昨日は一日中パソコンの前に座っていたのだ
投票の為に一時、『休憩』したがほぼほぼ連続で作業していたのだ
その途中経過を読者の皆さんにブログと音源でご報告したという感じなのだ
本格的な曲はまだ先になるが・・
期待してお待ちいただきたい
音楽制作を始めた頃の私の作品群をお聴きになった読者の方も多いと思う
手間はかかるが・・
遣り甲斐のある作業なのだ
音楽ソフトの移行に加え、新たなドラムソフトの導入で気持ちが高まっているのだ
週末の私は益々運動不足になりそうなのだ
人間は好きな事だけをしていてはダメ人間になってしまう
まぁ、自分に言い聞かせている感も否めないが・・・
都合にもよるが・・
すでに来週末の予定を決めたのだ
土曜日あたりにテニスの予約を入れるつもりなのだ
汗を流すことで新たな気持ちで音楽制作に取り組めると思う
本日、仕事帰りに行きつけの楽器店に立ち寄る予定なのだ
DAWに詳しいお兄さん（店員さん）にアドバイスを受けるのだ
音楽ソフトの移行に関しては微妙なのだ
私の中では大いに盛り上がっているが・・
最新の製品にしか興味がないお兄さんにとっては『ケチなおじさん』に映ると思う
「そんな事してないで新しいソフトを買ってくださいよ～」
というのが販売側の本音だと思う
ケチというよりは
”使い慣れたソフトを使いたい・・・”
という感じで解釈していただくと有り難い
何事においても一から始めるのはエネルギーが必要なのだ
強靱な肉体と精神が必要になる
まぁ、おじさんになると慣れたソフトでも困難になる
「今日は面倒臭くなったわ～」
「ビール飲んでテレビでも観るかな？」
というグダグダの姿が目に浮かぶ
私も立派なおじさんだが・・・
有言実行を理念に邁進したいと考えているのだ
ここ最近のDAW話はギター弾きの読者の皆さんには少々退屈だと思う
「面倒臭い話はいいからさ・・曲を聴かせてよ～」
という方も多いと思う
如何だろうか？
一方で他人の音楽環境に興味があるという方もいると思う
私のリポートがそんな方々の参考になれば良いと考えているのだ
素人がプロのような機材を取り入れる必要はない
しかしながら、何もしないというのも勿体ない
”ギターは持っているけれど・・・”
という人は意外に多いように思う
明確な目的がないままにギターを続けているのだ
将来的にバンドを組み、人前で演奏するということでもないようだ
最近は仲間を集めるのも難しいようだ
仮に仲間がいたとしても都合を合わせるのも難しい
難しいというよりは面倒臭い
他人は自分の都合では動いてくれない
時に他人に合わせ、他人の為に動く自分が必要になる
自分勝手な人は嫌われるのだ
結局、バンドの仲間から見捨てられ一人ぼっちになってしまったおじさんを私は知っている
「デビューしようと思ってたんだけど・・」
「一人抜け・・二人抜け・・って感じでさ」
「それじゃデビューなんか出来ないだろ？」
才能ある人は一人でも二人でも道を切り開ける
TAK氏は二人でデビューしたのだ
GLAYはドラム無しという微妙なバンドスタイルで成功した
「ギターが二人ならどっちかドラムに転向したら？」
と思っていたのだ
聴き込むほどに『二人ギター』の意味が理解できたのだ
懐かしい話なのだ
まぁ、読者の皆さんにプロデビューなどの話は関係ないと思う
「はぁ？ プロとか興味ないし・・・」
「むしろ公務員試験とかの方が興味あるわ」
という学生さんもいると思う
プロを目指している人もそうでない人も・・
共通している事がある
”ギターを楽しく弾く環境を整える・・・”
なのだ
これに異論があるという方は少ないと思う
読者の皆さんがお持ちのギターは活きているだろうか？
ギターは喜んでいるだろうか？
「よしよし・・弦交換してやるからな・・」
私の知り合いにムダにお金を使い弦交換ばかりしているオヤジがいるのだ
常に弦は新品状態だが・・
出番がないのだ
「いつお呼びがかかるか分かんね～だろ？」
「レッスンとかの依頼がくるかもしんね～しな～」
心がけは良い
気持ちは分かる
読者の皆さんにはギターがハマる環境を構築していただきたい
テレビを観ながらギターでも良いと思う
とにかく、ギターを買った意義を感じていただきたい
私にはちょっとしたプチプランがあるのだ
「カッコいいドラムトラックが作れたらレスポールでリフを弾きたいなぁ・・」
ペイジ師匠のようなカリカリのリフが頭の中で鳴っているのだ
ボンゾの空気感を含んだドラムのイメージが沸いている
まさに『妄想おじさん』なのだ
ダラダラと書き綴ってしまった・・
