テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数1,425人

2024年08月17日 | 楽器
昨日の訪問者数1,425人

昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた

昨日は雑用の合間を縫って2話を投稿した

自分の思いを発信できたことは良かったと思う

長期休暇というタイミングがなければこんなチャンスは得られない

休みをくれた会社に感謝!

この年齢になるとやたらと感謝の念が湧いてくる

何故だろうか?

”人はひとりでは生きていけない・・”

ということに気づくのだと思う

ここ最近の読者の増は夏休みの効果もあると思う

夏休みが終われば訪問者数1,000人前後に落ち着くと思う

マイペースで更新していきたいと思う

話は変わるが雑用の合間を縫って新しく買ったマルチも色々と弄ってみた

この手のマシンは実際に使わなければ慣れない

取説を片手に理解しているつもりになっている人も多い

取説に書いてあるのは機器の操作方法

実際に使う為には操作方法を覚えることは必須だが肝心のポイントはその先

その機器を使ってギターを鳴らすこと、音楽を演奏すること

分かっているが難しい・・

こんな言い方はアレだがこの手の機器を使いこなすには演奏スキルが不可欠になる

ギターが上手く弾けない初心者が買っても思ったパフォーマンスが発揮できない
買ってはみたものの飽きてしまう

良くある流れなのだ

上手く弾けるようになるまでは決まったパッチ(音色)で弾き倒すという使い方が正しいと思う

オリジナルのパッチを作るのはその先のまた先の話

言葉は悪いがギターが下手な人ほど、機材や音作りが気になるようだ

ギター弾きのあるあるなのだ

以前にもお話したがメーカーから試奏を依頼されるようなプロのレベルになると既存のパッチで次々にカッコイイ演奏を繰り出す

演奏スキルがあれば色々なアプローチが出来るということ

パッチの音色やパッチ名からフレーズを導き出すことも可能

それがプロなのだ

プロの実力を思い知らされる

前置きが長くなったが・・

G2Foreのさらなる使いこなしを考えてみた

電源を入れるとアウトプットを選択できる


この機能はどんなマルチにも備わっている

この選択を間違えると酷い音になる

低音がスカスカな音もそんな悪例のひとつ

「これって音が悪いんじゃない?」

と文句を言う前に使い方を再度確認すべき

読む事が苦手な人はYouTubeなどの動画を参考にするのも良いと思う

動画には良い点が多い

上手い人の演奏動画にヒットするとそのマシンの最大値を知ることが出来る

そのマシンを使えば最高にカッコイイ演奏が出来ることを知る

「ん? なんかショボくねぇ?」

は自分がダメなのだ

もっと練習し勉強すべきだという事に気づく

かく言う私もYouTubeのレビュー動画に刺激を受けた

「このパッチってこんなギタリストの音なんだね」

逆引きなのだ

ネットでそのギタリストを検索してみる

またひとつお利口になったのだ

ギター弾きの正しい検索方法の一つだといえる

自分を高める為の検索、自分に足りない部分を補う検索

これが正しい検索だと思う

「今日も暇だなぁ 検索でもするかぁ?」

というダラダラ検索は時間の無駄だと思う

”時は金なり・・”

時間に追われる生活を送るようになって時間の大切さを知る

若い頃には時間が止まっているように感じた

一年がとても長く感じられた

近年はとても早い

時間の流れが異常に早く感じられる

息抜きに楽しみにしているドラマがある

TVerで追いかけ再生して楽しんでいるのだ

「あれ? もう次回作なの?」

アッという間に一週間が過ぎ去ってしまう

おそらく秋を感じないままに冬になって年末を迎えると思う

時間は大切に・・・

マルチには色々な使い方がある

基本は本体にヘッドフォンを挿して使う、アンプの前段に接続する方法だと思う

私の趣味は録音なのだ


同じメーカーなので音色の劣化は少ない



MTRにも内蔵のエフェクトが入っているがマルチの方が音が良い

接続は面倒臭いが遊びとしては楽しいと思う



この手のマシンを購入する際には入力と出力の仕様を考えた方が良い

使い方によってはオーバークオリティになることも多々ある

『リターン挿し』など不要なら上級機種など不要

先にも述べたが演奏スキルが低い人がフラッグシップモデルなど買う必要はない

あくまでも私の個人的な感想だが・・

ギター道は効率よく進めた方が良いと思う

時間とお金は大切に・・・


こんなバッグに入れて機材を運搬しているのだ

余談だが・・

今回購入したG2Foreの良い点も多いが微妙な点をいくつか

電池で駆動できないことは痛い

分かって買ったのだが使ってみると痛感させられる

前のモデルであるG1Foreまでは電池駆動が可能だった

ドラム&ルーパーが使い難くなった

G1Foreまでは独立していたのだ

パッチの操作とは別に起動できた

本機ではパッチの一部として立ち上げる必要がある

今は良い時代

購入する前に気になる機材を動画検索してみるのも良いと思う

これもある意味では時短だと思う

失敗しない買い物のひとつの方法だと思う

まぁ、失敗から学ぶことも多いが・・・😉 

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