夢中人

sura@cosmic_a

伝統

2009年06月26日 | Weblog
私が日本伝統芸能である狂言を観るようになってだいぶたちました。
最初はつかめない部分もありましたが、今ではすっかり楽しんで観ることができます。
約600年前にできた芸能がなぜこんなに楽しむことが出来るのでしょうか。
私はこの狂言に感じるものがあるんです。それは「フレッシュ感」です。

ちなみに伝統とは。またまた私の携帯で調べると。。。
でんとう [伝統]ある集団・社会・民族の中で有形・無形の遺産として受け継がれてきた思想・技術・風習・しきたりなどの事柄。

そうですか。受け継がれてきたものなんですね。ずっと受け継がれてきた。
なぜ受け継がれてきたのでしょうか。それはもちろんいいものだからでしょうね。
どういう風にいいかというと、いい影響がある。
私的には、狂言は自分自身が写しだされるような気がするんです。
600年前にできた狂言が現代の生活と重なり合うんです。
「伝統」のイメージって、なんか重々しく固く、場合によっては古い感じを受けることもありますが、
そうではなく、それとは真逆で「フレッシュ感」のあるものではないでしょうか。
フレッシュとは、新しいさま。新鮮なさま。
いつまでも(大袈裟にいうと永遠に)新鮮でいることができて「伝統」となりうることができるのではないでしょうか。

先日、政府がJALの経営再建を指導・監督するというニュースを聞きました。
以前からなんとなく噂は聞いていて、社長さんがバス通勤したり、社員食堂で食事したりして経費節減する映像を観たことがあります。
その経営不振の話を聞いたのはいつかなぁ。。。
社長さんの努力にかかわらず経営状態はよくなっていなかったとうことなんですね。
。。。でもなんでJALがって感じなんですが。
JALって大企業だし、それこそずっと前からあるし、なんで経営不振って感じなんですけど。
不景気といっても、ずっと以前から会社はあるわけだし、今までも経験してきたことじゃないのかなぁって素人は考えちゃうんですよ。
なんで政府のお世話になるまでにと不思議なんです。
でもですよ、ひとつJALには感じるものがあるんですけど。
それは「伝統らしきもの」があるのではなかろうかと。
最初は確か国営だったんですよね。その時からずっとやってきてひとつのスタイルが出来上がり、それが伝統とみなされてきた。
でもそれは伝統のつもりだったけど伝統ではなかったというわけでしょうか。
だって伝統と言うからには、常にフレッシュであり、いつの時代ともそぐわなければいけないからです。
会社の経営ってよくわからないけど、フレッシュ感って大事そうに感じる。
もしかしたら、ずっと続いている会社はフレッシュ感を保ちつづけ、そして伝統にしていったいのかなぁ。
それが大企業かなぁ。
でも、それが伝統であるかの答えはでてくるんだ。
もし、それが「違うよ」とでた場合、それはやっぱり新たな方法を考えていかなければいけないんですね。
とりあえず私は飛行機に乗るのが好きだし、それに飛行機は「夢を乗せて空を飛ぶ」みたいなイメージも持っていて、
希望としましては、はやくJALには立ち直ってほしいです。

「伝統」とは「フレッシュであり続ける」こと。それは、そうであるかそうでないか答えがでる。
答えが「違う」とでてしまったら新たな方法をみつけていかなければなんですね。それを「伝統」にする為に。
真の伝統であるならば、腐敗はないはず。いつまでもフレッシュ。
そう思っている自分がいるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大御所

2009年06月20日 | Weblog
「大御所」の意味を機種変更したばかりの私の携帯で調べてみた。

おおごしょ [大御所]
1、隠居した征夷大将軍。また,その居所。
2、ある分野・領域の実力者として(引退しても)大きな勢力をもっている人。

。。。そうですか。

最近、私、妄想するんですよ。なぜ官僚さんが天下るのか。
なんか、妄想で見えてきたのは、政治家さんが政治をするうえで、官僚さんにはいてもらわなきゃいけないんですよね。
官僚さんはいろいろ言われちゃってますが、官僚さんのお力も必要なんです。
そんな感じで、政治家さん、官僚さん共にバリバリ頑張っていらっしゃるわけです。

