夢中人

sura@cosmic_a

海の駅「船番所」

2006年07月31日 | 地味グルメ
最近、このブログに旅のキーワードで入ってくる人が多いです。
私も旅はだいたいツアーで行くことが多いのですが、
ちょっとした空き時間に、地元の人しか知らない穴場な場所にいけたらなぁなんて
思うこともあります。
まぁ、現地で地元の人に聞いて行動するのもいいけど、事前に知っておくのもいいですよね。
そんな時、ブログを見るのもいいですよね。地元人情報ですもんね。

んで、ここに行ってきました。海の駅「船番所」
今回は、母と甥っ子二人の4人で行きました。甥っ子達は夏休みで元気はつらつ。


お庭に船が置いてあったのですが、これは「いけす」です。
その隣は、いけすの中にいたお魚「かわはぎ」です。あと2つ船のいけすがあったのですが
それには「烏賊」や「はまち」がいました。

船番所はこんな海辺にあります。目の前を船が行きかいます。

目の前には、八ノ子島があります。
↑の写真ではわかりませんが、山のてっぺんに十字架が立っています。
船番所がある場所は横瀬港という所なのですが、ずいぶん昔にポルトガル人が
訪れたみたいで、その名残が出ているみたいですね。
やっぱり長崎には隠れキリシタンの名残がちらほらみかけられます。

さてさて、以前ここのお店には訪れたことがあるのですが、その時は定食をいただきました。
今回はバイキングをいただきました。

内容は種類も豊富で、その中でも田舎料理っぽいものが目立ちました。
使っている食材が地元で取れたものばかりみたいです。
左から3番目は魚のあら煮です。おいしゅうございました。
おさしみとか本当においしかったです。
また、右端は「大村寿司」です。普通のちらし寿司みたいな味ですが四角に固めてあるんですね。
まぁ、郷土料理ですね。
デザートも種類が豊富でした。



店内は落ち着いた雰囲気です。
以前に使われていた家を改築したと聞いています。
昔の田舎の家の名残があります。
今回は、このお店はお昼時には込み合うということで少し時間をずらしていきました。
入った時はちょっと待ったんですけどね。帰りはすいていました。

この船番所がある場所は田舎です。な~んにもないんです。
車じゃないとやっぱり行きにくいし、あとは近くに桟橋があります。小さい桟橋です。


まぁ、不便な所にあるのですが、その不便さがよかったりするんですよね。
ここに行くには、ちょっとした「旅」なんです。
そしてまたここには「らしさ」があるんですよね。

次は、あのテラスでビールなんて呑みたいなぁと思いました。
。。。もうちょっと涼しくなったらですね。。。
いや~。。。とにかく暑いです。あち゛~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トラック

2006年07月29日 | Weblog
最近、生活の中で、トラックが欲しいと思う場面があったりする。

たまに見かける、アメリカ産のようなかっちょいいトラックじゃなくていいんです。
軽トラでいいんです。
軽トラがあれば、今以上にいろんな荷物が運べる

1台目は普通乗用車、2台目はオープンカー、3台目はトラック
ほすぃ~。。。
今はそんな感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明け

2006年07月28日 | Weblog
梅雨明けもしたみたいですね。あちー。。。
こないだ「本日のメインパスタ」なるものを注文してみた。
そしたらでてきたのがこれ。

なんてシンプルなパスタ。
麺が素麺のように細くて、しそがのっけてあるだけ。
おまけに冷たい。
なーんか食べる時も、素麺をフォークで食べている感じがしてへんな気分。

食べてみると。。。うん。ちゃんとパスタの味がする。
おいしいかも。
麺もいっぱいつまっているみたいで結構おなかいっぱいになった。
まっ、他にもサラダ、スープ、パン、デザート、お茶なんかもあったからなんだけどね。
このパスタ以外はバイキングだったの。にゃは。

あぁー昨日の夜は友人3人で居酒屋に行ったんだ~。
たこ坊という串焼き屋さん。
小さなお店で、小さな座敷(?)3つとカウンターのみ。
座敷に座ったんだけど、ああいう座敷って、最初はちゃんと正座で座ってるんだけど、
途中から体育座りなるわけ。
だから座敷の場合はロングスカートがいいわけ。
昨日はたまたまロングスカートだった。あぁよかった。

たこ坊のお味の方はおいしかった。
特に、ピーマンの肉詰めはおいしかった。
そんなメニューをあの「おやじ好き」しそうな雰囲気で食べるのもいいかもと思った。
これもある意味、こじゃれてる感じがあるのではなかろーかと思った。

あぁいう居酒屋さんって佐世保にちらほらあるんじゃないかなぁ。。。
探してみたくなった。。。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蟹パンチ

2006年07月25日 | Weblog
今頃の季節というのは、昆虫とか虫とか、
ちっこい生き物にはいい時期なんでしょうね。

今日はこんな生き物の写真が撮れました。
蟹です。
蜘蛛じゃないっすよ、蟹ですよ。なんですか?
なんすか。。。やる気っすか?つま先立ちハ~~~
得意の右手パーンチ!!
フ~~~。。。どうだっ!

