赤色

あのねぇ、田んぼはすっかり稲刈りが始まっていたんだ。

稲刈りって１０月くらいから始まるものと思っていたよ。
　
おじさんが刈り取った稲を干していた。
「すみませ～ん。一枚撮らせてくださ～い」と言ったら、
「そうね、だったら作業してるところがよかよね」ってOKしてくれた。携帯カメラでパチリ。
「インターネットに出していいですかぁ？」って言ったら、
「よかよぉ」とお返事をいただきました。

こないだ、ふと田んぼを見ていて思ったんだけど、
農業作業機って赤色が多いよね。トラクターとか。

だってほらほら、
♪燃えるおと～この赤いトラクタァ～♪
　　　　　それがお前だぜ～♪それがお前だぜ～♪
という歌もあるよね。


なんでかなぁと思ったら、赤って田んぼに映える色なんだよね。
なんかねぇ、彼岸花を見ていてそう思った。
田んぼにトラクターがいても絵になるようにって赤が多いのかなぁって。
　
↑の田んぼの稲は、こないだの台風でなぎ倒されています。
こんな田んぼが結構多かったです。

敦 山月記・名人伝

福岡県小倉にある北九州芸術劇場に
野村萬斎さん構成・演出の「敦　山月記・名人伝」を観に行ってきました。

この「敦」は萬斎さんが芸術監督をされている
世田谷パブリックシアターで公演されていたとは
知っていたのですが、「東京だけなんだぁ」と思っていたところに、
な・・・なんとこの九州でも公演があるというじゃないですか。
小倉は佐世保から高速道路を使って約２時間くらいの場所。
たいしたことのない距離。行けると思った。

チケット購入は遠方の場合は当日券にしているんですよ。
天候とかでいけない場合があるかもしれないから。
んで、今回も当日券だったんだけど、な・・・なんと最前列だったんです。
いやいや、会場は満員でしたよ。
当日券も購入した時は、あとわずかって感じだったんですけど、最前列。
まぁ一番端っこだったんですけどね。


キャ～と思いながら会場にはいるとステージには
大きい遺影が。。。
「あぁ。。。この人が原作者の中島　敦さんなんだ」と思いながら
最前列の席に。

舞台が始まる。

一番最初に、太鼓と尺八の演奏者が準備していたんですけど、
尺八の方がちょうどまん前だったんですよ。
これがですよ、この尺八の演奏者の方がイケメンだったんですよ。
ほ～って感じ。
残念ながら太鼓の方は遠く観れませんでした。

お話の内容は、、原作者の中島敦さんが「私とはなにか」を問い続けた人だったみたいで、
「生きていくこと」とか「死ぬこと」など、そんなことなどがテーマだったような気がします。
「人生は何事を為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い・・・」
この台詞を何度も言われてました。

山月伝はシリアスなお話で、名人伝は狂言みたく笑いありって感じでした。
台詞のいいまわしは狂言みたいで、その使っている言葉は現代言葉。
いいかもしれないと思った。
そして、なんといっても演出っていうんですか？
そっかぁ。。。なんて思うのが沢山ありました。
漢字の使い方を観ていて、そっかぁ。。。そうなんだぁって。

まぁね、結構シリアスな場面もあったんですけど、
そんな時に、萬斎さんが倒れこんでる場面があったんですよ。
その距離が三歩あるいて手をのばせ萬斎さんに触れられそうな所。
なんかドキドキしちゃって、シリアスな場面にもかかわらず、
顔がにやけちゃって、ニヤニヤしながらそんなシリアスな場面を観てました。
スミマセン。

なんかこー。。。萬斎さんと目が合ったような気がしたんですけど、
勘違いですかね？
舞台から見て一番左側にいました。
グリーンのカーディガンを着ていました。
あはっ♪
萬斎さんは間違いなくステキでした
カーテンコールの時は身軽さを感じました。

