テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テスト

2017年09月26日 | 日記


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カッティングは『ムダの排除』で決まる

2017年09月26日 | 日記
読者の皆さんはカッティングは得意だろうか?

ギターソロも大事だが・・

実際の演奏の9割以上は伴奏なのだ



その中でもカッティングはジャンルを問わずの必須テクだといえる

楽器店にもカッティングに特化した教則本が置かれているほどなのだ

アルペジオの専門書はない

カッティングは人気があり注目されているということになる


ベストの練習方法は第一からのスタートだが・・

カッコいいと思う部分から始めるの一考だといえる

最近は音源付きも多いので音から入るのも良いと思うのだ


音楽は理屈ではない

直感的にカッコいいと感じることが大事なのだ

「簡単そうに聞えるけど・・実際は難しいんだよね」

そんな事を言う人がいるが・・どうでもよいのだ


まぁ、格好良く聞え簡単ならば尚良いと言えるが・・

カッティングはフォークソング的なストロークと明確に区別しておきたい

これを頭で理解してから取り組むべきなのだ

理解がないままに進むとグズグズになってしまう


個人的にはカッティングのキモは『ミュート』だと思っているのだ

つまりは『ムダな音』を効率良くカットする作業なのだ


余弦の音は喩えるならば『ゴミ』のようなものなのだ

おじさんに収集してもらいたい

「うりやぁ~ってゴミ出しな~」

「ちゃんと分別しろよ~な~だ」



ゴミを適切に分別できないと『ゴミ屋敷』になってしまう

ムダな音を鳴らしている初心者も多い

カッティングを極めるのは難しいのだ


必要な音とムダな音を明確に理解している人はすぐに上手くなる


「カッティングは音の分別だ~うりやぁ~」

「ムダな音は捨てちゃおう! ねっ? マジで」



ロック系の場合、裏拍のミュートをしっかりと行うことで表拍のグルーブが生きてくる

ミュートの方法にも幾つかあるのだ


コードを押さえる指を軽く浮かす、ピックを持った指で音を止める

左手のすべての指で弦をミュートするなど・・

もちろんフレーズによってはこれらの複合技になる


今回は二種類の音源を用意してみたのだ

色々なカッティングのテクニックを盛り込んでみた


カッティングを強調することで全弦を鳴らした時と差別化できるのだ

伝わっているだろうか?


ハイハットの『オープン』と『クローズ』のようなイメージなのだ


弦のミュートが出来るようになると和音に単音のメロディを挿入できる

後半の音源で弾いてみた

鳴らすべき音とミュートすべき音を明確にする


楽譜の丸暗記ではダメなのだ

前半はミュートのタイミングをドラムと合わせているのだ

互いのリズムを強調することができるのだ


余談だが・・

スラップも上達の過程でミュートがポイントになってくるのだ

私はスラップも好きなのだ

気が向くと練習しているのだ






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ピアプロが使えなくなったみたい・・

2017年09月26日 | 日記
読者の皆さんに大事なお知らせなのだ

「あれ? 音楽が聴けなくなってるけど・・?」


パソコンやスマホの不具合ではないのだ

本日付けで音楽プレイヤーである『ピアプロ』がgooブログのブログパーツの適合外になったのだ


それ故にすべての音楽プレイヤーが消えてしまったのだ

利用者が少なかったのだと思う




ちなみにピアプロ側では普通に聴けるのだ

『うりゃ~おじさん』などのタグ検索で私の作品を探してみていただきたい


手間はかかるが・・

youtubeなどの人気があるサイトは継続して利用できるということなのだ


実は先程、知らずに一話投稿するつもりだったのだ

「あれ? 音源が貼り付けられないけど・・?」

という事で事実を知ったのだ


私はめげないのだ

ギターを止めることはない

当ブログも継続するつもりなのだ


”音の貼り付け方法・・”

については模索中なのだ


youtubeに音声だけを貼る方法もある

「画像がないのは寂しいよなぁ・・」

と思っているのだ


とりあえずのご報告なのだ

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立ってギターを弾く理由って何?

2017年09月26日 | 日記
唐突だが・・

読者の皆さんは立ってギターを弾く派だろうか?

それとも座ってギターを弾く派だろうか?




まぁ、ステージなどでは特別な理由がなければ立って弾く事になっている

プログレなどでは演出?の為に椅子に座って演奏することも多い

クリムゾンのロバートフィリップスが得意とするスタイルなのだ

座るだけで怪しい雰囲気が出せるという・・・


普通の人が真似ると反感を買う

「あいつ怠けてるの? 立って弾けよ~」

となってしまうのだ


楽器店のスタジオなどにも椅子が置いてある

休憩用として使えるが座って弾いても良いと思う


私は座って弾く派はなのだ

自宅では100%座って弾いているのだ


スタジオではその時の気分なのだ


人間はその姿勢に慣れるのだ

いつも座っている人が立って弾くことは困難なのだ


座った状態で弾けるフレーズも立った状態では弾けない・・

ということも多々ある


使う筋肉も違ってくる

重いレスポールを抱え立って弾くにはそれなりの体力が必要なのだ

ストラトが軽いとはいえ、レスポールとの比較の話なのだ

決して軽くはない


そもそも、立って弾く練習をするのは

”ライブなどに備える・・”

