テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BOOWYのmarionetteをさらに煮詰めてみた

2017年10月12日 | 日記
昨日、ご紹介したBOOWYの名曲をさらに煮詰めてみたのだ

まぁ、弾き手が同じなので劇的というわけにはいかないが・・

より分かり易いアレンジを目指してみた




昨日の音源は『バッキング』なのだ

原曲を知っている人の頭の中にはメロディが流れているはずなのだ


一方で原曲を知らない人にとっては微妙なのだ

それがロックなのだ


ある意味ではボーカルや他のパートが加わっての完成形だといえる

この曲はとにかくイントロとサビのインパクトが凄い!


布袋氏もインタービューで答えていた

「この曲はサビから出来たのだよね」

「その後は肉付けの作業なんだよ」


私も少しばかり作曲をしているので良く分るのだ

結局、ダラダラ弾きになってしまうが・・


基本理念はインパクトがあるリフとメロディなのだ

理想と現実は噛み合わないものなのだ

それで良いのだ


昨今は素人もパソコンや周辺機材を自在に扱えるようになった

操作レベルはプロに肉薄している人もいる


問題は曲作りと演奏力なのだ

素人の場合、プロには遠く及ばない


エンジニア、作曲家、プレイヤーが別の素人バンドは聞いたことがない

多くの場合、中心人物が一人で行うのだ


ましてや私のような宅録野郎の場合、画像作りから配信まで自分一人なのだ

私の場合、まったく苦にならない

むしろ快適なのだ

意見の衝突もない

「何でいまさらBOOWYの曲をコピーするの?」

「俺、良く知らね~し やる気ね~わ~マジで」

という感じで話の腰を折る者が出る


過去に幾つものバンドの渡り歩き、自分でメンバーを集めたバンドもあるのだ

バンドの場合、賛同を得ることが最大のポイントなのだ

演奏力やアレンジは二の次なのだ


やる気があれば他人の声に耳を傾ける

「お前はリズムが悪いな メトロノームと練習した方がいいよ」

読者の皆さんはどんな気持ちになるだろうか?

「はぁ? 俺の勝手だろ? 練習方法なんかよ~」

「お前ら何様? 上から言ってるんじゃね~わ」

こんなバンドが上手くいくだろうか?


希にギタリストがプロ並みで他のメンバーが初心者というバンドがある

リーダーのエゴ感が観客に伝わるのだ

「ギターがバンドのリズムを引っ張るというスタイルは微妙なのだ」


突然だが・・

3人編成の極みを体験したければ、ジョンメイヤー率いるトリオが良い

私が知る限りでは現代の最高峰なのだ

ジョン以外の音に注目して聴いてみると面白い


バンドに興味がある人は参考になる

リアルタイムで活動しているという事が大事なのだ

ある意味ではレッドツェッペリンも手本だが・・過去のバンドなのだ


今回の楽曲はギターでボーカル的なメロディを弾いてみた

バッキングと同じ音色なのだ

差別化の為に前段の歪みでゲインを追加しているのだ


全く異なる音でリードを弾くのも悪くない

同じような音色を用いることで馴染みを作っているのだ

これはバンドやギター弾きのセンスなのだ


二曲構成になっているのだ

後半はメロディ抜きなのだ


メロディの重要性を感じていただきたい

ある意味では別の曲にも聴こえるのだ


使用機材は昨日同様にBR-80とZO-3ギターなのだ

本家のリードは20フレット以上のハイポジを多用するのだ

ミニギターでは完コピは辛い


まぁ、完コピはyoutube軍団に任せておけば良いと思う

私よりも上手い人など星の数ほどいるのだ


私の売りは『万能』なのだ




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利用規約とか面倒臭いね・・(^_^;)

2017年10月12日 | 日記
昨日のBOOWYのなんちゃってコピー曲は如何だっただろうか?


初回?としてはまあまあだと思うが・・・


”何を弾いているのか?”

がリスナーに伝わればコピーとしては合格なのだ



BR-80での一発録りなので粗も目立つ

アレンジもかなり雑なのだ

ベースギターも疑似音源という・・・

「一回、DAWでちゃんと作ってみるかな?」

と考えているのだ


ここ数年は若い頃にスルーしてきた名曲をコピーしているのだ

以前にご紹介した『ホテルカリフォルニア』もそんな曲の一つなのだ

今回の『マリオネット』もロック道としては避けては通れない名曲だと思う

徹底的に研究する価値があるように思える


話は変わるが・・

ここ最近、画像をアップロードしている『ピアプロ』で面倒臭いことが色々とあったのだ




私がアップロードしている画像が利用規約に抵触するというのだ

ネットで拾った『フリー素材』を加工している使っているのだが・・・

それが問題だというのだ


”当ブログ頻出のおじさん・・”