いやいや~。。。川や海の付近を歩いていたりすると、蟹がちょこちょこと歩いています。
たまに建物の中を歩いたりもしてます。

蟹さん、ありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陰陽師Ⅱ

2006年07月24日 | ミーハー
今日は、テレビで「陰陽師Ⅱ」が放送される~♪
陰陽師をテレビで観るのは初めて。
DVD持ってるけど観る。

↑DVDの中に入ってたおまけ。

陰陽師Ⅱは、舞台は平安の時代。「日隠れ」(日蝕)以来、闇夜に鬼が出没し
人を襲うという怪異が相次いでいた。
安倍清明はここに1つのキーワードを見出す。
そしてそこに、出雲の国と大和の国の戦いによってひきさかれた1つの家族が鍵を握る。

今回の清明(野村萬斎様)のお相手は幻覚(中井貴一さん)。
もともとはそうではなかったのに、わけあって悪の道を進んでしまった人。
だから清明もこの事件の鬼は「真の鬼ではない」と言っている。
中井貴一さんといったら、いい人役のイメージがあったけど、
ここで悪役をやっているというわけがわかりました。
幻覚は根っからのワルじゃないんですね。

そのお話の内容も日本神話が入っていたりですごくよくできてるなぁと思うのですが、
でも、「美」もすごいです。美ですよビッ。
源博雅(伊藤博正)と須佐(市原隼人)がそれぞれに、得意の笛と琵琶を
一緒に楽しく演奏するんです。
その演奏がなかなかいいんですよ。
また、博雅の笛の音色は須佐の心に染み付いているんですねぇ。
そして、最後に幻覚が琵琶を弾いているんですが、なんというか。。。人生を物語っているというか
琵琶の音色とはちょっと物悲しく、背景があるといか。。。そんな響きに聴こえました。

あとは清明・野村萬斎様の「美」ですね。
なんといっても平安絵巻から抜け出してきたようなあのお姿。
きっと平安時代の人はああやって柱にもたれかかり花をながめお酒を呑んだり
調べ物する時はああやって巻紙を観ていたのかなぁと思います。
またまた、扇子を持ってるあのお姿。
やっぱり生活の一部なんですね。扇子を持っていて横になっていてもああやって
さまになっちゃうんだからすごい。

この映画は結構優雅な感じかするんですけど戦いのシーンも見ものだと思います。
戦いのシーンなんですけど優雅さは抜けてないんですよ。なんででしょう。。。
舞うように戦っているんですね。ヒラヒラと。。。

書く事はつきません。

あぁ、放送の冒頭て特別インタビューとかないかなぁ。。。
あはは。。。なにげに期待してるんですけど。。。うふふふ。。。


 
陰陽師 2

東宝

このアイテムの詳細を見る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信号機

2006年07月24日 | Weblog
雨がよく降るにゃ~。。。
ダバダバ~~~ッて降って、しばらく休んでまたダバダバ~~~~
雨が降ってるとなんとか涼しいけど、ちょっと晴れ間がでるとあっついね。

そうそう、こないだ夜に車の運転をしてたんだよね。
んで、赤信号で停まったの。
その道路は直線で先まで見通せるんだけど、200~300m置きくらいに信号があって、
私が停まった位置から、とりあえず3この信号機が見えたの。
その信号機を見てたら、黄色になるタイミングは3コとも一緒だった。
赤になるタイミングは2コは一緒だったけど1コは4秒くらい遅かった。
んで、青になるタイミングは3コともばらばらだった。
。。。その光景を私はずっと赤信号で見ていた。

信号機というのは微妙な時間設定があるんだろうなぁとその時思った。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JOY POP

2006年07月22日 | Weblog
先日新宿に行った時に、ケボコ先生と損保ジャパン東郷青児美術館でポップアートを観てきました。
ポップアートってあんまり気にしてなかったけど、おもしろかった。
一番印象にのこったのはこれかなぁ。。。

アンディ・ウォーホル「キャンベルスープⅡ」
たぶん、宣伝用ポスターなんだろうけど。。。なんというか。。。こー。。。
なんでもないスープ缶がアートになっちゃったって感じ。
アンディ・ウォーホルの手にかかれば、そこらへんにあるペンでさえアートになっちゃうというか。。。
絵に描かれている素材の物は存在していて、彼らの感性によってアレンジされたものなんだね。
現代風にアレンジしてあって、それがロックのようなわかりやすさをあたえるんだ。
そこが入り口でアートを深く知りたくなるきっかけとなるのかもね。


