今、歯医者に通っている。先日、歯磨きをがんばっている様子ですねと言われた。うれしかった
で、その診察前の待合室にて呼ばれるまでに読む雑誌を探した。目に付いたのは、女優・広末涼子さん表紙のやつ。
今、広末さん主演の「聖女」という連続ドラマがなかなかよろしくて、はまって観ている感じなのです。広末さんと言ったらキャリアの長い女優さんでお名前やそのお姿もよく目にしたのですが、失礼ながら、演技をされているお姿を拝見するのは初めてに近いのです。そのドラマの広末さんは、なんと言ったらよいのでしょうか、話に入り込ませてくれるというか、惹きつけられると言うか、広末涼子さんってこんな感じの女優さんだったのと想いつつ観ております。そしてドラマの主題歌JUJUさんの「ラストシーン」もよくて、あの曲が流れ始めるとキタキタ~と言う感じなんですよ。
JUJU 『「ラストシーン」 NHKドラマ10「聖女」主題歌』
そんな広末さん表紙の雑誌。「サンデー毎日」。目次を見てみるといろいろあった中から気になったのが2つ。1つ目は「朝日新聞でいま何が起きているのか!」というやつ。
最近、テレビでいろいろあったアレですね。
池上彰さんの連載コラムが新聞に載るとか載らないとか言っていて、池上さんのコラムが・・・?と思っていたら、あらよあらよといううちに、朝日新聞ですか、その方々が謝罪会見されていて、なに?なに?って感じでみていたのですよね。そしたらその内容が、東日本大震災で原発が爆発した際のその当時の所長さんに関する記事と、従軍慰安婦の記事に関する謝罪だったワケです。
はなになに??と思いながらみるテレビの中では、ものすごいフラッシュの中で頭を深々と下げる朝日新聞の方々。
??クエスチョンな感じでいたのですが先日の「たかじんのそこまで言って委員会」を観て、それらの記事を事実に基づいて記事を書くのではなくて、それをモデルにして小説みたいなのを書いて、それが事実かのように書いていたと解釈しました
その新聞記事が海外や国連に影響があったとか。日本の隣国ではたびたびそのような映像は見ていましたが、国連にまで影響があったとは少々ショックを受けました。
ただの新聞報道なのにと思ってみましたが、たしかインテリジェンスの世界では報道が重要になっていると聞いたし、国連でもそうなのかなと驚きました
従軍慰安婦に関しては、日本から遊郭で働いていた女性達が自ら志願して現地に行っていたといわれていて、そういえばドラマなどで外国なのに日本人の芸者さんがいたりするなと思ってみました。ああいう方達がそれにあたるのでしょうか。
原発に関しては、所長さんの指示の出し方の報道が違ったということですね。
そういう報道をすることによって、その先に何があったのかなと思って。その報道によって何を求めていたのかなと思った。ふと思ったのは、再びドラマの話になりますが「売国者」という言葉を一時期よく聞いたような気がしたのですが、それらのドラマの設定の中で、これが売国者?という感じがおおかったのですが、今回のこの事は、それに当てはまるようだなと感じました。
朝日新聞は、日本で2番目に発行部数が多い新聞とか。この先どうなっていくのでしょうか
そしてもう一つ気になったのは、外国の学術誌が富士山の噴火を大きく取り上げていたという記事です。内容的には、世界各地で東日本題震災クラスの大地震が起きた後は周辺の火山噴火があったみたいなのですが、東日本大震災の後だけがないということで、研究者達は、東日本でいつどの火山が噴火するかと危機感を高めていて、富士山をはじめとする東日本各地の火山帯で「異変」が起きているというまとめの内容とのことでした。
2014年9月27日午前11時53分頃、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)が噴火。
紅葉シーズン、そしてお昼時ということで山頂付近には沢山の登山客がいて、噴火の被害にあった要救助者が多数。自衛隊など救助に向かおうとするが、降り積もった火山灰が足元を取り、風に吹かれると視界をさえぎり、そして高濃度の火山ガスで非常に危険な状態などという事で救助活動がなかなか進まない。救助者も、この状態に非常にもどかしい様子。そして要救助者のご家族の方々の心情は計り知れないものだと思う。通常ならば災害が起きた場合、ボランティアが集まるのだが、ボランティアが足を踏み入れることができない状況。噴火が一刻もはやくおさまるのと、雨が御嶽山上空に降らないことを願うしだいです。