の通報だという

「レスポール&ストラトの部屋を妨害してやるわ~」

「一人勝ちとか許さね~わ 俺のブログなんか閑古鳥よ」

「ピアプロに通報してやったわ~ 色々調べたのよ」

と自慢げに話していた


元々、面倒臭いサイトではあったのだ

当ブログのアップローダー代わりに使っていた頃から何度も注意を受けていたのだ


”当サイトは著作権に抵触するコピー音源を禁じています・・”

ジミヘンやクラプトンなのだ


これもおじさんによる通報によるところなのだ

「著作権に触れるような音源をアップロードしている人がいますけど・・」

「ダメなんじゃね? それって・・注意した方が良くね? マジで・・・」

そこそこの人数が利用しているサイトで私だけが狙い撃ちなのだ

まぁ、それだけ目立っているとも言えるのだが・・


確かに私の存在と用途は異質だと思う

本来の趣旨は

”仲良しのコミュニティーサイト・・”

なのだ




やはり、このサイトでも私は『一匹狼』なのだ

過去に度重なるコラボの依頼が舞い込んで来たが・・

丁重にお断りしてきたのだ

「僕の歌詞に曲を付けてもらえませんか?」

「うちのバンドでギター弾いてもらえませんか?」

実際に活動するのではないのだ


ネット上で音楽データをやりとりするということなのだ

伝わっているだろうか?

誰かが作ったマイナスワンの曲に私がギターを重ねるという作業になる

申し訳ないが・・

私には興味がないのだ


ピアプロの担当者からメールで連絡が来たのだ

「利用規約に抵触する作品はご自分で削除願います」

このまま放置するとどうなるか?


新規投稿できないように設定されるのだ

これはかなり面倒臭いのだ

一回使ったメアドは使えないという・・

音源アップの為に二度ほど新規登録した経験があるのだ

『普通の人』ならば初回で諦める

「何か面倒臭くなってきた・・・」

「ブログ止めようかな・・?」

という流れになる


私には義務感と使命感があるのだ

これは本音なのだ

一日に1000人以上という膨大な読者の皆さんに
支持されているという気持ちに背中を押されるのだ


この感覚は経験した者にしか分らないのだ


”途中で投げ出せない何か・・”