ここの美術館にはゴッホの「ひまわり」なども展示してあるところです。
やっぱり美術館はいいですねぇ。。。
作者達のやんわりとしたオーラが入ってきます。
また行こっ♪
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mexican food

2006年07月20日 | 地味グルメ
タコスを食べてみました。


場所は、松浦町公園入り口バス停の前にあるラッキーボウルの1階です。
  
タコスにビールはぴったりって感じなんですが、今回はコーラを合わせてみました。
グビッと、らっぱ飲みっす。

辛い。タコスは辛いです。でもでも、さらにハバネロをかけたりもしました。
夏に食べるのはいいかもしれませんね。

ここのタコス屋さんはそんなに大きくないお店です。
カウンターに座るような感じです。
店員さんも(たぶん)アメリカのお兄ちゃんがいたりするせいでしょうか、
お客さんも外国人の方がおおかったです。
私が行った時は、半分以上が外国の方でした。
そんなんで、なーんか雰囲気が楽しめちゃうんです。

タコスに使われているお肉はひき肉。
ひき肉ってのはいろんな姿に変わるんですね。
タコスだったり、ハンバーガーだったり、
カレーの具にもなるし、餃子になったり、そぼろになったり。。。

世界各国で愛されてるんですねぇ。。。。。すごっ


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆

2006年07月19日 | Weblog
今年の梅雨はよく雨が降ったな。
もうすぐ梅雨明けだろうな。そしたら夏本番。
今年の夏は暑そうだにゃ~。

夏という季節は本当に短い。
私的には、夏というのは、梅雨明けしてからお盆くらいまでの間かな。
お盆すぎたら秋の気配が感じられる。

お盆といえばお墓参り。。。。って感じなんですけど、これってちょっと違うみたいです。
お盆にお墓参りに行くのはいいんですけど、お盆やお彼岸の時だけにお墓参りにいくのは問題だそうです。
それは、お盆やお彼岸というのは、誰も供養してくれる人がいない霊のために設けられたものだそうです。
だから、その日にしかお墓参りしないというのは、自分の先祖の霊を
そういうだれも供養してくれる人のいない霊と一緒にしてしまう行為となるそうです。

日頃からお墓参りをしていれば、お盆だからお彼岸だからお墓参りするという
強い意識も持たなくていいということでしょうね。
日常生活にも同じ感じもあるかなとも感じました。
日頃があるからその日がある、その日があるから日頃がある。。。ん~。。


そうそう、お盆といえば長崎では「精霊流し」があります。
初盆を迎えた家では、精霊船を作ります。
お盆に、あの世から帰ってこられた霊はこの精霊船に乗ってまたあの世に行かれるのです。
この精霊流しは夕方頃から始まるのですが、大小さまざまな精霊船が提灯に火をともし、
国道を行き渡り街の中心地に集まります。
この日は精霊船に気を使いながら車を走らせなければなりません。

この精霊流しをしんみりしたイメージでみられる方もいると思いますが、
まったく違います。
鐘の音がカーンカーンと鳴って、なんといっても爆竹の音があちらこちらで響きあってます。
爆竹の音がバリバリバリバリ。。。って。
まっ、お祭りのような雰囲気があります。
この精霊流しが終わると、もう夏も終わりかぁなんて思います。

ずっと前、ある暑い夏の日、出先で仕事をしていました。
朝からずっと出ずっぱりで、移動もあったり、屋外での作業もあったりしました。
あっという間に夜になって、仕事も終わって、そこにいた人はへとへとでぼろぼろでした。
その出先から帰る途中にコンビニに寄って、ちょっとの間その駐車場にたたずんでいたら、
遠くから鐘の音と爆竹の音が聞こえてくるんです。
なんだろと思っていたら、しばらくすると精霊流しの行列が目の前を通りすぎていきました。
あぁ、今日はお盆だったんだとその時初めて気が付きました。
なんかボ~としていて、その光景は夢の中のようでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムムム。。。

2006年07月18日 | Weblog

暑い。。。。夏だ。

こないだ仕事で外での作業がありTシャツを着てやっていた。
そのスタイルで、いつもいる事務所にいたら、寒かった。

いつもは、七分袖のブラウスに制服なんだけど、寒いなんて感じたことなかった。

Tシャツで仕事はできないもんね~。
その制服スタイルが気持ちを引き締めてくれる感じだし。

クールビズって。。。。ムムム。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーティーチョーク

2006年07月16日 | 
こないだ新宿でアフタヌーンティーをした時に、
アーティーチョークを食べた。
アーティーチョークってサラダとかに使われるみたいだけど、
意識的に食べたのは初めてだった。

花はこれなんだよね。。。

アーティーチョークの季節は終わったけど、よく庭先で見かけるね。

んで、食べたのはこれ。

アーティーチョークのフリッター。


ん、さっぱりした味だった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんぼ

2006年07月13日 | Weblog

とんぼ発見!!
とんぼのつかまえ方しってます?







