早いもので新年四日目に入った
本日から仕事始めという人も多いと思う
私はまだ連休中なのだ
会社に感謝したい
近年は特に遠出などをする予定もないのだが・・
やはり、休みは良いものだと思う
昨日も音楽ソフトcubaseで遊んでいたのだ
私が使うソフトは10年落ちなのでサポートなどは受けられない
自己責任での扱いとなるのだ
困った事も自己解決という流れになる
こんな場合にネット検索が大いに参考になる
ギターに関しては精通している私だが・・
音楽ソフトに関してはまだまだ学ぶべき立場にあると自覚している
人間には『真摯な姿勢』が必要だと思う
それがない人は色々な意味で成熟できない
”先人に学べ・・”
というのが私の音楽に対する考え方の源流にある
という前置きこの辺で・・
昨日も良い結果だったのでお知らせしたい
訪問者数1,931人 99位 (2,851,308位中)
株価も訪問者数も急な増減があってはダメだと思う
安定しているという部分に意味を感じる
年末年始などのイレギュラーな時期においても
当ブログの底は1,500人台なのだ
ここ数年はこの数字を割り込んだ事がない
逆の言い方をするならば、右肩上がりになることもない
パイの限界を感じているのも事実なのだ
そもそも、日本にインターネット環境を
積極的に利用しているギター弾きがどのくらいいるのだろうか?
行きつけの楽器店でもギターは弾くがネット検索(ギター関連)はしない
というタイプの人も多いように感じる
良くも悪くもアナログなのだ
紙の楽譜を購入して背中を丸めてギターを抱えている
パソコンもスマホも無かった時代に良く見かけた光景・・
おそらく、半数以上のギター弾きがこのタイプだと思う
練習をするにしてもかなりアナログな機器(オーディオなど)に頼っている
姿がチラホラと見え隠れする
ギター弾きのDAW導入率は1%にも満たないという
鍵盤入りの人とギター入りの人は明確に区別すべきなのだ
最終的に音楽を作るという目標は同じだがプロセスは大きく異なる
鍵盤入りの人は概ね、ネットにも精通している
情報を共有し時に発信などしながら前向きの交流を試みる
一方のギター弾きは常に『孤独』なのだ
読者の皆さんは如何だろうか?
「孤独って? 寂しん坊じゃね?」
という人は安直であり安易な人といえる
孤独を『孤高』へと昇華させるのは自分自身なのだ
”独りでギターと向き合う時間を味わう・・”
ある意味でDAWはそれを支える道具でもある
話が脱線しそうなので・・・
私は読者の皆さんと直接にお話する事はないが・・
親近感に似た感情を抱いているのだ
幸い?にも私は想像力に長けているのだ
姿が見えない読者の皆さんの声を感じることができる(たぶん?)
日々のデータ管理も重要な仕事なのだ
訪問者数と閲覧回数は重要なフィードバックなのだ
昨日はcubaseの調子も良かった
フリーズすることもなく色々と試す事が出来たのだ
久しく使わないとショートカットキーの扱いすら忘れてしまう
その他にも重要な操作方法を忘れているのだ
極端な話、ドラムの打ち込み作業も部分的に忘れているのだ
私がアホなのではないと思う
それほど、複雑な操作を要求するソフトなのだ
私の良く知るおじさんも難解な操作が理解できずに簡易的な操作に甘んじているのだ
「鍵盤とか良く分かんね~わ 持ってね~し買う予定もないよ」
「ギター入れてさ ベタでドラム打ち込んでルートで弾きでベース」
「まっ 俺って基本的にバンド出身だからこれで十分なわけね」
本人は満足しているようだが・・
性能の7割くらい使っていない
四駆を買って近所のスーパーの買い物専用に使うような感じ
それも悪くないが・・
自覚がないのは残念なのだ
読者の皆さんはすでに耳で感じていただいていると思う
私のサンプル的な音源を再び聴き返していただきたい
自宅にて荘厳で幻想的な音が表現できるのだ
それを書き出してネットで紹介できるのだ
昨日は
”ギターでシンセを鳴らす・・”
という高度な技を試していたのだ
「シタールの音ってイイね~」
音から湧き上がるイメージ・・
音楽に決まりはないのだ