を常に感じているのだ


ここ数年は音楽的なスキルがアップしているという自覚がある

加えて画像や映像の加工などにも慣れてきたのだ

『クリエイター』としてのスキルが格段に向上していると感じているのだ


読者の皆さんの期待に応える為に練習しているのだ

私自身もギターが好きなので苦にはならない

むしろ、楽しみになっているのだ

「速弾きが上手くなったら音源付きで紹介しようかな?」

「この曲のコピーが出来たら聴いてもらおうかなぁ・・?」

という感じで常に目標を設定できるのだ


これはギター系ブロガーとしては理想の形なのだ

「ネタがね~の・・ 何書く? 書くことね~わ」

「また、弦交換のネタでも放り込んでおくか・・?」

「俺のブログの読者なんか何書いても一緒じゃね?」

「ギターの事なんか分んね~連中だからよ~マジで」

「そんな事を言っている俺も分ってね~けど・・な」


これは私が良く知るおじさんの口癖なのだ

会話の中にこの件をチョイチョイと挿入してくるのだ


楽器店の常連さんにも店員さんにも『ネタ切れ』でブログが失速してしまった人が多い

当初は興味本位で始めるも・・続かないのだ

続けられないのだ


特にそれを読者に断る事もない

「え~と ネタが無いんですよ~」

「巷の人って何を書いてるんでしょうかね?」

「欲しいギターは一杯ありますけど・・お金がねぇ・・」

「という事で今夜は疲れたので寝ま~す ネタがあったらアップしますね」

本当にこういう感じのブログを星の数ほど見てきた


巷のギター弾きのスキルを感じる瞬間なのだ

しかしながら、こういうタイプはマシなのだ

むしろ好感が持てるのだ


謙虚さがあるのだ


私が良く知るおじさんはかなり図々しいのだ

「ネタはね~けどな とりあえず更新しておくのよ」

「ギター弾く気がしね~からテレビ観てたのよ 一日中・・」

「そしたら首が痛くなっちゃってよ 病院行ってくるわ~」

日記なのだ

しかも、かなり品質が低い部類の日記なのだ


おじさんは『雑記』というカテゴリで分類しているが・・

もっと突っ込んだ表現をするならば、『愚痴』なのだ


読者思いの私にはムリなのだ

まるで下半身を露出しているような恥ずかしさなのだ


そこにはベテランギター弾きとしての自覚も気概も感じられない

昨今の中高年の失態を凝縮したような感じなのだ

「俺よ~ ムダに暇なのな 嫌いなブログとかあると悪口とか投稿してやるのよ」

「出る杭を打ってるのな 人類は平等じゃね? 目立つ奴って嫌いよ 昔から・・」

読者の周囲にもそんな友達(知り合い?)が少なからずいると思う


頑張るという方向にベクトルを向けられない悲しい人種なのだ

これはおじさんだけではないと思う

「隣の音がうるさいんですよ~ 注意してくれません?」

「何か魚みたいな生臭いに臭いがするんです 調べてくれない?」

この程度の内容で警察に通報する人も増えているという


所謂、ご近所トラブルなのだ

私が子供の頃には耳にしなかった言葉なのだ


仮にトラブルがあってもそこに第三者が介入するという事は希だったように思う

通報と言う流れはアンパイではあるが・・

かなり卑怯な方法であることも確かなのだ


読者の皆さんの日常生活において気に入らない事や納得できない事もあると思うが・・

そこは正々堂々と大人の対処で乗り切っていただきたいと思う


私の悪友たちが言うのだ

「ネットに投稿する奴って日常生活が満たされてないんじゃない?」

「日常の愚痴っていうか・・捌け口とかにブログを使ってるんじゃない?」


いまだにこんな偏見をもったおじさん達がいるのだ


半分正解で半分不正解なのだ


巷のサラリーマンはすべてをカテゴリにまとめようとする傾向かみられる

所謂、『所属』なのだ


無所属よりは所属を好むという・・・

分るような気がする

「リアル生活に不満があるからブログとか書くんじゃない?」

「実生活で成功してるならブログなんか書かないよな? どう思う?」

まぁ、酒に酔ったおじさん達の戯言なのだ


考えてみていいただきたい

ネットで成功するにも知恵が必要なのだ


ブログで大成するのも言うほど簡単ではない

「え~とですね とりあえず、新しい弦を買ってきたので交換する」

「ギター弾いてたら指が痛くなったのよ そしたら腱鞘炎だったの」

「オヤジになるとボロボロなのよ そんで今曲作ってるのな じゃね」

仮にこのような単文を10年くらい投稿し続けたとする


10年後に成功しているだろうか?

足繁く通ってくれる読者を獲得できただろうか?


そういう事なのだ


人気ブログは一朝一夕には成り立たないのだ

努力よりも工夫なのだ


ネットの愛好者はそれほど甘くない

他人の努力などに感銘を受けるほど暇ではない

「頑張れ~ きっといつかは上手くなるよ」

こんなコメントを書く人は上から物を言いたい人なのだ


何故通うのか?


其処に自分が求める興味の対象があるからなのだ

読者の皆さんは如何だろうか?


リアルライフでの成功者はブログなど書かない

これは事実なのだ


そんなムダな時間はないのだ

「ブログ書く時間あるなら金儲けするよ」

「ブログ? 書いたこともないよ 興味ないね」


所謂、有能な成功者が本気でブログを攻めたならばかなりの強敵になると思う

カテゴリはギターの枠を超える

プレゼンの鬼が文章を展開するという・・


まぁ、そういうことなのだ

何のこっちゃ?


かなり脱線してしまったが・・・

今回は満足度が高いのだ


何だかんだで現在のピアプロの投稿状態なのだ




ちなみに右側の『粘着ハム太郎』という作品?は閲覧数が100を超えたのだ

私の作品(音楽を含め)ではMAXなのだ

音楽では一桁というのも多いのだ

最近は平均して20前後なのだ


当ブログの1000という数字と比較すると非常に小さい所を行ったり来たりしているのだ


とりあえず、画像は3作品なのだ

指摘のとおり、フリー素材を使わないで仕上げてみた

アート色?を強調してみたのだ


警告を無視してはダメなのだ

真摯な態度で受け止めるのだ


その都度、不備があれば修正していけば良いのだ


指摘を受けて思ったが・・

ピアプロにおいて私は存在はかなりの異端児なのだ


お時間がある方はグーグルなどの画像検索で『ピアプロ』と入力してみていただきたい

こんな感じの人が集うサイトなのだ


私の『おじさん』は異端なのだ

最近は徐々に認知し始めているようだ


音源は相変らず不人気なのだ

「ギターとかウザくね?」

「やっぱボーカロイドっしょ?」

「鍵盤打ち込みが王道だよ」

私も音楽家?としてかなり勉強になったのだ


ギター弾きがウクレレを導入するような感覚に近いかも?


今週もあと二日なのだ


今週末は秋らしい天候になるという

私は冷やし麺とアイスを食べているのだ

「そろそろ肉まんの季節だね~」

と話しているところなのだ






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