テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レッドツェッペリンはカッコいい

2017年11月09日 | 日記
今更だが・・

レッドツェッペリンはカッコいい


あらためてペイジ師匠のリフ作りの上手さに脱帽なのだ




ツェッペリンの曲の多くは秀逸なリフで構成されているのだ

リフとはリフレインの略なのだ

つまりは繰り返しの美学なのだ




余談だが・・

現在、煮詰めている『COMMUNICATION BREAKDOWN』だがあえてボーカルのメロディを抜きにしてみた

色々な音色(オルガン、ピアノ、シンセなど・・)で弾いてみたが何故だかしっくりこない

基本、ロバートプラントのボーカルはシャウト(叫び)なのだ


無理矢理にボーカルラインを追いかけると安っぽい曲になってしまう

この曲に限っては上手くても下手でも人間が歌うべきだと思う


欧米のロックにはそういう曲も多い

特にロバートプラントのハイトーンボイスは独特なのだ


有名曲なので読者の皆さんの頭の中にボーカルが鳴っていると思う

むしろ、特徴的なリフを前面に押し出す結果になったのだ


この曲のリフは初心者でも弾けるくらいシンプルなのだ

しかしながら、雰囲気を出すのは意外に難しい

独特の音色もあると思うが・・


個人的にはアクセントの位置が大いに関係していると思う

ドラムのフレーズを意識して弾いてみると良いと思う


完全にドラムとギターが一体化している好例なのだ

ドラムもシンプルだがツボを押さえている


まさに天才たちのコラボレーションなのだ

ロックの化学反応なのだ


カッコいいというよりは美しいと表現したい

完璧なのだ


まったく隙がない


第三弾として、先程新しいオケが完成したのだ

ドラムを生ドラムに変更した、加えてベースも録音済みなのだ


あとはリードギターを録音するだけという感じなのだ

ちなみにここまで使用したギターはすべて『子象』なのだ


第四弾辺りでレスポールを起用しても良いかな?と考えているのだ

作っている私が言うのも何だが・・・


かなり楽しみなのだ



拾いものの画像も工夫しだいでアート作品に昇華するのだ

如何だろうか?


余談だが・・

ピアプロも好調なのだ

音楽をアップしていた頃よりも人気があるような感じなのだ

本音を書き綴っているのだ


音源はもう少々お待ちいただきたい




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BR-80とZO-3ギターでZEP名曲弾いてみた

2017年11月09日 | 日記
さらに名曲『COMMUNICATIONBREAKDOWN』を追い込んでみた

昨日作ったオケをBR-80にコピペしたのだ




バッキングギターとドラムだけなのだ

その他の音(バッキング2、リードギター、ベース)はBR-80の音という事になる

リードギターをさらに発展させてみた

実際のところ、完全コピーに拘る必要はないと思う

適度な『崩し』も楽しいのだ


ペイジ師匠も実際のライブでスタジオテイクと同じに弾くことはない

かなり崩して弾いているのだ

しかしながら『要所』はしっかりと押さえているのだ

今回のソロも『耳慣れた部分』がある


ファンは頭の中で聴き慣れた音を追いかけているものなのだ

単調なコード進行なのでいくらでもソロの弾き方は考えられる


今回は崩しつつも原曲の雰囲気を損なわないアレンジとしてみた

昨日はベース無しなのだ

今回は疑似ベースながらも低音を加えてみた

この曲にとってベースがいかに重要であるか?が分ったのだ


ちなみにドラムはさらに生ドラムに差し替える予定なのだ

さらに迫力と生々しさが追加されると思う

機会をみて、リアルベースも加えてみたい


一曲を徹底的に弄り倒す事でさらなる発見があるのだ

リード部分も違うフレーズで弾いてみたい




興味ある方はまた遊びに来ていただきたい

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ギター魂は燃えている?

2017年11月09日 | 日記
ギター上達の最大の条件は『情熱』だと思う



おじさんを素材にインパクトのある画像を作ってみた


ギターやエフェクターなどはあくまでも『道具』なのだ

使わなければただの飾りと化す・・


読者の皆さんは如何だろうか?

音楽を始めるべく購入したギターのその後は如何だろうか?

「押し入れの中で眠っているわ」

「弦も錆びてるんじゃね?知らね~けど」

という方もチラホラいるのでは?


昨日、熱意ある初心者さんのブログに出会った

是非ともギターを継続してほしいと願う

「ブログって毎日更新が基本ですよね?」

「でも、ネタが続かないような・・・」

「課題曲を見つけてサクサクっとUp出来る人ってイイな」

「僕の練習曲を待ってくれる気長な人なんかいないですよね?」

少々弱気なのだ


しかしながら、ギターに対する真摯な態度に好感が持てる

”真面目なギター弾き・・”

を心から応援したい


にほんブログ村のランキングサイトにエントリーしている人なのだ

この記事を読んでくれるだろうか?

「あれ? 僕の事を書いてくれているのかな?」

となれば良いと思う


私は直接コメントをするのが苦手なのだ


巷のギターブログは思うほどストイックではない

ギターと関係ないことをアップする人など山ほどいるのだ



少しでもギターに関して興味があり、燃える魂があるならば気楽に投稿すれば良いと思う


「毎日、投稿しなくちゃ訪問者数は増えないですよね?」

とりあえず、訪問者数など気にしないで投稿すれば良い気がする


希に勘違いしている人がいる

とにかくムダに投稿しまくる人がいる

内容は薄いブログを連打するくらいなら、気合いを込めた一発の方が何倍も効果がある


”毎日投稿しているブログに心響く・・・”

ほど、巷の読者のレベルは低くない

ジャッジの目は正確であり厳しいものなのだ


ダダ漏れでグズグズのブログが認められるほど甘くない




意外にこんな本格的なヘッドフォンで投稿作品をチェックしているかも?

「スマホで歩きながら気楽に聴いてるんじゃね?」

ではないような気がしてきた


”読者を甘く見る者は読者に泣く・・・”

これはブログ投稿の鉄則なのだ


ギターテクでは劣る初心者もぐうたらなベテランに勝てるステージなのだ

そもそも、ギターが弾けなくても投稿できるのだ

アイディアしだいなのだ

「面白くなくちゃダメなんだよね?」


何を持って面白いと感じるか?


私の弦選びの件など、興味がない人も多いと思う

弦に関心がある人には興味深い記事も無関心な人にとってはどうでもよい記事になる

「弦の話とかどうでもいいから・・音楽聴かせてよ」

という人もいると思う



ギターに傾ける熱意が読者に伝われば良いのだと思う


ギターはそれに応えてくれると思う

私の『子象』が良い例なのだ


部屋の飾りと化している子象は可哀想に思う

ギターは弾く事で楽器としての自覚が芽生える

そこから伸びるのだ

「僕ってチビだけど・・ギターなの?」

という事なのだ 


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