOMとの組み合わせではこれほどのノイズは出なかった

やはり、リアルワウはアンプと組み合わせるのがベストだと思う

それをマイクで録るという流れが正攻法だといえる

 

まぁ、実験には失敗がつきものなのだ

やってみなければ分からない事も多い

 

音源の前半がリアルワウ、後半は上記画面のペダルをONにして疑似ワウを踏んでいるのだ

 

今回は比較という事で音量を揃えているが・・

実はリアルワウの方がかなり音が大きい

接続しているギターなどの設定は同じ条件なのだ

 

ワウが音を増幅しているのだ

ワウをOFFにしてもノイズが乗っているのだ

つまりはワウがフィルターの役目を果たしているのだ

 

今回も使用ギターはアリアプロなのだ

 

リアを使用した

 

セレクターはシングルの並列モードなのだ

通常のシングルをブーストさせたような使い方が出来るのだ

 

ハムモードはさらにパワフルな音になる

 

先日もお話したが・・

バネを5本にした事で音の差異がより一層明確になった気がするのだ

思い込みではないような気がする

 

枯れた部分が若干スポイルされた分、ギターの美味しい帯域が強調されるようになったのだ

 

私はギターネタの出し惜しみはしないのだ

とにかく、思い付いたネタをどんどんと形にしていく予定なのだ

 


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ZOOM R-8でナイトレンジャー風?

2018年04月28日 | 日記

ZOOM R-8で色々な音色を試していたのだ

レスポールやストラトではドンシャリな音を選ぶ事は少ない

 

何故だかアリアプロを抱えるとロックな音色を選びたくなってくる

 

『ダンカン効果』だろうか?

 

今回の曲のイメージはナイトレンジャーなのだ

ブラッドギルスは『スーパーストラト』というジャンルを定着させた功労書なのだ

「スーパーストラトって何?」

SSHレイアウトのストラトを指す事が多い

所謂、改造ストラトなのだ

ピックアップの交換と同時にブリッジもフロイドタイプに換装する事が多い

エディヴァンヘイレンの『フランケン』もスーパーストラトの一種なのだ

この当時のギタリストはかなりの部分を自分で調整するのだ

ギター弄りが大好きなギター小僧がそのままプロになったような感じなのだ

 

とにかくギターが大好きなプロが多かった時代なのだ

ギターや音楽に対する愛情を強く感じる

 

ストラトとレスポールという組み合わせもギター小僧たちをワクワクさせたのだ

私も若い頃はかなりコピーしたのだ

まぁ、まったく形にならなかったが・・

今なら、少しは弾けるような気がするのだ

 

今更、ガッツリとコピーする事に意味を感じない

まぁ、雰囲気を感じられれば良いと思う

 

今回はベースもリアルベースを使用したのだ

 


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ゴールデンウィークはギター三昧の予感・・

2018年04月28日 | 日記

まぁ、毎度の過ごし方だが・・

今回の連休はギター三昧の予定なのだ(*^_^*)

 

読者の皆さんはどんな予定だろうか?

特に旅行などの予定がない方は都心の楽器店などを巡るツアーは如何だろうか?

意外に掘り出し物も多いのだ

 

私は借り物のワウペダルで遊び尽くす予定なのだ

ワウの踏み方をマスターしたい(*^_^*)

同時にリアルワウが自分に必要か?を自問自答してみたい

そんなこんなで疑似ワウとの比較検証を企画しているのだ

 

先日、行きつけの楽器店で私が良く知る『ムダおじさん』と遭遇したのだ

少々、デフォルメが過ぎるが・・(*^_^*)

まぁ、遠からずという感じなのだ

「お~ぅ うりやぁ~って元気だったか~?」

「俺? 相変わらずのヘッドフォン三昧よ」

「また、ヘッドフォンが欲しくなっちゃった」

「こんな病気ならいいよな?俺の自由だろ?」

壊れた物、使わない物、不要な物・・

とにかく、物が捨てられない性格だという

「ヘッドフォンだけで20個くらいあるんじゃね?」

「半分は壊れてるのよ 部品取り用なのよ じゃね?」

「何でも捨てちゃダメなのよ 物は大切に・・ってな感じ」

ちなみに私は何でも捨ててしまうタイプなのだ

ムダおじさんも私も性格なので直らないのだ

無理に直す必要もないと思う

 

ムダおじさんが遠くを見つめながら語り始めた

「この連休は少しブログを極めるわ」

「ここんとこ低迷してんのよ マジで」

「少しギターのネタを考えてみるわ 原点回帰な」

 