ではまた近いうちに。うふっ♪

前向きのオーラ

haumaっちの記事でもちょこっとあったけど、
こないだ武田久美子さんがテレビに出ていた。

久美子さんすんごい綺麗。
まぁ、デビュー当時からかわいかったけど、
今がだんぜんいいと思う。
テレビではいままでの彼女の人生が語られていた。
うん。当時なんとなく聞いていた。アイドル時代のちょっと悲しい話。
でも、彼女は心機一転、写真で生きていこうとしたんだね。

ずっと前、電車で通勤している時に、
座った座席の横に、お父さん達が読むような雑誌が忘れられて置いてあったんだよね。
へ～と思って、パラパラとめくって見ていたら、武田さんの写真があったの。
ヌード写真。
何ていうの、ストーリーのあるヌード写真というんですか？
わ～キレイ～と思ったよ。

武田さんは今、結構ボディにお金を使っているみたいだけど、
あそこまでお金を使わなくても彼女は綺麗なんじゃないかなと思った。
それは、テレビを観ていて、彼女から「前向きのオーラ」を感じたから。
なにかこう。。。自分らしく生きていこうという輝きがあった。
でも、ビジュアルでいくのならしかたないのかな？

最近では、芸能人の人でも、肌年齢を隠さない人が多くなってるんじゃないかなぁ。
自然のままって感じ？
でも、かえってその方が美しく見える時がある。なんでだろ？

美しさって前向きさなのかなと思った。
心の持ちよう１つで輝けるのかな。
武田久美子さんを観ていてそう感じた。

お彼岸

今日、お墓参りに行った。
そしたらいつもより人が多かった。
なんでかなぁ～と思ったら、そっか、お彼岸だったんだ。

今日は天気が良かった。お墓参り日和って感じ。
いつもなら、お線香あげ終わったら帰っちゃうんだけど、
ちょっとだけ歩いてみた。

他のお墓を見てみると、個性的な印象があった。
お供えしているものがあるよね。例えばお水みたいなの。
あれが、コーヒーカップにコーヒーが入っていたのがあったし、
お水がどんぶりに入ってあったりした。
あと、ペットボトルのお茶とか缶ビールとか。

それぞれなんだろなぁそう思った。

お花は造花が多いね。
うんうん。


でもねぇ、そんな広い範囲は歩いていないんだけど、
そんな中にね、お花を供える筒があるんだけど、
その筒がね、土でふさがれているのがあった。
そーとー長い間お花を供えていないんだろうなぁと思った。
そんなのが１つじゃないんだよ。
自分のお墓を生きてる時につくる人がいるみたいだけど、
そういう場合、お手入れはどうしてるのかな？あれは、それとは違うと思うんだよね。

遠方に住んでる人もいると思う。（そういう場合どうすればいいんだろうね？）
でもね、本当にたまにでいいから、お線香あげてあげた方がいいんじゃないかと思った。

まぁね、ぜんぜん霊感とかないけど、それぞれ待ってるんじゃないかなぁ。。。
例えば、幼稚園でお迎えを待つ子供のように、
約束の時間に現れない友達や恋人を待つように、
まだかなぁ。。。まだかなぁ。。。って。

例えば、ちょっと見てくるねって、霊園の近くのバス停のベンチで
一人ぼっちで待ってるかもしれない。。。

なんかそうだったら悲しいね。
もし、やさしかったあの人がそんなだったらいやだよね。

なんかね、そう思ったの。

レベッカ

yahoo動画に、はまりにはまりまくってる今日この頃。
よく観てるのがレベッカ。

レベッカは、一度ライブに行った事があるんだよね。
レベッカ解散後に一度再結成したことがあって、
横浜アリーナでチャリティーコンサートをやったの。

解散してしばらくたっていたけど、会場はいっぱいだった。
いろいろ覚えているなぁ。
ノッコの歌声にダンス、衣装もなんとなく覚えてる。
あと、ミラーボールで会場全体に光であてた所があって、
宇宙の中にいるみたい～なんて思ったなぁ。

なんとな～く忘れかけている記憶をたどれるんだな。

シックスセンス

こないだ「いま、会いにゆきます」を観た。
うん。ちょっとジーンときたかな。

私は幽霊を観たことない。
観たことないだけにイメージがふくらむ。
なんかコワ～イのを想像してる。あんなのとか、こんなのとか。
見ちゃったらショックおこしそうなやつ。

でもだよ、「いま、会いにゆきます」のあの感じだったら、
「ふ～ん？？？そうなんだ」ぐらいの感じかなぁ。たぶん。
でもねぇ、あんな感じで、もうちょっと違うんだよって聞いたことあるなぁ。
もうちょっと。。。なんだろ？もうちょっと透き通ってるのかな？

ん～。。。

最近ね、私なりに思うのだけど、シックスセンスが冴えてる人って、
今まで、ただ幽霊を見たり感じたりする人だと思っていたけど、
あれは、「たましい」を見たり感じたりする人なんじゃないかと思ってきた。

この世にいない人だけじゃなく、この世にいる人の「たましい」とか「心」も
感じれるんだよね？

シックスセンスについては、いままで大きな誤解があったかもしれない。
映画のイメージばかり先行してる。

ちゃんと知ってみたい。最近そう思う。

車間距離

あぁ～今日はいい天気
こないだの台風が嘘のようだなぁ。

こないだの台風はすごかったよｗ
ちょうど暴風圏内に入っている時に車の運転をしてたの。
マジ吹き飛ばされるかと思ったよ。
「負けるもんか～！」ってしっかりとハンドルを握り締めてたっ。

いろんな天候の時に車を運転してきたけど、
悪天候の時は、スピードを出さないも大事だけど、
他の車に近づかないのも大事だと思う。

一度、大雨の日に他の車からの水しぶきがフロントガラスに
バッシャ～ンとあたったんだよね。
そしたらね、５秒間くらいかなぁフロントガラスが真っ白になって
前が見えなくなったの。
まじめに超びっくりした。

悪天候の時は車間距離をたくさんとるのは大事だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でいご

台風の影響か雨が結構降っています。

すっかり夏も終わっちまいましたねぇ～。
今年の夏もあっというまだった。


↑の花は「でいご」
「でいご」といえば、ザ・ブームの「島唄」にでてきますね。
♪でいご～の花が咲き～～～～♪
でも、↑の画像の「でいご」は、この「島唄」の歌詞に出てくる「でいご」では
ないのです。

「島唄」の中の「でいご」はこれこれ。

↑の画像の「でいご」は「アメリカデイゴ」
比較的低温に強いそうです。↑の画像は沖縄で撮影したのではなく、
自宅近くの公園で撮影しました。
なんとなく花の形が「アンスリウム」に似てるなぁな。
南国系の花というのは、おもしろい形が多いです。

男前豆腐

男前豆腐を食べてみた。

「その心意気が男前　水もしたたるいいトーフ」
ほほう。
ネット買いしなきゃ食べれないだろうと思っていたけど、
近くのスーパーに売っていたんだよね。

お味の方は、なんかこー。。。濃い味かな。
栄養がいっぱい詰まってる感じがする。

この次は「京都ジョニー」だな。

氏神様

先日の「幸せってなんだっけ」のゲストは
アルピニストの野口健さんだった。
彼の存在は、コーヒーのＣＭでなんとなく知るくらいだった。

野口さんは、冒険家であり、エベレストをはじめ、
いろんな山の清掃登山、海辺のゴミ拾いをしているそうです。

そういえば、エベレストなどの標高が高い山に登る時は、
酸素ボンベみたいなのを持っていって、中身がなくなったら捨てて、
少しずつ身軽にしていくのがマニュアルというのを聞いたことがあった。
そんなだから、エベレストの登山道は、ゴミだらけみたいだ。

ムム～

番組の中で、細木先生は山の神様の事を話されていた。
いろんな神様がいるみたいですね。
その土地その土地に神様はいる。
その地域の神様の事を氏神様というんだよね。
たまにお参りに行った方がいいみたいです。
うん。今度行こ～っと。

中秋の名月

あぁ～。。。最近すっかり涼しくなったね～。

こないだ夜に月をみたらまんまるかったｗ
満月だったのかなぁ。きれいな月だった。

秋になると月見を楽しんだりもするよね。
秋の花を飾って、お団子を食べる。
イメージする秋の夜の場面だね。
でも、忙しい日常の中にいると、
あれ？お月見の時期って終わっちゃった？って事も少なくない。
ゆっく～りと月を眺められる時間て贅沢な事かもしれませんね。

今年の「中秋の名月」は１０月６日だそうです。

今年はお団子を食べながら月を眺めてみたいなぁ。。。
お団子は買ってそろえてとも思ったがレシピがあったｗ
超かんたん。
これを作って、ピラミッドみたく積み上げるんだ。
う～ん。。。日本の秋だねぇ。
　
そうそう、いろいろみていたらねぇ、
風呂敷バックなんてのがあったんだよね。
かわいいなぁ。
ちょいお出かけの時にいいなぁと思った。
今使っているちょいお出かけバックは巾着なんだよね。

ちょいコンビニまでお出かけの時とかに使うやつ。
巾着ってのはマチの部分がひろくとられているから結構ものが入る。

うん。今年の秋は、かわいい風呂敷を探しにいこうかな。
でも、風呂敷ってどこで売ってるんだろうか？
着物屋さんかなぁ？
イマイチわかんない。。。

稲の花

今日、田んぼをのぞいてみた。

そしたら写真集でみた「稲の花」らしきものがあった。

たぶん、これだと思うけど、黄緑色の籾の中に、おしべとめしべが包まれているみたいです。
んで、この籾がパカッと割れて、１０分くらいするとおしべが顔をだし、
このおしべの先の花粉が根元のめしべにつけば、受粉完了だそうです。
受粉が終わると籾はおしべを外にだしたまま閉じてしまうそうです。
稲の花の開花は実にあっけないものみたいです。

ほほ～う。
。。。田んぼのぞいてみてよかった。。。

SILENT NIGHT

冬というのは、なんというか、こー。。。
あたたかいんだよね。

「さむいねと話しかければさむいねと答える人のいるあたたかさ」
俵万智さんの短歌です。
この短歌を知ったのは、高校生の頃。
あぁ。。。寒いって温かいんだぁと思った。

冬はやっぱり寒い方がいいよねぇ～。

冬の主役はなんだろう。。。光かなと思ってみた。
草に霜が降りたり、氷ったりして、それに太陽の光があたる。
だんだん融けだして水滴が光に反射してキラキラ光る。
つららも同じ。
太陽の光にあたり溶けだしてキラキラ光る。

ダイヤモンドダスト。
ものすごく気温が低くて、天気がよく晴れていて、無風状態の条件が
そろえば見れる。
空気中の氷の結晶が太陽の光に当たってキラキラ光る。

水だ。。。水がキラキラ光る。

キラキラキラ。。。
　　　　　　　　　　　
　　　　　キラキラキラ。。。

田んぼ

夜はすっかり涼しくなったね。

こないだ、さつまいも蒸しパンを食べた。

やわらかくて甘くて、おいすぃ～の。
あ。。。お芋の蔓って食べられるだよ。
炒めたりして食べるの。ふきみたいな感覚かな。
しゃきしゃきしていてこれもおいすぃ～の。


そんな秋めいてきている今日この頃、いろんな写真が見たくて図書館に行って、
いろんな写真集を見ています。
本当にいろんな写真集があるんだよねー。
んで、以前からなんだけど田んぼの写真集が気になるわけ。
四季を通じての田んぼとか、稲とかが写ってる。
稲って花が咲くんだって。
でも、花びらはなくて、しかも午前中の２時間だけの開花だそうです。
その稲の花の写真があって、こんなのが撮れればなぁなんて思った。
あと、なんといっても棚田ですよ。きれーな景色ですよ。
私も田んぼの写真は撮っていたりするんだよね。
　
　
　
　
　
やっぱお米おいしーよねー。
もうちょっとしたら収穫の時期だ。
黄金色になる。
まだまだ田んぼは、いろんな表情を見せてくれる。