で、その診察前の待合室にて呼ばれるまでに読む雑誌を探した。目に付いたのは、女優・広末涼子さん表紙のやつ。
サンデー毎日 2014年 9/21号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
毎日新聞社 |
今、広末さん主演の「聖女」という連続ドラマがなかなかよろしくて、はまって観ている感じなのです。広末さんと言ったらキャリアの長い女優さんでお名前やそのお姿もよく目にしたのですが、失礼ながら、演技をされているお姿を拝見するのは初めてに近いのです。そのドラマの広末さんは、なんと言ったらよいのでしょうか、話に入り込ませてくれるというか、惹きつけられると言うか、広末涼子さんってこんな感じの女優さんだったのと想いつつ観ております。そしてドラマの主題歌JUJUさんの「ラストシーン」もよくて、あの曲が流れ始めるとキタキタ~と言う感じなんですよ。
JUJU 『「ラストシーン」 NHKドラマ10「聖女」主題歌』
そんな広末さん表紙の雑誌。「サンデー毎日」。目次を見てみるといろいろあった中から気になったのが2つ。1つ目は「朝日新聞でいま何が起きているのか!」というやつ。
最近、テレビでいろいろあったアレですね。
池上彰さんの連載コラムが新聞に載るとか載らないとか言っていて、池上さんのコラムが・・・?と思っていたら、あらよあらよといううちに、朝日新聞ですか、その方々が謝罪会見されていて、なに?なに?って感じでみていたのですよね。そしたらその内容が、東日本大震災で原発が爆発した際のその当時の所長さんに関する記事と、従軍慰安婦の記事に関する謝罪だったワケです。
はなになに??と思いながらみるテレビの中では、ものすごいフラッシュの中で頭を深々と下げる朝日新聞の方々。
??クエスチョンな感じでいたのですが先日の「たかじんのそこまで言って委員会」を観て、それらの記事を事実に基づいて記事を書くのではなくて、それをモデルにして小説みたいなのを書いて、それが事実かのように書いていたと解釈しました
その新聞記事が海外や国連に影響があったとか。日本の隣国ではたびたびそのような映像は見ていましたが、国連にまで影響があったとは少々ショックを受けました。
ただの新聞報道なのにと思ってみましたが、たしかインテリジェンスの世界では報道が重要になっていると聞いたし、国連でもそうなのかなと驚きました
従軍慰安婦に関しては、日本から遊郭で働いていた女性達が自ら志願して現地に行っていたといわれていて、そういえばドラマなどで外国なのに日本人の芸者さんがいたりするなと思ってみました。ああいう方達がそれにあたるのでしょうか。
原発に関しては、所長さんの指示の出し方の報道が違ったということですね。
そういう報道をすることによって、その先に何があったのかなと思って。その報道によって何を求めていたのかなと思った。ふと思ったのは、再びドラマの話になりますが「売国者」という言葉を一時期よく聞いたような気がしたのですが、それらのドラマの設定の中で、これが売国者?という感じがおおかったのですが、今回のこの事は、それに当てはまるようだなと感じました。
朝日新聞は、日本で2番目に発行部数が多い新聞とか。この先どうなっていくのでしょうか
そしてもう一つ気になったのは、外国の学術誌が富士山の噴火を大きく取り上げていたという記事です。内容的には、世界各地で東日本題震災クラスの大地震が起きた後は周辺の火山噴火があったみたいなのですが、東日本大震災の後だけがないということで、研究者達は、東日本でいつどの火山が噴火するかと危機感を高めていて、富士山をはじめとする東日本各地の火山帯で「異変」が起きているというまとめの内容とのことでした。
2014年9月27日午前11時53分頃、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)が噴火。
紅葉シーズン、そしてお昼時ということで山頂付近には沢山の登山客がいて、噴火の被害にあった要救助者が多数。自衛隊など救助に向かおうとするが、降り積もった火山灰が足元を取り、風に吹かれると視界をさえぎり、そして高濃度の火山ガスで非常に危険な状態などという事で救助活動がなかなか進まない。救助者も、この状態に非常にもどかしい様子。そして要救助者のご家族の方々の心情は計り知れないものだと思う。通常ならば災害が起きた場合、ボランティアが集まるのだが、ボランティアが足を踏み入れることができない状況。噴火が一刻もはやくおさまるのと、雨が御嶽山上空に降らないことを願うしだいです。