という理由がある


ワウペダルなども同様なのだ

片足で重心をとりながらのペダル操作には慣れが必要なのだ

未体験の方は楽器店などでレンタルしてみていただきたい


聞くと弾くの間には雲泥の差があることに気付くはずなのだ

「ワウって超ムズくね? 簡単そうだけど・・」

という事に気付くのだ


個人的な意見だが・・

当面は人前で弾く予定がない場合、座って練習することをお勧めしたい

疲れを感じることなく指先に神経を集中できる


何はともあれ・・

格好をつけるよりも弾けるようになることを優先させるべきだと思う


ステージでは自分の力の8割くらい出せれば合格なのだ

弾けるフレーズを弾ける範囲で演奏すれば良いと思う


プロのようにテクニカルなフレーズや目を引くパフォーマンスに至るのは先の話なのだ

学園祭で演奏するなど、近々の目的が明確な場合はむしろ立つことを優先させた方が良い

「あれ? 自宅ではちゃんと弾けるのに・・何で?」



という事になってしまう


私が良く知るおじさんは

”立って弾く派・・”

という事なのだ

「中高年になると足腰弱るのよ~」

「座ったら立てなくなるだろ?」

「何かに備えて鍛えてるのよ」


ここ数年、おじさんがステージで弾いたという話を耳にしたことがない

私と一緒に参加するイベントでもおじさんは常に裏方なのだ



楽器店のスタッフ共々、おじさんの仕事ぶりには感心しているのだ

「おじさんって結構動けるよね?」

「いつもおじさんに助けられるね」




立って弾くか? 

座って弾くか?


賛否両論あると思う


繰り返しになるが・・

自宅では座って楽をした方がよい

その余ったエネルギーを音楽的な部分に使って欲しいと思う


余談だが・・

立って弾く時のコツがある

それは『ストラップの長さ』なのだ


ルックスを最優先させるあまり長過ぎる人が多い


”椅子に座った状態と同じ・・・”

これが基本スタイルなのだ


ジャズやフュージョン系のプレイヤーの立ち姿が正解なのだ

究極はラリーカールトン師匠なのだ

動画などでチェックしてみていただきたい



ペイジ師匠のスタイルはロックでも『異端』なのだ

あのスタイルを真似るのは難しい

ペイジ師匠は少し腕が長いという説もあるのだ


ピックが斜めに当たる音が欲しい為?

ギターの角が肋骨に当たらない為?

などと憶測が飛び交っているのだ

「弾き易いですか?」

とは誰も質問しない


愚問なのだ


何でもパソコンやスマホで調べられる時代なのだ



技術に先行して情報が入ってくる



「この人ってカッコいいな~ 俺も真似てみるわ」

「ストラップを下げて、目一杯下げる~ こんな感じ?」

弾けるようになるまえにストラップを下げてしまった人は終わっているのだ

残念だが・・

この状態で数年以上もギターと接してきた人は直らない

良い習慣が身につかないように・・

悪い癖もなかなか抜けない


”片付けられない人・・”



これも悪癖の一つなのだ


片付けられない・・


精神的な部分での『片付け』もあてはまる

音楽などを作っていてもギターを弾いていても先に進めない人がこのタイプなのだ


”頭の中が片付けられない・・”

ということになる


私が良く知るおじさんがこのタイプなのだ

何故だか、自分のことをプレイヤーでありコンポーザーだと勘違いしているのだ



これも情報化社会の一つの歪みなのだ


他人の作品やプロの演奏などに触れているうちに・・

あたかも自分がそれを作り、演奏している気になってしまうのだ


実際に心理学にそういう理論があるのだ

詳しい説明は割愛させていただくが・・


いわゆる『妄想』なのだ

実は妄想は悪いことばかりではない


”到達した自分・・・”

を夢見ることはモチベーションの維持にも繋がる


これは初心者に限った話なのだ


ムダにキャリアを重ねてきたおじさんには該当しない

おじさん層の妄想は善からぬ方向へと暴走することがおおい



そういうことなのだ


今回はマーティフリードマンが作ったオリジナルのパッチをレスポールで鳴らしてみた

フロントのトーン全閉からリアのトーン全開まで音幅を作ってみた


何でもかんでもリアで弾く・・

という人が多すぎる


おじさんもこのタイプなのだ

「フロントとかモコモコで使えなくね?」

「使いどころが分んね~のよ マジで・・」

「レスポールってリアでうりやぁ~じゃね?」


実はレスポールは繊細で多彩なギターなのだ

フリードマンはフロントも使う

今回の音ではむしろリアの音がカリカリで痛い


フロントが気持ちイイという・・

つまりは音作りなのだ


”フロントありきで音作りを始めればよい・・”

という事を氏から学んだなのだ


私は『気付いてしまう人』なのだ


『ギブソンレスポール』















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