テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

久々にDAWの専門雑誌を買ってみた

2017年07月20日 | 日記
久々にDAWの専門誌を購入したのだ

『サウンドデザイナー』という本なのだ

作曲やDAWの使いこなしをサポートする内容なのだ

数年前まで定期的に購入していたのだが・・・




何となく疎遠になっていたのだ

私自身のスキルアップもその一因だと思える


ここ最近はギター系の雑誌もあまり買っていないのだ

立ち読みはダメなのだ


しかしながら、少しばかり内容をチェックすることも多い

何となく微妙な事も多い


おそらく私自身が時代にマッチしていないのだと思う

私の『音楽脳』は80年代の後半で止まっているのだ


特にロック好きの人には多いのでは?





私の悪い癖で不要になった雑誌はすべて処分してしまうのだ



手元にお気に入りの数冊があるだけなのだ

クラプトン、ツェッペリン、ジミヘンなどの『美味しい特集』だけ保存しているのだ


スペースを効率的に使いたい

読者の皆さんの多くは『ストック派』だと思う


それを否定するつもりはないのだ

私の書斎は手狭なのだ

少しでも広く使いたいと思ってしまう


豪邸にお住まいの読者の皆さんが羨ましい・・


『サウンドデザイナー』でググってみていただきたい

素人さんの投稿作品なども聴けるのだ


今回(最新号)の投稿作品はかなりレベルが高い

ギター好きの皆さんには物足りないいかもしれないが・・


車好きの人にバイク雑誌を薦めているような感じがしなくもないが・・・

ギター弾きも視野を広げた方が良い


ギターだけ弾いていればhappyという時代は終わったのだ

どんな方面でも『知識』は自分を助けてくれるものなのだ


改めて作曲(DAW)を勉強し直しているのだ


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レスポールとZO-3ギター比較

2017年07月20日 | 日記
今回は『画期的な試み』に挑戦してみた

ギブソンレスポールとZO-3ギターの音比較なのだ

こんな比較をする人は私以外にいないと思う


まさに変態的な発想なのだ



ギターにはそれ特有の音があるのも事実だが・・

実際に録った音にはあまり差異がないのも事実なのだ




ボディ材とピックアップによるところが大きい気がする

レスポールとストラトが比較されるのはそれが主な理由なのだ



初心者が聴いても音に違いが分かるほどなのだ


今回は同じような材とおなじようなピックアップの比較なのだ

値段も作りも異なる両者だが・・・


人間は『思い込み』によるところが大きい



レスポール好きの人に・・


「この音源はレスポールで弾いたんだよ」

と伝えれば『良い音』に聴こえてしまう



一方、安ギターアンチの人に子象で弾いたと言えば、聴く前に否定されてしまう






人間の心は不思議なのだ





当ブログでは使用機材や音源の成り立ちについてゴチャゴチャと説明する事も多いが・・

本来は音楽に説明は不要なのだ





直感的にカッコいいと感じるものは格好いい・・

理屈などないのだ





まぁ、それではギターブログとして面白くないのだ

簡素で説明不足なギターブログに意味はないと感じる




少なくとも私はそう思うのだ





読者の多くはそこに自分を重ね合わせることが多い

素人が素人に憧れる・・ということは少ない



「へ~ そんな機材使っているんだ・・」


 「俺、レスポール弾きだけどストラトもいいね」


   「僕も音楽ソフト導入してみようかな? 出来るかな?」



      「生ドラムの音っていいね~ 探してみようかな・・?」




まったくギターが弾けない人もいると思うが・・

基本的に自分でもギターを弾いている人の割合が高い気がする




如何だろうか?




それ故に何かしらのヒントを求めて検索しているのだ



実際に私がそうなのだ




基本、発信者側の私も多々影響されることがあるのだ





今回の音源はあえてどのギターを使ったか?は秘密にしておきたい

使用機材はGT-001なのだ


『メタル系』というプリセットパッチを使ってみた

パッチも同じではない



つまりはアンプも異なるのだ





余談だが・・

以前は子象も半音下げで使っていたのだ


「テンションを稼ぐ為にピッチ上げた方がいいですか?」

という質問を見かけるが・・




レギュラーならば、まったく問題なく使えるのだ

ライバルのピグノーズギターも同様なのだ



過去に使っていたことがあるのだ



ミニは持ち運びに便利だが・・

あまりにもネックが短いのも考え物なのだ




ミニレスポールも使っていたことがある

過去記事を検索してみていただきたい



ルックスは超格好いいが・・

ギターとして使い物にならなかった




ブログのネタと部屋のインテリアで終わったのだ

欲しいという人がいたので譲ったのだ




良い経験になったのだ


「これからはギターとして成り立つモノを買おう・・」



非常に当たり前の事に気付いてしまったのだ




子象もヤイリのミニアコギ(壊れてしまったが・・)もギターとして成り立つ

つまりは『レギュラーチューニング』にちゃんと対応出来るのだ



これ重要



音源について少々・・

共にドラムとギターだけなのだ

ベースも鍵盤も入れていない




こんな感じで次なる曲へのアイディアを探っているのだ

まだ、ツボにハマらないのだ



最近は速弾きの練習の成果が現れ始めた

指が器用に動くようになってきたのだ

練習しだいでもっと速く弾ける気がする



あとはフレーズの精度と内容なのだ



そもそも、音色が決まらない

贅沢な悩みなのだ


「このアンプもいいなぁ・・ あれもイイなぁ・・」


しかしながら、ここ最近は何かとレスポールを使うようになった

良い事だと思う




とにかく基本に立ち返りレスポールでアホのようにリフを刻みたくなってきた

2音のパワーコードの魅力を再認識しているところなのだ




余談だが・・



先日、ストラトは弦交換したがレスポールと子象はまだなのだ

レコーディングに向けて近日中に弦を交換する予定なのだ



指滑りや弾き心地に若干の難はあるが・・

録り音に大きな違いがないことも同時にお伝えしたかった


「ミニギターでも劣化した弦でもいいの?」

と勘違いしないでいただきたい

そういう場合もあるという一例なのだ




『アドリブ大会』


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