久しぶりのコンサート、しかも二年ぶりのプラハ響。
今では大ファンになってしまったプラハ響は三回目です。
初めて聞いたのは千住真理子さんのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と、
そして今回と同じドヴォルジャークの9番でした。
その時のティンパニーのパフォーマンスがステキで・・・
もちろん演奏もよいのですが、彼のマレットさばきに釘づけ
今回は初めて聴いたときよりはおとなし目でしたが、
今回もなかなかのお茶目っぷりでした。
昨年は愛知県のコンサートホールは耐震工事のために休館中だったので
色々お久しぶりでとっても楽しかった
樫本大進さんのおかげで少々チケットがお高くて、三階の席でしたが(でもど真ん中)
樫本大進さんのおかげで、アンコールはナント指揮のインキネンさんと二重奏。
すごいわ~、エドアルド・ソルティみたい~
今回はお正月明けでお財布に余裕がないし、数日後に予定もあるので、
ランチはコンサートホール近くのマックで・・・と思ったら長蛇の列。
なのでホールの建物続きのバスターミナルでサンドウィッチを買って。
書籍の品揃えの豊富なコンビニ?みたいなお店でゆっくりと休憩ができるので
お気に入りの場所。
しかもすぐ外のバスターミナルを眺めていると、
まるで自分も遠距離バスに乗ってお出かけするような気分になれる。
大きなリュックをしょった親子連れや、お土産を抱えたお年寄り・・・
色々想像(妄想?)が広がります。
そしてこのモニュメント、もうず~っと前から名古屋駅の前にありますが、
いつ頃になるのかわかないけれど、撤去されるそうな・・・
最後になるかもしれないのでお別れを惜しんできました。
ドヴォルジャークの後のアンコールはもう定番なのか
同じドヴォルジャークのスラブ舞曲の二曲。
三年前聴いてスラブ舞曲と、ブラームスのハンガリー舞曲の全曲集を買って、
今では私のお気に入り。
前半の樫本大進さんのアンコールはバルトークの二重奏。
これもステキな曲だったので早速チェック
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