ムダおじさんのギターブログは酷い有様なのだ

ギターと銘打ちながらも、投稿ネタはまったく無関係な事ばかりなのだ

テニス、ヘッドフォン、将棋がムダおじさんの三種の神器なのだ(*^_^*)

 

まったく、ギターは登場しない

「昨日の名人戦は熱くなったわ~ 白熱の対局ってな感じ」

「やっぱし、名人戦は凄げ~なってな感じなのよね~」

 

たま~にギターネタを投稿する事もある

ムダおじさんは市場調査?が得意なのだ

「前から気になってたギターがあんのよ」

「そんなこんなでかなり安くなってんの」

「今が底値じゃね? 買いじゃね~?」

「まっ、俺は買わね~けど、お好きな人どうぞ」

「少し悔しいけど・・誰かに弾いてもらうの幸せよ」

「ギターって弾いてナンボの世界じゃね?だろ?」

という感じなのだ

 

ムダおじさんに質問した事があるのだ

私は熱烈なファンなのだ(*^_^*)

「ギターは買わないの? だって底値だよね?」

 

ムダおじさんは不敵な笑みを浮かべているのだ

「はぁ? 買うわけね~だろ? ブログ用の釣りだわ~」

「読者を弄って楽しんでるの じゃね? だろ? マジ」

まぁ、読者がムダおじさんに翻弄される事などあり得ないが・・

 

こんなおじさんが実在するのだ(*^_^*)

 

ストイックにギターを極めようと頑張っている人も多い

そんな真面目な人とのコントラストという意味でもムダおじさんは大事な存在なのだ

 

 

 

 

 


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スティーブルカサー風のアドリブ弾いてみた

2018年04月27日 | 日記

万能ギターは便利なのだ

都合、13種類の音色が作り出せるのだ

気のせいかもしれないが・・

バネを5本に交換してから音色の変化が大きいように感じるのだ

改造には失敗が付きものだが・・

まぁ、良い方向に作用しているのは嬉しい事だと思う

 

ストラトともレスポールとも異なる立ち位置がより明確になった気がするのだ

 

今回はダンカンピックアップのリアを使用した

サクサクッとバッキングのリフを録り、即興のアドリブを重ねてみたのだ

 

イメージはスティーブルカサーなのだ

 

若い頃にはヴィンテージのレスポールやストラトなども使用していたが・・」

 

現在はミュージックマン製のシグネチャーモデルを多用しているのだ

タップなどの機能はないようだ

コピーモデルはかなり高額な価格設定なのだ

 

今回の改造は大成功なのだ(*^_^*)

より一層、愛着が増しているのだ

 

今回の音源でもアームを効果的に使ってみた

アーム棒を軽く叩くというような奏法なのだ

 

そんな使い方をしてもチューニングが狂う事はないのだ

バネも劣化するのだろうか?

 

読者の方の中にもストラトタイプをお使いの方がいると思う

現状(チューニングの狂いなど)に不満がある場合、お手軽な『バネチューン』は如何だろうか?

気に入らなければ、元に戻すだけなのだ(*^_^*)

 

3本や4本で使ってみるのもありだと思う

硬いバネと組み合わせている人もいるようだ

 

いずれにしてもブリッジは過度に傾いていない方が良い気がする

 

ボディとブリッジの距離が近いストラトも同様の考え方で良いと思う

 

 

私のストラトは3弦で半音アップにセットしている

十分だと思う

アームを使った際に下がった音程をアームアップで修正するという技を無意識に使っているのだ

これはストラト系のギター弾きのお約束なのだ

アームは使えば使うほどに精度がアップする

 

ナットやサドルなどが馴染む為なのだ

チョーキング程度でもナットから異音が出るギターがある

 

ワンサイズ上の弦でナットの溝を削るという方法もある

まぁ、普通に使うという方法が無難であり安全な方法なのだ

 

とにかく、時間があれば、ギターを弾き倒すのだ

 

ギターを擬人化するつもりはないが・・・

愛情を込めて弾いているギターは裏切らない

必ず結果として応えてくれるのだ

 

ギターの鳴りであり、自身のテクの向上でもあるのだ

「特に何も感じないけど・・?」

という場合には『足りないモノ』があるのだ

 

ギターの値段調査などをする時間があるならば、音を出した方が良い

 

”弾いているギターは鳴るようになる・・”

 

これは私の持論なのだ(*^_^*)

 


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