テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

訪問者数1,973人

2019年01月20日 | 日記

先に結果からご報告したい

 

訪問者数1,973人(2,852,827中109位)

 

閲覧回数6,854回

 

あと僅かで2,000人に届くような勢いだった

 

ギターと音楽にご理解がある読者の皆さんに感謝!

 

ブログを更新するというのは誰にとってもそれなりに労力を要する作業になる

ましてや、音源や動画などを付加するには覚悟?と準備が必要なのだ

 

”暖簾に腕押し・・”

では疲れが倍増してしまう

 

訪問者数が伸び悩んでいるブログ主の気持ちをお察しするのだ

私も苦しんでいた時期がある

多くの人はその段階で諦めてしまう

頑張って就職した会社を1年未満で辞めてしまう人と同じ発想なのだ

 

目の前の苦労をすべて避けて生きているのだ

 

 それに気づく人は努力こそ足りないがまだマシだといえる

 

困難を乗り越えるところに価値を見出すのだ

これはギターの練習にもいえる気がする

 

 

ここ最近はクラシックギターにハマっているのだ

その音色と弾き心地、楽しさに魅了されているのだ

 

弦の振動をダイレクトに感じられる部分が最大の魅力だと考える

良いギターとダメなギターの差が最も顕著に表れる部分

 

これは鉄弦ギターにもいえる

 

弦に触れただけで重厚な音が鳴り響くのだ

少々大袈裟に聞こえるかもしれないが・・

楽器店の店員さんやギター講師からも褒められるギターに成長した

弾き込んでいる時間が違うのだ

このギターに関しては入力の段階は終了したのだ

つまりは放置していても自然に音が成長していくということになる

つまりはシーズニングなのだ

 

私が最も手にする機会が多いミニアコギであるヤイリ・・

合板ギターながらも良く育ったと思う

同社の色違いは二本目の購入

以前のサンバースト塗装は酷かった

今回のマホガニー仕様は当たり!

二本目ゆえに直感的に感じるのだ

 

旅のお供(最近はあまり行かないが・・)、早朝の公園散歩。ちょっとした集まり(簡易セッション)にも重宝する

エレキ版はZO-3ギターなのだ

私の仲間内のおじさん達にはこれで十分なのだ

勘違いしないでいただきたい

おじさん達を馬鹿にしているのではない

 

ミニギター達の性能が優れているという意味なのだ

 

読者の皆さんは仲間や初対面の人とセッションする機会があるだろうか?

ギターは会話であり言語なのだ

そして、挨拶なのだ

ギターはそんなコミュニケーションのツールであるということ

 

特にブルースでは道具に拘らない

指先が楽器・・

という達観した世界観があるのだ

 

貧しい人々から生まれた音楽という源流は今も変わらない

むしろ、自慢げに良いギターを持ち込んでも下手ならば馬鹿にされる

 

少々脱線したが・・

クラシックギターはそんなギターの響きをさらに感じることが出来る楽器

 

生音も素晴らしいが・・

リバーブをかけた録り音も素敵なのだ

 

プロなどの上手い人は指が紡ぎ出すタッチが秀逸なのだ

本当に心癒やされる

「あんな風に弾けたら楽しそうだなぁ・・」

 

エレキも平行しつつ、さらにクラシックの世界を極めたい

 

先日、急死した知り合いのおじさんの為にも曲をいっぱい作りたい

 

お星様になったおじさんが見守ってくれているのだ

余談だが・・

おじさんの黒と白のレスポールが無事に売れたそうだ

おじさんのレスポールは永遠に生き続けるのだ

 

 

 

段ボール一杯のコレクション?

おじさんのヘッドフォンは奥さんが燃えないゴミの日に処分したそうだ

風の噂で知ったのだ

 

生まれいく命・・

 

そして、死んでいく命・・・

 

音楽やギターがその橋渡しになれば良いと思う

 

大事に保管すればギター永遠に使える

 

作った曲も永遠に聴き継がれていくのだ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする