夢中人

sura@cosmic_a

もったいない精神

2007年10月31日 | エコライフ
世の中を、もったいない精神で見ると、もったいないだらけ。
外に出ると、使い捨ての物の多さにびっくり。
例えば食事する時だよ、手をお絞りで拭いたりするけど、
あれが使い捨ての場合があるよね。
あれってもったいない。。。
だってさぁ、手を洗うならお手洗いに行って手を洗えばいいやん。
んで、ハンカチで手を拭けばゴミもでない。
うん。
あとさぁ、ファーストフード店でコーヒーなど飲む時に出てくる混ぜるやつ。
ミルクや砂糖を入れたとき、まぜまぜするやつ。
あれだよ、10秒も使わないのにそれなのに捨てちゃうんだよ。
超もったいなくない?
私は決心した。あのまぜまぜするやつをマイ箸箱にしのばせて
あれが使い捨ての場合は登場させると。
ファーストフード店というのは、ゴミが出やすい状況のところが多いかもね。
食べ終わった後は全部ゴミになっちゃうんだもん。
まだ使えそうなのにゴミになっちゃうんだよ。
持ち帰りじゃない場合は、使い捨てじゃない器を使ってもよさそうな気もするけど。
もしかしたら、その関係も含めて商品のお値段が決まってきてるんじゃないのかと感じた。
確か、モスバーガーは店内でお茶を飲む場合は使い捨てじゃなかったよな。。。
なんていうか。。。お手軽さ=ゴミが増える。。なのかな。
お手軽なのはおおいに結構なんだけど、その後が大変なんじゃ結局お手軽じゃないような気がする。
今、家庭ゴミを捨てるのにお金を払っているんだよね。
地域によりけりだと思うけど、指定のゴミ袋でなきゃいけない。
これってお手軽さの代償なのかな。
スーパーでお肉やお魚を買ったときや、お弁当屋さんでお弁当を買った後は
必ず入れ物がゴミになる。
あれももう何回か使えるんだよね。
たまに思うんだけど、あの入れ物をお店に持って、それに入れてくれないかなぁって。
お店の人に言わせれば、そんな大変なことはできない!と言われそうなんだけど、
出来そうな所はやってくれないかなぁと思うの。
日本人には、もったいない精神があるはず。
だってさぁ、小学校の時の先生が言ってたんだよね。
前の記事で、アマテラスは虎を飼っていたと先生が言っていたと書いたんだけど、
その時に、アマテラスの特徴をもう1つ言っていたの。
それは、アマテラスはケチだって。
ケチ?
。。。ケチという表現はあまり好きじゃないよね。
物や資源を大事にするとか、無駄使いをしないとか、やりくり上手とかさそんな表現がよくない?
まぁ、それは置いといて、だから日本人にはもったいない精神があると思うの。
今じゃそれが薄らいできてる感じなんだけど、復活させてもいいよね。
ケチじゃなくて、エコ精神ということでね。
もったいない精神って今必要な意識だと感じる。

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2つの気持ち

2007年10月25日 | Weblog
物質的な先進国において生活を見直さなければいけないと書いたけど、
まずどこらへんから見直さなければいけないのかなぁ?
無駄をなくすというのは当たり前のことであって、あと再利用でしょう。。。
あとはぁ。。。ん~と。。。パッと浮かんでこない。
なんちゅうか、原点を見直してもいいのかなと思った。
例えばだよ、今たくさんの家庭用消毒剤がでているけど、
あんなにいろいろ必要かなぁと思うときがあるんだよね。
いままでの生活にあれらが必要だったけ?
消毒といったら太陽の光にあてるというのが一番簡単なやりかただよね。
それだけでおぎなえないところを家庭用消毒剤でやってくれということなのかしら?
消毒剤もほどほどにしておかないとだめみたいだね。
以前、テレビで観たんだけど、あるお宅訪問してて、
そのお宅の奥様がある困ったことがあると言っていたんだよね。
それは、(たぶん)排水溝からものすごい臭いがして困るということだった。
よくよく聞いてみたら、漂白剤をまるまる1本使ってなにかを漂白したみたい。
で、その漂白し終わったあとの漂白液というか水をそのまま排水溝へ流しちゃったわけ。
排水溝にはいろんな菌がいるみたいで、悪い菌もいればいい菌もいるそうです。
んで、そこに大量の漂白剤を流し込んだがために必要ないい菌も死んじゃってしまって
それが原因でものすごい臭いが発生することとなったそうです。
そういう状態になってしまうと元にもどすのは難しいかなぁなんてことを専門家の方が
言っていたと思う。
世の中には生きていくのに必要ないい菌もあるんですね。
それらを必要以上に殺しちゃうと人間の身体にも影響がでてくるんでしょうね。
消毒しすぎで生活や身体に影響がでたりじゃなんのための消毒って感じになっちゃう。

原点を見直すということでもう一つ。
それは食べ物。
最近では、旬の食べ物がやぱりいいんだと言われてるよね。
旬には旬の意味があるみたい。
今の旬の野菜ってなんだろう?
イマイチわからないんだけど、近くにある直売所に行ってみると
葱がおいしそうに並べてあった。
いかにも今が旬ですという感じの存在感。
葱ってさぁ、風邪にいいんだよね?
まさにこれからの季節にいい食べ物じゃないですか。
私ここのところちょっと風邪ぎみかなぁという感じだったんですよ。
が、しかし、この直売所の葱を鍋にしてポン酢でむしゃむしゃと食べた所、
次の日はなんかこうスッキリした感じだったんですよ。
まさに葱パワー。
。。。ってそこまでがどうかはわかりませんが、でも、食べ物には作用があるみたいじゃないですか。
旬の食べ物は口にしていった方がいいんじゃないかなぁと感じます。

そうそう、その直売所にうべという果物があったんですよ。
食べたことあるかないか記憶にないものなんですが、
この直売所にあるということは旬のものだろうと思ってちょっと購入してみました。
食べようと思い、うべを半分に割ってみると、あらびっくり、種がびっしりじゃないですか。
いったいどこを食べればいいのぉ?って感じ。
これは食べるというより飾るがいいのかなぁ。。。実りの秋。

今の日本はさぁ物質的に豊かになっちゃってなにがいいのか、
なにが必要なのかわかんなくなる時がある。
日本は50年前とか60年前は物質的に豊かではなかったみたいです。
そのころを知っていらっしゃる方がまだいらっしゃる。
その方達は、時代の変化をどのように見てこられたのでしょうか。
その方達は、物質的に豊かな国と豊かではない国のどちらの気持ちも
おわかりになられるのではないのかなと思うのです。
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今日思った事

2007年10月18日 | Weblog
今日は1日考え事をしたり妄想にふけっていた。

先進国と言われている国っていったいなにが先進国なんだろうと思って、
ん~。。。と、そっか、物質的に先進なんだなぁと思った。
前の記事に、「人がこの世に生まれる目的は生きるため」なんて書いてるけど、
そうだとしたら生きるのに物質的に豊かとか豊かじゃないとか
あんまり関係ないよね。
どちらにしてもいいことはあるだろうし悲劇もある。
ただ、戦争をやっている所とやっていない所では違いはあるかもなと思った。
生きていく条件が違うよね。
でさぁ、さらにだよ、物質的先進国というのは「欲」によって支えられてるんだなぁと思った。
さらにさらに、もっともっとと「欲」がいろんなものを生み出した。
悪い物ばかりじゃない、良い物も生み出した。
でも、いろんなものが出てきたけど、必要なものは残り、不必要なものは消えていく。
その辺りははっきりしていると思う。

昨日の国会でアメリカ政府が地球温暖化に前向きになってきていると話していた。
いいことですよね。
これって、いろんな方の努力も影響してるんじゃないかなぁと思う。
でですよ、その後に「日本政府はなんであーなんだこーなんだ」と話されていたのですが、
その話をきいて思うことがあったんです。
先進国でテロリストと言われる方達はですよ、物質的先進国の国民一人一人に
訴えかけてるんだって。
いろんなことを投げかけている。それは日本も入ってる。
その国の政府とかじゃなくて、国民一人一人になんですよ。
地球温暖化についても、政府が動くじゃなくて、国民が自主的に動いていかなければ
ならないんだ。
それが鈍い場合は政府がでるのかなぁ。。。
そんなのが小さい政府なんだろうかと思った。
国民一人一人の心がけでいい方向にいけば政治家さん達にたよることはしなくていいんだ。
それってさぁ、いろんな経費節減にもつながるのかもね。
よけいな税金を使わなくっていいということだ。
その呼びかけをするのはマスコミだろうなぁ。
マスコミはたまに変なことをあおってる時があるんだよね。
マスコミというのは、問題点をあつかってそれでお金を稼いでいるんですよね?
問題点が少ないとお金稼ぎができない。
だからあおっている時があるのかなぁと思ったことがある。
いいことをあおっているならいいと思うんですけどね。
でもまぁ、国民はですよ、政治のことやテレビで言ってることを
そこまで気にしてないんじゃないかなぁとおもう時があります。
だって、それぞれに自分のことで忙しいと思うからです。
忙しいんですよ。それぞれに。子供も大人も。
こないだテレビが「睡眠学習」なんてことを言っていました。
なにそれってという感じじゃないです?
寝るための学習ですよ。なんで??
ふぅって感じ。
そんないろいろ問題がとりざされているけど、その問題って
核家族化が解消されれば解決できる問題もありそうだなぁと思うんですが。
やっぱり難しいのかなぁ。。。
う~ん。。。

