半音下げでセットしたストラトのアームの試運転をしてみた
ストラトのアームは調整しだいではチューニングは狂わない
今回の音源くらい激しく動かしても狂わない
ベタ付けでは勿体ないと思う
ストラトはフローティングでこそ本領を発揮するのだ
ジミヘンはフェンダーの創設者であるレオフェンダーを怒らせた事で有名なのだ
「ストラトのアームはあんな風に使うもんじゃない！」
「もっと優しく音程を揺らすように設計されているんだ！」
ウッドストックの伝説のライブのパフォーマンスはあまりにも有名なのだ
ジミヘンは爆撃機をイメージしていたと後のインタビューで答えているのだ
昨日も多くの方々にご訪問いただいたのだ(*^_^*)
実は読者の皆さんにお詫びがあるのだ
昨日、ジミヘンの曲を2曲ミックスでアップロードしたのだが・・
ちょっとした手違いで上手くいかなかったのだ
再度チャレンジするエネルギーが切れてしまったのだ(^_^;)
近々に改めてアップロードする予定なのだ
ジミヘンのコピーを機にすべてのギターを『半音下げ』にしてみたのだ
ネックの様子を見ているｔところなのだ
ストラトはバネの調整を終えたのだ
ジミヘン、レイヴォーン、スラッシュなど・・
私が好きなギタリストは半音下げを好んでいるのだ
読者の皆さんも色々なチューニングに挑戦してみると楽しいと思う
現状の弦のテンションがきつく感じる場合、半音下げで解決することも多い
レイヴォーンは極太弦を半音下げで弾きこなしていたようだ
一方、ジミヘンは極細弦にも関わらず半音下げで使っていたという
ダルダルのテンションが好みだったと当時を知るエンジニアが語っているのだ
スラッシュのようなハードロック＆メタル系は低音を強調する為に半音下げを多用するのだ
千差万別、理由は人それぞれなのだ(*^_^*)
デメリットも押さえておきたい
チューニングが不安定になる傾向が見られる
ストラトなどのアーム付きギターの場合にはさらにシビアな状態になる
ジミヘンは自分の耳の感覚で半音下げていた話は有名なのだ
その音を聴きながらベースのチューニングを合わせていたようだ
それ故にジミヘンの曲を合わせて演奏する場合には注意が必要なのだ
3人編成ならではのエピソードなのだ
この時代のロックは良い意味でルーズなのだ
私は好きなのだ
ファズでモコモコになったジミヘンのリフの大好きなのだ
またまた、ファズフェイスとワウペダルが欲しくなってきた(*^_^*)