このアングルから指で。。。




くるくるくるくる。。。。
           くるくるくるくるくる。。。。
くるくるくるくる


そーすると、とんぼも目が回って動きが鈍くなります。

そこをつかまえる。

まっ、つかまえないけどね。



このとんぼの名前はなんだろう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魅力の街

2006年07月12日 | Weblog
東京に行ってきました。滞在場所は新宿。
人間が支配する街ですね。そのすごさには圧倒されます。


なんかニューヨークに建っているようなビルがありました。
このビルいつからあるんだっけ?
新宿は新しいビルもどんどん建っているのかもしれないけど、
ある意味時間が止まっている感じもしました。
以前と同じ場所が工事中って感じ?

  
新宿は私が住む街とはまったく違う環境。異空間。
なんといっても首の角度が違う。
  
新宿ビル街は上を見てもきれいだけど、足元を見てもきれいだなと思いました。
ゴミが落ちてなかったような気がします。
こぎれいな場所だった。
まさに小田和正さんの歌がぴったり。「yes-yes-yes」が流れてました。

この新宿でpekoたんにお会いしました。
待ち合わせ場所がものすごい人が多い所で、すぐ近くにいるのはわかるんだけど、
あれ?どこ?なに?だったけどちゃんとお会いすることができました。
その時に、携帯電話というのは声が何秒かずれて相手の電話に届くのだなというのがわかりました。
初対面だけど前から知ってる。。。不思議ですね。感謝です。
お会いするまで緊張したけどその緊張もほぐれ楽しい時間が過ごせました。
pekoたんありがとうございました。空芯菜をまたどこかで食べてみます。
空芯菜って鳥のから揚げって合わないかな?



また今回の新宿滞在では「アフタヌーンティー」をすることが出来ました。
場所はパークハイアット。自然光が沢山はいり、まさに「都会のオアシス」のような所でした。
  
 
このアフタヌーンティーはbeads cafeのケボコ先生とです。
その時その時が記念日。
いろんなお話が出来て本当によかったです。


今回の東京新宿の旅の滞在は本当に短かったけど、充実した楽しい時間が過ごせました。
新宿が大都会でちょっと冷たい表情もあるのかもしれないけど、でも新宿なりの魅力とかやさしさとかに
気付くことができました。
やっぱり魅力がある。
いろんな人が24時間過ごす街。是非、また触れてみたい所です。

本当にありがとうございました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフタヌーンティー

2006年07月09日 | Weblog
先日、地域情報誌をなにげなく見ていたら、
市民講座「テーブルセッテイング」の案内があった。
なにか参考になるかなと思い、ちょっと足を運んでみた。

テーブルセッテイングのことについて語られるのかなぁと思っていたが
その内容は英国スタイルのお茶についてが中心だった。
アフタヌーンティーを実践しながら先生のお話を聞くと言う感じかな。
  
ここで出されたお茶は、もちろん「紅茶」でした。
日本のお茶は「緑茶」、中国は「烏龍茶」ですが、
この緑茶も烏龍茶も紅茶も同じツバキ科の常緑低木樹「チャ」を使用しているそうです。
なにが違うかというと製造工程が違うみたいで、
「緑茶」は無発酵茶、「烏龍茶」は半発酵茶、「紅茶」は発酵茶となるそうです。
この発酵の違いによって、お茶の色や含まれる栄養も違ってくるみたいです。

アフタヌーンティーというのは、17世紀頃のヨーロッパの貴族の女性達が
作り上げてきたものであって、やはり、テーブルセッティングやお茶道具をみれば、
優雅と言うか、華やかというか、こじゃれてますね。

↑その中にこんなのがありました。
これは、虫やゴミよけカバーです。
貴族達は、お庭やテラスでお茶会をすることもあったみたいで、
その時にジュースの中に虫やゴミが入らないようにこのカバーをかけたそうです。
なんかかわいいなぁと思いました。
レース編みの端っこに重しの役割をしてビーズを編みこんであります。
手作り感がいいですね。
ティーポットにがぶせるポットウォーマーも手作り感あっていい感じなんですよねぇ。

この市民講座は自分が思っていたのとはちょっと違ったけど、楽しい時間でした。
学校の教室で先生のお話を聞くなんて何年ぶり??
また行ける機会があれば是非是非参加させていただきたいです。
まめに地域情報誌などをチェックしとかなきゃな

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道端の花

2006年07月07日 | 
ねじ花です。
 
ねじねじねじねじしてるんです。
白っぽい感じと淡いピンク、濃いピンクがあるいみたいです。
まぁ、そこらへんに咲いている雑草みたいな花なんですけどかわいいです。


↑この花もよく道端に咲いています。

道端に咲いている花もなかなかいいもんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする