夢中人

sura@cosmic_a

鳥居

2007年01月30日 | Weblog
今回、伊勢方面を旅してきました。訪れた場所は、ほとんどが神社。
それぞれパワースポットと言われる場所です。
実際に行った時には、パワースポットということはあまり気にせずにいろんなところをまわっていました。
そして、家路に着き撮影しまくった写真をみかえしてふと思った事がありました。
パワースポットって、なんのパワーがあったんだろうって。
ん~って思っていたら、宇宙からのパワーかなぁなんて思っちゃいました。
何箇所かの神社に訪れたけど、神社には必ず鳥居がありますよね。
その鳥居が宇宙を感じさせるんですよね。鳥居って神秘的な感じです。

月に鳥居があったっておかしくないと思った。
そんなことを感じさせる鳥居とはいったい何だろう?

宇宙を感じる場所は、宇宙の影響によって出来た場所で、人による影響がまだ少ないところ。
この土地を訪れて、日本とはすごいところだなぁと思いました。
こんな風に、宇宙的なものを感じる場所もあれば、大都会もありますからね。
都会というのも必要だと思います。
でも、本来の姿というのはこうなんだということを知っておかなければならないと思いました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢路

2007年01月29日 | Weblog
やっほーーー♪お元気~
あのねぇ、伊勢方面にちょっくら旅をしてきましたぁ。
熊野古道まで、足をのばしてきたよ。

生茶パンダが持っているのは真珠だよ。
その後ろに見えるのは夫婦岩。
うふっ♪
山の神に海の神。。。いろんなところに神様がいらっしゃったよ。

 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かれい。。。

2007年01月23日 | Weblog
むふふ。。。食べてみたよ「華麗ぱん」
あの「華麗なる一族」の華麗ぱん。。。

泉ピン子ガイドさんの番組で紹介されているのを観て、
食べてみたいけど東京まで行かなきゃないんだろうなぁなんて思っていたら、
な。。。なんと、近所のファミリーマートにあるではありませんかっ!
早速買って、電子レンジで温めていただきました。
うん。おいしかったyo
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧島神宮

2007年01月18日 | Weblog
最後にもう1箇所神社に行きました。
それは、高千穂峰を背後にした鹿児島県霧島にある霧島神宮です。

この高千穂峰にも高千穂峡と同じ天孫降臨の伝説があります。
この霧島神宮はのご社殿は、本当に華やかできれいだなぁと感じました。
なにか魅せてくれるものがありますね。
 
 
 
それまでにまわった神社も、もちろんそうでしたが、特にこの神社は木々が美しかったです。
神社が落ち着くというのは、この木々達の影響もあるのではないかと感じます。
この霧島神宮には、樹齢800年というご神木がありました。
神社というのは、本当に穏やかな時間が流れている。
なにかこう。。。あたたかさを感じました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高千穂神社

2007年01月18日 | Weblog
次に訪れたのは、高千穂峡でした。
ここは、写真では見たことがありましたが、実際行ってみれば、
写真以上のスケールで驚きました。
  
  
本当に自然というのは見せつけてくれますねぇ。
圧倒されますよ。水の色とか普通じゃないですよ。なんであの色なんでしょうか。

この高千穂峡から10分ほど歩けば高千穂神社があります。
この神社は落ち着きますね。高千穂峡を散策した後に行ったからかもしれませんが、
ここでたたずんでいたいと思いました。ここでボーっと考え事したいなぁって。。。
高千穂神社の敷地はそんなに広くない方だと思います。
そして、建物自体も新しさは感じません。
でも、格式の高さというものを感じます。
建物自体は新しさを感じないのだけれど、なぜか「今」を感じます。
「今」というか。。。「息づいている」という感じでしょうか。
  
高千穂峡を散策していた時は雨で傘をさしてまわっていたのですが、
高千穂神社に着くころにはあがっていました。
たしか、神社をお参りする前には、祓を意味する雨が降るときいたことがある。
それかなぁと思いながら雨の中を歩いていました。

そして、この高千穂を出ようとした時に晴れ間が見えました。
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天岩戸神社

2007年01月18日 | Weblog
今回の旅の目的は、神社。
いきたいなぁと思った神社に行ってみました。

一番最初に訪れたのは、天岩戸神社。
あの天岩戸伝説の天岩戸を祭っておられる神社です。
この神社は、高千穂町の中心街より、ちょっと離れている所にありました。
 
この神社のご神体である天岩戸は、岩戸川をはさんだ真向かいにありました。
この天岩戸を見る前にお祓いを受け、そして、ご神域に入ります。
天岩戸は木々に覆われていて、直視することはできませんが、あれがそうなんだぁと言う感じで
見ることができます。
その天戸岩の上の方に七本杉というのがありました。
七本の杉が立ち並んでいるのですが、根っこはみんな繋がっていて、
根っこの部分では一つだそうです。
この天岩戸にしても、七本杉にしても、大変危険な場所にあって、
人は近寄れないそうです。

この天岩戸神社から、ちょっと下って行ったところに天安河原がありました。
ここは、アマテラス様を天岩戸から出すために、神々が集まって作戦会議をした場所という伝説があるところです。
うん、作戦会議をするにはいい場所じゃないかなぁと思いました。
 
 
この岩戸川の水がきれいで、真冬にもかかわらず全身浸かりたいと思いました。
本当に水がきれいだった。

この神社には2時間ほどいたのですが、もう少しいたかったなぁと思いました。
居心地が悪くないものありましたが、東本宮の方を見ようとすると、もう少し時間が必要でした。
神社というのは居心地がいいんだなぁって今回の旅での発見でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高千穂

2007年01月18日 | Weblog
九州には、高千穂峡と高千穂峰というところがあります。
このどちらにも、日本神話の天孫降臨伝説があるそうです。
この2つの高千穂に、足を運んでみました。
  
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡蠣

2007年01月16日 | Weblog
やっぱり牡蠣っておいし~♪
おいしい時期にいただかなきゃだし。

この冬もちゃんといただきました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しのりょう

2007年01月12日 | Weblog
あぁ。。。お正月気分もすっかり抜けちゃいましたね。

最近、テレビを観るのは録画派で、ぼちぼちと撮りためといた番組を観ております。
その中でビビッときたのが、篠原涼子さん主演の「ハケンの品格
篠原さん演じる大前春子がいいんですよ。
なんかねぇ、こう。。。深いんですよ。深さを感じるんですよ大前春子には。
なんか事情がありそうな雰囲気。
彼女はいったい何を語ってくれるんだろうかワクワクです。
篠原涼子さんて、あんなシャキーンとした感じから、
ナヨナヨっとした感じの雰囲気まで合いそうなところがすごい。


篠原涼子さんといえば、年末だったけ?
THE有頂天ホテル」が放送されていたなぁ。。。
あの映画って、SMAPの香取慎吾くんや松たかこちゃんや役所浩司さんなどなどなど
豪華な顔ぶれだった。
そ。。。その中に、その映画の中にアレが。。。アレアレが映ってた。。。
噂には聞いていたが、びっくりしたぁ。
でも、うれしかったりもするね。

さっ、録画予約追加して、ぼちぼち観ていこ~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明智光秀

2007年01月04日 | Weblog

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ぺこり~

年末年始はテレビがおもしろいということで、いろんな番組を録画しては観ています。
まだ観ていないのもあるけど、よかったなぁと思ったのが、唐沢寿明さんの「明智光秀」
いままで明智光秀って、本能寺の変で織田信長を裏切った人のイメージしかなかったけど、
あのドラマを観て「意外にいい人じゃん」と思った。
まぁ、そのドラマドラマで、視点が違うのかもしれないけど、そう感じだ。
明智さんてのは、冷静な判断が出来て、無意識というより、意識が高い人だったんだろうね。
その反面、織田信長とか豊臣秀吉は意識ももちろんそうだけど、無意識の部分も高かったんだろうなぁという雰囲気。
そんなに詳しくは知らないんだけど、そうなのかなぁって。
でも、なんと言うか、織田信長は、獰猛なとか猛々しいなどの言葉がぴったりっぽい。
国を統一するまで、私的感情は許さんっって感じ。目標に向かって一直線!
だけど、光秀や秀吉は、「戦はいやじゃ。戦で多くの人が泣く。」
「自分が治めている土地の庶民の生活をわかっていこう、触れ合っていこう」なんて人の心らしいことを思っていたみたい。
天下統一なんてすごいことは、信長くらいの勢いがないと実効していけないのかもしれないけど、
そこには人がいるわけであって、気持ちがあるわけなんだよね。
光秀もいろいろ考えたんだろうね。うん。
しかし、信長があのまま生きていたら日本はどうなっていただろうか。
天下統一できていたかなぁ?
力の勢いだけじゃねぇ、どうだったかなぁ。
でも、まぁ、その後、農民出身で、まさに庶民の生活をよく知っていて、戦はいやじゃと思っていた秀吉が天下を統一したんだもんね。
信長が「力」でやってきたことを、秀吉が「気持ち」を入れたんだ。そしたらできたんだ。
んん~日本というのは、よく出来てるねぇ。必要な時に必要な人材がいるって感じぃ。
まぁ、戦国時代の話はよく知らないんですけど、今回のドラマを観て思ったことです。

最近、ニュースなどで外国のことなどを興味を持って聞くようになったけど、
国というのは、いろんな人の感性やその周辺諸国の影響を受けながら出来上がっていくものなのかなぁって思ってきた。
どこの国にも庶民がいて、庶民の生活の中から文化が生まれ息づいて、そして進化していくのかなぁって。
この地球には、いろんな国があって、なんとな~くあの国はこんな生活かなぁなんてイメージが
出来るけど、日本のお隣のあの国の国民の生活がイメージできないなぁ。
生活感を感じれないんだよね。それって、国として機能していないということじゃないかなぁ。。。
あの国にいい人が現れればいいねなんて思った。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする