本日、スタジオを利用する為に行きつけの楽器店を訪れたのだ
新規購入したベースの試し弾きの為なのだ
ベースの話は追ってご報告したい
ノイズ問題でリペアに出す予定だったGT-001のリペアをキャンセルした
「もしかしてギターシールドかも?」
これは楽器店の店員さんの推測なのだ
自身もDAWのユーザーだけに心強い
色々とアドバイスを貰うことも多い
過去には幾つもの難題を克服してきたのだ
今回は『ノイズ』というハード系の問題なのだ
インストールや認識というようなソフト的は話ではないだけに逆に厄介なのだ
ハード的な故障はコストがかかるのがお約束
無駄な出費は痛いものなのだ
修理と病気治療は勿体無い
元に戻って当たり前という・・
修理は週明けの明日を予定していたようだ
週末は修理業者もお休みなのだ
「とりあえず、良さげなシールドを買ってみるよ」
「色々と用途があるからね お勧めってあるかな?」
楽器に詳しい、親切な店員さんが勧めてくれた

オーディオメーカーとの共同開発という変わり種
シールドの質感などオーディオを彷彿とさせる仕様なのだ
手触りなどが独特なのだ
所謂、安シールドとは区別したい

今回、問題となったシールドなのだ
まぁ、相当に使い込んでいるのも事実
品質というよりは経年劣化が原因だった気もする
最近のメインシールドになっている『プロビデンス』
今回、新規で購入したシールドと同価格帯なのだ
音比較も楽しそう
結局、お騒がせしたが・・・
直ってしまったのだ
直ったというよりは・・
そもそも壊れていなかった可能性が高い
自分の早合点が恥ずかしい
まぁ、長いギターライフには失敗もあると思う

修理に出していれば数ヶ月は戻ってこない
過去に壊れた機器を修理に出さなかった理由の一つ
デスクトップタイプの優れた後継機があれば、買い換えていた可能性も高い
現状ではこの価格帯では使い勝手と音色に関しては敵無し
学生さんでも手が届く高音質という点が重要なのだ
一部のお金があるユーザー向けの製品は微妙なのだ
今回は快気祝いということでアウトプットを見直してみた

特殊な分岐ケーブルに変更してみた
下側の小さいジャックはヘッドフォン端子
何故にミニにしたのか?
強度面から見れば大きいサイズの方が良い気がする
そもそも、この手のマシンのユーザーはヘッドフォン使いが多いはず
少々、研究不足だと感じる
次回のGT-1000のデスクトップタイプには改良を期待したい
今回、ノイズ問題で疑ったオーディオインターフェイス

何だかんだで十年選手なのだ
本当に壊れないマシンなのだ
ソフト的な部分はドライバの更新で解決してきたのだ
平成から令和という二つの時代を駆け抜けた
GT-001と同様に使い易いので壊れるまで使いたい
今回の音源は最初が新規に購入した『ライブライン』
続いて『ブロビデンス』
使用ギターはストラト、ピックアップはフロントシングル

まったく同じフレーズを弾いているのだが・・
明らかに聞こえかたが異なる
ライブラインの方がより高音域が再現されている
一方のプロビデンスは良い意味でギター的に感じられる
ギターにとって不要な超高音の部分をあえてカットしているような味付け
薄くコンプがかかったような弾き心地なのだ
レスポールとストラト
ハムとシングル
エレキとベース
色々な組み合わせで相性をチェックしてみたい
まぁ、問題が解決したので良かったのだ
zoomG1FOURも引き続きネタや持ち出し用として大いに活用したい😊