テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールは七色の音色・・

2017年04月16日 | 日記
昨日は友人のレコーディングに参加する為に山梨県まで足を伸ばしてきたのだ

ドライブがてら良い休日をすごす事が出来たのだ

念願のレコーディングスタジオを増設(改築)したというのだ


地方ゆえの贅沢だといえるのだ

「通勤は大変だけど・・楽しいぜ~」

と少し自慢げなのだ


前日から泊まっていた悪友たちと合流してセッションで盛り上がったのだ

私は都合で日帰りプランで参加したのだ


とりあえずのご報告なのだ


連日投稿の記録?が打ち止めになってしまったのだ

まぁ、素人の暇つぶしということでご了承いただきたい


本日はレスポールの音をお届けしたい

レスポールは意外に音作りの幅が広いのだ


多くのレスポール弾きはリアのフルテンしか使わない

少々、勿体ないと思う


余談だが・・

クリーム期のクラプトンはトーンを絞った『ウーマントーン』を多用していたのだ

鼻が詰まったような音はハマれば格好いい

そして気持ちいいのだ


ペイジ師匠はミックスポジションを多用する

私も真似てよく使うのだ

その際にフロントのボリュームを絞ることでリア寄りの音を作るのだ


リアの音の細さに厚みを加えるようなニュアンスなのだ


選択するアンプによってもかなり多彩なニュアンスを追求することができる

まさに『七色の音色』なのだ



ちなみに上記の画像は新規に導入した画像系レタッチソフトで試験的に作ってみたのだ

以前のソフトは切り貼りが得意なのだ

今回のソフト配色に特化しているのだ

使い分けでさらにクオリティが高い作品を目指したい


今回の音源はバッキングに子象を用いている

リード部分がレスポールなのだ

比較のために子象もハムモードなのだ

ちなみにアンプなどの設定は同じなのだ


ギターが違えばこれだけ出音が違うのだ

子象とれスポールで差異がないならば困ってしまう




『レスポール七色の音色』


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