テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BOOWYの『BADFEELING』第二弾完成!

2017年10月25日 | 日記
昨日に引き続き『BADFEELING』なのだ


今回、マリオネットを皮切りに初めてBOOWYをコピーしてみたのだ



この曲はファンの間では最高難易度だということらしい

確かにカッティングをこの速さで安定して弾くのは初心者には難しいと思う

兎にも角にも『カッティング』なのだ


数ヶ月前のギタマガでもBOOWYの代表曲としてこの曲を選んでいた

パンクロックの登竜門的な曲ということで浸透しているようだ



今回は2トラック編成なのだ

ギターの音色を変えて前半と後半で弾き分けているのだ

どちらの音も好みなのだ


前半のギターの音はフェンダー系のコンボの前段にブースターを接続している

後半はコンプをかけ、その後ろにブースター、アンプはJC-120を使用したのだ


さらにフレーズにも変化を与えているのだ

昨日の曲は左右に似ているフレーズを配置した


改めて本家の曲を聴いてみた

カッティングと別のチャンネルで2音のリフを刻んでいるようだ


当時、勢いで買ったアルバムがこれなのだ



マリオネットが聴きたくて買ったと記憶しているのだ

どこかにに消えてしまった


今は手元にないのだ

「BOOWYのベスト盤ってあるのかな?」

あれば買いたいと思っているのだ

ヒット曲の詰め合わせ的なアルバムは美味しい


余談だが・・

昨日の曲も本日の曲も使用ギターはZO-3ギターなのだ

時間があれば、ストラトとGT-001の組み合わせでも弾いてみたい

楽しみは尽きないのだ



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BOOWYの『BadFeeling』の第二弾制作中!

2017年10月25日 | 日記
昨日は取り急ぎ出来たての曲をお届けしたのだ

第一弾としてはそこそこだと思う




気に入らない点があるのだ

それは『ギターの音色』なのだ

布袋氏が動画で聴かせている分離が良い音とはほど遠い

テクもギターも機材も違うことは重々承知しているが・・・


私は常に前向きでストイックに音楽と向き合っているのだ

とりあえずZO-3ギターで挑戦したい


フルサイズのギターで弾いている人はそこそこいるのだ

『差別化』が良いのだ


ZO-3ギターでBOOWYを弾いている人は世界にも少ないと思う

昨晩も海外のリスナーから早々の応援メッセージが届いたのだ

「君のギタープレイって超クールだね」

「僕もこの曲のコピーに挑戦してるんだ」

「でも、まったく弾けないけど・・頑張るよ」

という内容だった


諦めかけていたギター弾きを一人ギターの世界に呼び戻したのだ

これが音楽を続ける醍醐味なのだ


結果や数字ばかりを追い求める生活も疲れるが・・

それらをまったく意識しないと豪語するのも如何なものか?と思ってしまう


”ただ呼吸して生きているだけ・・・”

という生活と同じになってしまう

「今年もボチボチと終わるんだね・・」

「一年が超早いよ・・泣けてくるわ」

小さくても良い


『成果』を実感できる日々を送るべきだと思う


何かの縁があってブログを始めた人も多いはずなのだ

当初の志は何処へ行ってしまったのか?


ギター業界は溺れかけている・・


”アイコンになるようなプロがいない・・”

と嘆く業界の関係者も多いが・・・


個人的にはそれを支える

”ファン層のレベル低下・・”

が大きいと感じているのだ


実際に才能とセンスあるプロプレイヤーがどんどん高齢化している

加齢と共に集中力も衰える


創造的な作業が苦手になってくる

次に続く若手がそれを脈々と引き継いできた時代もあった


素人層のギター意識が低くなれば、良い楽器も売れない

音楽が売れないならば、プロのモチベーションもアップしない

プロがグズグズならば、ファンの心も響かない・・


そんな悪循環が加速している


ギター系のランキングサイトをご存じだろうか?

私も外野から参加しているのだ

ここ最近はランキングを牽引する人がいない


リーダ的な存在がいない状況が続いているのだ


まぁ、そういう事なのだ


この曲に関してはもう少し音作りを煮詰めたい

改良の余地があると思う



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