今日が成人の日ではありますが
私の町では昨日、成人式がありました。
今年は次男が成人の日を迎えました。
が、彼は三月生まれなのでまだ19歳。
だから実感がありませんが、同窓会感覚で出掛けてゆきました。
(同窓会も夜あったんですけどね)
私自身は出勤で、休憩中お弁当を食べている最中に携帯が。
次男の同級生のお母さん、私の友人でもあります。
いきなり「どこにおるの」
「仕事中だけど…」
「成人式行かないの」
成人式・・・・・・・・・? はて・・・?
来年は年女の私、成人式は27年前にすみましたが・・・
「えっ親も行くの?みんないるの?」
今年初めての絶句。耳を疑うとはこのことです。
成人式に保護者同伴・・・?
そういう所もあるのでしょうが私には理解できません。
帰ってきた息子に聞いたら「何人かの女子の親がいた」
振袖なら送迎も必要でしょうが、ご列席です。
それに「招待状にご両親もって書いてあったよ」って・・・。
「じゃぁお母さんも行った方がよかった?」
心優しいわが次男は無言で立ち去って行きました。
これが長男ならきつい一言で断られたことでしょう。
(さすがに保護者も、とは書いてなかった)
なにより驚いたのは友人にとって私も
「子供の成人式についてゆく親」の仲間だったこと・・・
今後の付き合いも考えよう。
まぁ小さい町だから会場にも余裕があったのでしょうが、
そういう時は偉いご来賓で埋めてください。
来いって書くほうも書くほうだが、行くほうも行くほうだ。
渡りに舟を出すようなものだ。
私は自分でもかなり心配性の過保護ママという自覚はありますが
子供のフンではありません。
身を削るほど心配はしますが、気持ちの中でだけです。
そしてもうひとつビックリしたこと。
仕事中、従業員出入り口から和服の女性・・・
夕方以降のレジのバイトの人なのであまり面識がない人。
こっちの町ではお母さんも和服で付き添いなんだ・・・
と思ったらご本人。
・・・・・・・・・自分と同年輩と思ったらマサカ次男と同い年とは・・・
あ~ビックリした。
以上成人式のビックリ、ふたつでした。
新成人のみなさんおめでとうございます。
新成人にひとこと、
というよりそのお母さんたちへ色々思った一日でした。
ばらの町だけあって一人ずつばらをもらって来ました。
とてもいいにおいがしています。
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