てなわけで、今日はそんなこんなを考えていた一日でした。


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2007年10月17日 | Weblog
本屋さんに行ったら「スピリチュアルトラベラー」という雑誌が目に付いたので
読んでみることにした。

雑誌の中には、再び訪れたいと思っている熊野古道や世界のパワースポットなどなどが
載っていました。
そして、3人の方の記事が紹介されていました。
一人目は鈴木秀子さん。二人目は松原泰道さん。三人目は原田真裕美さん。
それぞれにいいお話をされていた。
いいお話って本当に大事だよね。
いいお話ってさぁ、小説でも映画でも詩でもなんでもそうなんだけど、
それを知った時って宝物を手に入れたぁって感じたことない?
いままでなんでそれを知らなかったんだろうって損した気持ちにもなるくらいにね。
で、この3人の方のお話で特に響いたのが松原泰道さんのお話。
松原さんは1907年生まれの今年100歳。
ここでは般若心経のことをお話されていました。
般若心経は深いんですねぇ。詳しくご説明してくださってるのですが、
1回読んで自分の中にいれることは難しい。
本当はもっと詳しいご説明があるのだろうけど、ここでは取り入れやすいように
お話してくださっているんだろうなと思った。
このお話の中でこんなことが書いてあった。
自分や家族の幸福だけを願うことや厄災からまぬがれることが実現するのを一般的には
ご利益と解釈しているが、そうではなくて、その「苦」が縁となって人の痛みが理解できたり、
生きる力となっていくのが真のご利益といえるだろうと。
心に響いたね。
人々がこの世に生まれた目的が生きていくことだとしたら物やお金はある程度あれば
いいよね。
それらの物に沢山囲まれていても「生きていく」ということとはあまり関係なさそうだよね。
あっ、私はお金持ちを否定してるわけじゃないです。
私はお金持ちというのは、多くの人を幸せにできる力を持っているのではなかろうかと思うのです。
自分のお金を世の中のいいことのために使って誰かが幸せになる。
そしたらその幸せが「徳」となって帰ってくるじゃないでしょうか。
もしそうだとしたらお金持ちには「徳」がいっぱい。
もし、ずるいことをやっているんだったら、それっていずれはばれることみたいじゃないですか。
うんうん。
「徳」というのはきっと世の中にいっぱい転がっているはずだよね。
全ての人がえられるはず。
ちょっとしたことなんだろうね。
「得」と「徳」がある。
「得」は目に見えるもの。
「徳」は目に見えないもの。

先進国といわれる国は今、本当に生活をみなおさなければいけない時期なのかもね。
いろんな意味でそうだとおもう。
地球温暖化にもおおいに関わってる。
スピリチュアルを信じすぎで危険な方向にいくこともあるようですが、
でもまったく信じないというのも違うと思う。
この世に人間として生まれたのならば、ある程度の食べ物や道具、お金がなければ
生きていけないけど、生きて行く要素はそれだけじゃない。
人間は目に見えない要素でも生きてる。
もしかしたら、その目に見えない要素の方が、目に見える要素よりはるかに
重要なのかもしれないと感じることが多くなってきたこのごろです。
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空中田園

2007年10月10日 | Weblog
ネットを見ていたら、こんな記事があった。
「六本木ヒルズで稲刈り」
なにそれ?あの六本木に田んぼ??ありえないし
と思って記事を読んでみたらビルの屋上に田んぼがあるんですね。
ここに写真が詳しく載っているんですが、田んぼだけじゃなく家庭菜園みたいなものも
あるようです。
かなり本格的な空中庭園というか田園というか畑です。
虫もちゃんといるだぁって感じ。
しかし、写真だけじゃわかんないなぁ。。。
東京に行った際にはここに行ってみよう。
自慢のデジカメで都会のど真ん中の田んぼを撮影したい。
っていうか、ここ一般の人でも入れるのかしら?
しかしだよ。。。大都会育ちのお米っておいしいのかな?
排気ガスや夏の都会特有のゲリラ豪雨にも負けずにすくすくと育ったお米。
夏はさぞかし暑かろうに。。。へたすれば電気がないと育たないとか?
なんかこう。。。無理っぽさは感じるね。
不自然なんだけど、ないよりましということなのかな。
いやいやごめんなさい。
今の私の生活のなかで田んぼや畑なんて周りにいっぱいあるから
なんでわざわざこんなことを?とおもっちゃうわけなんですよ。
どこにいようがこの風景ってなにかホッとさせてくれるものがあるんでしょうね。
必要なんですね。
地方にはすばらしい棚田がある。
都会にもいつしか都会ならではの空中田園風景ができあがるのかもね。
。。。いや、そこまではできないか。フフフフ。
いやしかし、私このここんとこのこれが気になってるんですよ。
朝の太極拳。
ハァ~とやるのかなぁ。。。気になるぅ~。
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感動

2007年10月10日 | 写真

地球ってさぁ。。。すばらしいよね。
感動するよ。
みとれちゃう。
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ここだけ

2007年10月04日 | Weblog
私は思う。
真の正義もなければ、真の悪もないと。
正義だけっていうのは嘘だと思う。
悪というのはそうなってしまった原因があるはずだ。

今日の国会で先進国でテロリストと言われる人達がなぜあんなことをするのか
というのをちょこっとだけ言っていた。
でもそれは「こうこうこういう理由だと言われています」だったから
この部分の真実を知る人はいないんだと思った。
誰も話をしていないんだ。
これはきっと先進国でテロリストと言われる人達が、
先進国に対して自分達で考えてみろということだろう。
それぞれに住んでいる国はばらばらだけど、同じ地球に住んでいる。
1つだけしかない地球。
誰の物でもない。
そんな言葉が浮かんできた。
グローバルな考えって、先進国と言われる国はもちろん、
途上国と言われる国にもあると感じる。
言葉は同じグローバルでも違いがあるようだ。
目に見えるグローバルと見えないグローバル。
地球は1つ。
人が生きれる場所はここだけだ。
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地上の星

2007年10月03日 | ミーハー
私はYahoo動画が大好き。
ここを見て興味を持つようになった人って結構いる。
そんでもってきたぁぁ~
中島みゆきさんの「地上の星
やっぱりいいね。
なんというか、太鼓の音がDNAを呼び覚ますようなあの感じ。
そしてまた、歌詞をよくきいてみれば、太古から現代に語りかけてるようじゃないですか。
タイトルは「地上の星」
すごくない?「地上の星」だよ。なんかハッとさせられる。
地上に星があるんだよ。どこに?
あぁ。。。ツバメが知ってるんだ。
中島みゆきさんの歌って、最近思うんだけど、人間の本質の部分に触れてるなのかなぁって。
なんかこう。。。つくろうことなくむき出しな感じ。
そう。。。宇宙というか、、、自然的な。
とらえ方はいろいろあると思うけど、私はそう感じた。
この「時代」という
みゆきさんの歌の中でも特にジンと心に響く歌。

歌に教えられるということがあるんだよねぇ
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思うんですが。。。

2007年10月03日 | Weblog
私思うんだけどぉ、レトルトカレーってあるじゃん。
お湯につけて3分間温めるやつ。
あれさぁ、箱入りのやつが多いんだけど、
箱に入ってなくてもいいと思うんだよね。
なんで箱に入ってるんだろう?
あの箱の写真で付加価値つけてんのかなぁ?
陳列しやすいようにかなぁ?
たまにお昼にレトルトカレーを食べたりするんだけど、
あの箱がものすごく無駄じゃないかなぁと思う時があるの。
ゴミとしてもかさばっちゃうしさぁ。
箱に入ってなくてもいいと思うんですけど。。。
思うんですけどっっっ!!

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