バリバリ頑張っていらっしゃる政治家さんと官僚さん。共に頑張っていらっしゃる。
でも、ある時点で別れ道があるんですね。それは「定年」。
官僚さんは公務員だから定年があるんですよね。でも政治家さんにはない。まぁ、選挙があると言っても「定年」はない。
この辺りで、なんかこう、不公平さを感じてしまうのかなぁ。
共にバリバリ頑張ってきたのに、政治家は年齢制限なく働けて、なんで官僚は年齢制限があるわけぇ?てね。
「なんかずる~い」とまで思うかどうかはわかりませんが、そんな心情になってくるのかも。
それに対し政治家さん達は、「うん。そうだよなぁ。共に頑張ってくれたよなぁ」と思い定年後の就職先の面倒をみてあげる。
それが「天下り」となる。
。。。これはまさしく私の妄想です。妄想しまくってます。

天下りというのは、専門の知識もないのに、あるトップのポジションに就いちゃうわけですね。
専門知識がある人に就いてもらったら、天下りさんの場合以上に利益が上がるかもしれないというわけですね。
そういう所にお客さんとして行くと、何かが足りないと感じるはずなんですよ。
ハ-ドは新品でバッチリなのはわかるんですけど、何かが足りない。多分そうだと思います。
やはり、より利益を上げるには、専門知識がある人がいいわけで、官僚さんには天下ってもらうのは控えめにして欲しいということですね。

じゃあ、どうやったら天下っちゃうのが控えめになるか。。。
私の↑の妄想からすると、それは簡単で、政治家さんもある程度の所でご退職されればよいのではないのでしょうか。

どうやら今は、大御所の中の大御所がいらっしゃるみたいじゃないですか。
テレビで一、二度おみかけしたことがあります。
なんであの方達があの場所にいらっしゃるのかがわからないんですよ。
妄想家の私ですが、妄想が行き届かないです。テレビでおみかけしたそのお姿は、まさに雲の上のお人。
何のためにそこにいらっしゃるのでしょうか。

政治家さんと官僚さんの関係はよくわからないんですけど、あの大御所の中の大御所達と関わった官僚さん達は、
もしかしたら、どやどやと天下りされてたりして。
さらに、あの大御所の中の大御所達があの場所から身を引かれた場合、
どやどやと天下った官僚さん達も身を引かなければいけないようになるのかな?
って言うかだよ、この辺外国ではどうしているんだろうか?
とりあえず、私は妄想を続けときます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスクレピオスの杖

2009年06月20日 | Weblog
最近、医者不足の事が言われていますね。救急車で病院をたらい回しにされたなんてニュースを聞きます。
あのニュースの場合、「医者不足」じゃないですよね。救急隊員が連絡した病院には、お医者さんはいたんですよね。
お医者さんはいたのに受け入れてくれなかった。。。そこが問題?
それとも、当直医の人数が少ないということかなぁ。

私は以前、看護師として働いていたので(随分前ですが)ちょっとは状況がわかります。
たしか、その地区で、何曜日はこの病院が2次救急外来と決まっていて、その日は、お医者さん、看護師さんはもちろん、
検査の方、レントゲン技師さんも当直をやっていました。
その日は、救急車からの要請は断れないと言っていたような気がする。
でも、その病院で対応できないような患者さんは、一次救急だったかな?三次救急だったかな?とにかく、夜でも救急体制がしっかりしているところ(その時は大学病院でした)へ搬送されていたと思います。
それはどうやって判断するかというと、救急隊員の方が患者さんの症状をみて判断したり、また、電話で症状を聞いてお医者さんが判断したり、直接二次救急に来てお医者さんが診て判断したりだったと思います。

ちょうどその頃、医療に関していろいろ言われていたと思う。
まず、看護師の数が少ないと大々的にいわれていた。「3k」なんていわれていて、あの頃は「そうなんだ」と思っていたけど、
転職してみて、「そんな楽な仕事もないんじゃん」と思いました。
ちなみにあの頃、転職することを「とらば-ゆ」と言っていたなぁ。。。思いだしました。
「とらば-ゆ」は就職情報誌の名前だったと思う。
そしてもう一冊あったんですよ。。。えっと~なんだったっけ。とにかくそれらは、たぶん2週間おきに発売されていたと思います。
私も、それらの雑誌を買っていた時期があるんです。なんか見ているだけでも楽しかったと思います。
いい感じだなと思った仕事は、発売日の朝に連絡しないと、もうすでに決まっている様子でした。
。。。随分と話がそれましたが、そんな時代背景の中ですよ、看護師は少なかった。でも、お医者さんは多かったんですよね。
あの頃、医者が多いなんて騒いでいたっけ?たぶん騒いでいなかったと思う。
でも私はお医者さんが多いと知っていたんですよ。それはなぜかというと、お医者さん本人が言っていたんです。
特に、大学病院には、いっぱいいるって。お医者さんの数に対して看護師さんの数が少ないとも言っていたんじゃないかな。
へ~そうなんだと思って、そして今。なんと今はお医者さんの数が少ないとか。
あの頃新人のお医者さん達はどこに行っちゃったの?現役であれば今頃ベテランのお医者さんじゃないですか。
辞めたのかな?でもさぁ、そんな簡単にお医者さんという職業を辞める?どうなんだろか。

以前はお医者さんの数が多くて、それを減らして、そして今、お医者さんの数が少ないから増やそうなんて、
なんかそれって、また同じことの繰り返しになりそうじゃない?なんか単純すぎるような気もするけど。
でも、小児科のお医者さんは少ないと言ってるねぇ。長時間勤務や連続勤務も多いとか。
お医者さんも人間だからお休みはしなきゃですよね。。。

今からお医者さんになろうと思っている人ってどんな感じの人なんだろう。
なぜお医者さんになろうと思うんだろう。
そういえば、WHOの旗に画かれている「アスクレピオスの杖」は医療・医術の象徴だったよな。
そうだ、アスクレピオスの杖を目の前にして、なぜ医者の道を歩もうと思ったのか語って欲しい。
アスクレピオスの杖に言うのだから、それは真実しか言えないはずだよね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井戸端会議

2009年06月18日 | Weblog
最近、テレビの様子が変わった。

どんな風に変わったかというと、以前はワーワー言っているように聞こえていたが、
ここのところそれが変わって「モゴモゴ」言っているように聞こえる。

なんで?

モゴモゴモゴモゴテレビは言っている。
なんでかな~と思ってみてみたら、どうやらテレビは口先でしか言ってないようだ。
なんというか、自分自信が言っている事の内容がわかっていないようだ。
だからモゴモゴ聞こえるんだ。どうやらそうらしい。
「借金があるんですって」なんてその発言はまるで他人事。
ていうか「ちょっと奥さん聞いてよ~」のノリでとなりの人に話てるし。。。

なんというか、もうちょっとしっかりしなよ、テレビィ。
だからテレビはいったいなんなわけ?なんの為にそこにいるの?
モゴモゴモゴモゴ言っているんじゃなくて、何かをわからせてくれることを言いなよ。
それじゃただの井戸端会議だよぉ。ていうか、ワイドショ-は井戸端会議みたいなもんだな。。。
そうだそうだ。しゃ-ない。

最近思うんですよ。あのてのテレビというのは、賢そうに見えるけど、、、いや、最初は賢かったのかもしれないけど、
そのうち人間のレベルを下げていかなきゃやっていけなくなるんじゃないかなってね。
そんな感じがするけど。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カード

2009年06月17日 | Weblog
最近、Edyカードを遅ればせながら使い始めました。
と言っても、それはコンビニなどで使う場合のEdyカードでして、
他の場面では、電子マネーとしてではない別の使い方で以前から使っていました。
Edyカードというのはいろんな使い方ができるんですね。

Edyカードをお買い物で使うと、ササッとお支払いが終わるんですね。あと、なんといっても店員さんが楽そう。
自分もいつの日か店員さんの立場になってEdyカードでのお支払いを受けるんだろうなぁ。

使い始めて気になった事があるんですけど、それは残高のことです。
Edyカードの残高は、お買い物の最後に渡されるレシートでわかるんですね。
カードには「残高はレシートやカードリーダー・ライタで確認できます」と書いてあるけど、
コンビニにカードリーダ・ライタってあるのかな。っていうか、カードリーダ・ライタってどんなの?
私が想像するところ、路線バスに乗車する時に、カードをかざすとピッと音とともに、
残高が表示されるアレのことかなと思うんだけど。
あれがコンビニの中にあれば、お買い物する前に残高が確認できる。
ほらほら、お買い物する前にお財布にいくら入ってたけって確認するように、
カードにいくら入っていたっけ?と確認するの。
まぁ、コンビニでのお買い物は飲み物とか軽い食べ物くらいだからそう気にならないけど、
スーパーマーケットとかでお買い物ができるようになると、そのたびに気になりそうな気がする。
あともう一つ気になる事があって、レシートに残高が表示される分、レシートが長くなるんですね。
まぁ、残高は表示しないとないんだろうけど、なんだかカードの威力を発揮していないような気もするなぁ。
一応、カードの中には履歴が残るんですよね?それはレシートの代わりにはならないんだ。
とりあえず、必要な人だけにレシートは発行すばいいんじゃないかと素人考えでは思うんですが。。。
お買い物のあとに残高が気になる人は、再びカードリーダ・ライダにかざせばいいと思うんですけど。どうかな。。。

これからどんどんEdyカードを使っていこうかなと思っています。
クレジットカードよりもEdyカードのほうが私の体質的に合っていると思います。
クレジットカードは、その場でお支払いではないし、それに限度はあるんだろうけど、
でも無いような感じ。
その点、Edyカードは、その場でお支払いだし、限度がはっきりしてる。うん。私向き。
ほらほら、あの・・・なんていいましたっけ。そうそう「プライマリーバランス」ですか。
あれがちゃんと管理出来そうな気がする。

カードって進化して行ってるんですね。
Edyカードの存在もすごいなと思うんですが、もう1つ私が持っているカードですごいやつがあるんですよ。
それは、仕事などで深夜になった場合、仕事場の近くのビジネスホテルに宿泊したりするのですが、
そのビジネスホテルの姉妹ホテルが3軒あるんですよ。
そのうちの1軒に宿泊すると、カードキーを渡されるんです。まぁ、それは普通にお部屋の鍵として使うんですけど、
チェックアウトの時にそのカードキーをフロントに返すのかと思いきや、そのままお持ち帰りなんです。
そしてまたそのホテルに宿泊するんであれば、そのお持ち帰りしたカードが鍵となって使えるんです。
しかも、他の姉妹店でもそのカードが鍵になっちゃうんです。
すごくないです?私的にはすご~いと思っちゃってるんですけど。
チェックインの仕方は、フロントにカードを出すと、なんか機械に通しているみたいなんですよ。
そしたら宿泊するルームナンバーが印字されているわけです。どんな感じかというと、
ほらほら、ヤマダ電機のポイントカードみたいにですよ。
っていうか、そのカードキーは、ヤマダ電機のポイントカードと質感やサイズはまったく同じです。
あのカードもすぐれものなんですね。
その宿泊するビジネスホテル周辺は、他にもビジネスホテルがたくさんあって、激戦地区のような感じ。
でもあのカードキーがあると、やっぱりあそこかなぁと思ってしまうのはなんででしょうか。
とりあえず電話番号なども書いてあって予約がしやすいせいもあるかもしれませんが。。。

見ていて思うんですけど、たぶん、カードキーもEdyカード同様に、従業員さんが楽なのかもしれませんね。
カードってもしかしたら、働き手の方の手間がはぶけるものなのかな。

お金をその場で払っているけど現金じゃないわけでしょう。そうだ、タクシーとかでEdyカードが使えるといいね。
タクシーってある程度現金が溜まったら営業所に持って行ってるなんてきいたことあるけど、
Edyカードだったらその手間もはぶけそうな気もするけどな。ま、タクシーの事はよくわからないんですか、
車内に現金がないのが一般的になればタクシーの運転手さんもちょっとは安心なのかなと思ってみたりしての想像です。

私のEdyカードはコンビニで買ったものなんですけど、片面を自分の好きなデザインに出来ると言う事で、
どんな感じにしようかなぁと考えている所です。。。
はやくEdyカードに慣れよ~っと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年06月11日 | Weblog
以前、テレビを観ていたら、ある中小企業の方が「この不況で、よい人材の新入社員が
入ってくる」と言っていた。よく聴いてみると、よき人材とは、だいたいが大企業などにいってしまうとか。
そうなんだぁ。。。と思っていたけど、でも、なんか違わなくない?とも思った。
よき人材って最初から決まっているものなのかなぁ。どちらかというと、その環境によって育てられるものじゃなくて?
人って環境に影響されやすいものだよね。だから、環境っておおいに影響するものだと思うんだけど。
その環境をつくっている方々がいるということですよね。

大企業ってそんなすばらしい方々がたくさんいらっしゃるのかな。どうかな。
自分が実際に観たわけではないですが、噂だけは聞いたことはありますよ。
その企業の大御所の方々といっていいのでしょうか。その方達の話ですね。
話だけを聴いているとなんなのか。。。なんというか。。。て感じです。(こんなんでスミマセン)
私思ったんですよ。その大御所の方々も、新入社員の時期が合って世間にもまれて成長してきたんだろうなぁって。
で、そのもまれている時に、見ていた大御所の方々の姿が、今の自分達の姿なのかなぁって。
この大企業にいれば、自分達のようになれるんだよ。いいでしょうと言う感じなのかな?
もしそうだとしたら、それはなんというか、逆効果ですよね。
それに時代にそぐわないように思えるなぁ。

あとですよ、こういう噂も聞いたことがあるんですよ。
すばらしい建築物が建てられるとするじゃないですか。例えば税金とかで。
それはそれでいいと思うんですけど、そのすばらしいハードを運営するにあたって、その責任者の方を、地元の有力者といっていいのでしょうか、そんな方々の知り合いだから責任者となってもらうというパターンもあるとか。
しかも、その責任者の方が、運営するにあたってのスペシャリストではないことがあるとか。
。。。それって。。。ナニ?そのハードをどうしたいわけ?という感じですね。
ハードはすばらしいんですよ。ハードは。でもソフトがイマイチなんですね。
。。。なるほどですね。そんなこんなで折角建てたすばらしいハードが使われなくなっていってしまうということなんですね。それは超勿体ない。
責任者はその業界のスペシャリストではない。でも、その現場で働く人達の中には、その業界を知っていて、応募で採用された人もいるはずですよね。
いろいろあるだろうなぁ。。。と思った風の噂でした。

でも、噂かな?噂だけじゃないようですね。そんなこんなが繰りひろげられているんですね。
少なくとも、自分の周辺の環境ではそのようなことは見たことがないんですよ。
噂話でも聞いたことがないなぁ。。。
そんな噂話が現実に繰りひろげられているところというのは、どうやら「危機感」がないところのようですね。たぶん。
この事って、あまりいい影響はないですよね。どちらかというと悪影響じゃないかな。
これってよき人材が育たないと思うんですけど。
だって「環境」によって人材は育つんですもん。もしそうだとしたら大変なことですよ。

そっか。そんなこんなの流れをくい止めなきゃなんですね。いままでの流れを「改革」することが必要というわけですね。
時代にそぐう世間のあり方でなければなんですね。
そっか。お役所関係がその環境が多いというわけですか。。。もしそうだとしたらよくないですよね。
世間に影響する場所でもありますよね。

それにしても、いろんな所に大御所の方というのがいらっしゃって、政治の世界にもいらっしゃるようですね。
なぜあの場所にいらっしゃるのでしょうか。私からして観れば、政治の世界で一番偉いお方は、内閣総理大臣と思っているのですが、どうやら実際の現場ではそれよりもお偉い方がいらっしゃるようだ。
そう、前にも書きましたが、これまでの日本を創ってこられた方々でしょう。
本当に日本という国はよい国だと思います。すばらしい国です。この国に生まれて本当によかったと思っています。
一国民の私ですが、そう思っています。私みたいな一国民でもちゃんと生きていけるようにこの国を創り上げられたんですね。
どうでしょうか、その権力の場所にいつまでもいるのではなくて、ご自分達が創り上げられたこの日本国の一般市民の生活をされてみるのは。
この国の一般市民の生活も悪くないと思います。ご自分達が創り上げられたんですよ。

この国の一番最初の姿は邪馬台国。そこには女王卑弥呼がいた。
卑弥呼はこの国をどういう国にしたかったのでしょうか。
私は思うんです。卑弥呼は、自分自身がいつの日かこの国の庶民となって生まれて、そしてりっぱに生きていける国にしたかったに違いないと。
その気持ちはずっとずっと遥か古代から受け継がれて現在の日本があるのではないでしょうか。
きっとそうです。そうに違いないと思うんです。
それは彼女の「目標」でもあり「夢」だったに違いないんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せ色のグレー

2009年06月11日 | Weblog


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピーチ

2009年06月03日 | Weblog
YouTubuをいろいろいろいろみていたら、ここにあたりました。

ライス国務長官は3分で出世した【早稲田塾×竹中平蔵教授6】


アメリカの国務長官といえば、今はヒラリーさん。前の方はライスさんでしたね。
ヒラリーさん、ライスさん共にテレビでお見かけする限りでは「強さ」を感じます。
そうでなければいけないのでしょうね。
ここでは竹中さんはライスさんの3分スピーチの事をお話されていますが、3分のスピーチで、それを語った本人が人生を大きく切り開くこともあるかもしれませんが、それを聴いてる方も大きく人生に影響してくるのかもしれませんね。
それを聴くことで心が動かされるんですよ。その瞬間から目に見えるものが今までと違ってくるんです。
それは「力」ですよね。ご本人が磨き上げられた「力」。

ところで、ライスさんといえば、アメリカにはもう一人ライスさんという方がご活躍されているみたいですね。
それは、国連大使のライスさん。最近、テレビでお見かけするんですけど、この方も「強さ」を感じる方ですね。
でも、国連というところからか「やさしさ」もあるように思えます。
というか、「才女」の雰囲気が漂っておられる。「才女」ってこういう人のことをいうのかなと感じてしまいました。
なんというか、スピーチをする前に「力」がある人は、すでにその雰囲気が漂っているんですね。
そこにいるだけで「影響力」を感じるんでしょうね。

国連がなんとなく気になっているんですよ。国連ってなにかなぁ。。。という感じなんです。
国連の主たる活動目的は国際平和維持、そして経済や社会などに関する国際協力の実現であるとか。
そうですよね。国際平和維持のために国連軍というのが存在しますよね。そして、食糧計画、あとWHO世界保健機関なんていうのも聴いたりします。
このWHOの旗を、最近、新型インフルエンザの件でテレビで見かけたりするのですが、杖に蛇が巻き付いている絵が書かれてあるんですね。
なんで蛇なのかなぁと思ったら、この蛇と杖のマークはギリシャ神話の医学神アスクレピオスに由来していて、
医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークだとか。
世界で広く用いられるシンボルマーク。。。日本でみかけるかな?あんまり見かけないように思えるけど。
医療・医術のシンボルマークは蛇と杖というか、「アスクレピオスの杖」なんですね。
そうなんですね。あと、もう一つ気になるのがあって、それは会議場みたいなとろに大きな絵が飾られてありますよね。
それはいったいなんだろうと観ている自分がいるんですよ。
それはまぁ、どこかで見れれば見るとして、なんというか、私的に国連というのがイマイチつかめていないんですよ。
なんでかな?
日本国として世界に貢献できればと言われればそれはそれでわかるのですが、国連という存在があるんですね。国連って国籍を超えた団体なのかな?自分の国をアピールする場ではないですよね。。。そうじゃなくて、国籍を越えて世界の事を考える所かな?
それはすばらしいことだとは思うんですけど。。。なにかつかめない自分がいるんですよ。
でもですよ、常任理事国、非常任理事国というのがあると聞いたことがあります。
非常任理事国は常任理事国より発言権は弱いと聞いたことがあります。日本は非常任理事国だとか。
国連から通してみてみると日本の活動は影響が弱いということかな。だとしたらちょっと残念ですよね。
なんとなくモチベーションも下がるような。。。
まぁ、今までは、それならそれで仕方のないことなのかなとも思ってはいたのですが、↑の動画の中で国連の事をいわれている女の子がいたんですよ。もしかしたら、今のままでは活動しにくいのかなとも思いました。
国連という存在は知っていてもよく知ろうとはしなかった私。でも、国連ってなんだろうと気を向かせてくれたのは、動画の中の本当に短いけれども、あの若い女の子の「志」がそうさせてくれたのかもしれませんね。
彼女のスピーチが私の心を動かしてくれたんですね。

国連とはなんぞや。。。これから国連のことを知っていこうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈍感力

2009年06月03日 | Weblog
最近、よく動画サイトYouTubuをみたりしています。
前回の記事で「ドラゴンボール」のことを書きましたが、「ドラゴンボール」の作者は鳥山明さん。
鳥山明さんの作品では、私的には「Drスランプアラレちゃん」なんですよ。
YouTubuでアラレちゃんをみてみよう~と思い、いろいろ探してみたら、いるいる懐かしいキャラクター達が。

Dr Slump DVDBOX trailer #3


やっぱりかわいいですねアラレちゃん。めちゃんこかわいいです。
それにしてもアラレちゃんはいろんな国の言葉をしゃべっているんですね。
ということは、世界のあっちこっちの人々がアラレちゃんを知っているということなんですね。
なんか照れくさいようなうれしいなそんな気持ちだなぁ。

主人公のアラレちゃんは、くるくるめがねの女の子。本当は内緒なんですけどロボットなんです。
私は、そんなアラレちゃんに教えてもらったことがあるんです。
それは「鈍感力」。
アラレちゃんの目の前にギャングが現れ、機関銃をつきつけられても「ほよ?ほよよ?」として、一瞬止まるんですよ。
そして、「きゃ~~っはははは。なんだろうね。これなんだろうね、がっちゃん!」とはしゃぎまくる。
そして、ギャングが「なんだこの子供達は」と一瞬の隙を付いたところでガッチャンがギャングの機関銃を、がじがじと食べちゃうんですよ。
もうおなかいっぱい「くぴ~」となっちゃうわけです。最強なんですよ。
アラレちゃんには敵なし。無敵なんです。この「鈍感力」こそ最強かもしれないと思うことがあります。
「鈍感力」とは、私的に違う言葉で言うと「しがらみがない」。
この「しがらみがない」って最強にもなれるんじゃないかと思うこともあったりです。
アラレちゃんは、ペンギン村で生まれた(つくられた)女の子。
たぶん、他の街のことはわからないと思うんですよ。ペンギン村にはギャングなんていなくて、アラレちゃんにとってギャングは「ほよよ?」な存在。
だから、ギャングが現れたら、びっくりしなきゃいけないという「しがらみ」がないんですね。
それって最強なんですよ。無敵。
。。。とりあえず私も、今の所「無敵」。だって、まったくもって「しがらみ」がないんですもん。
官僚さんのありかたがなんぞやという感じ。「ほよよ?」なんですよ。
「しがらみ」が強すぎると身動きしずらいのじゃないかなぁ。。。
良いことに発揮できる力があるのに、「しがらみ」が強いばっかりにそれが発揮できないのは勿体ないことですよね。

アラレちゃんのオープニングテーマ曲は「きったぞ~きたぞアラレちゃん♪」で始まるんですけど、
この部分を「きったぞ~きたぞsurakoちゃん」なぞとして替え歌を考えています。
この曲の一番最後でアラレちゃんは「んちゃ!」とごあいさつをしているのですが、そこのところは「よっしゃ!」に決まっています。
他の所がまだなんですよね。
「み~んな集まれペンギン村に~♪」の所の「ペンギン村」を何にしようかなぁ。。。
そのあとの「♪ど~んなことが起こるかなぁ♪それゆけイシシシお楽しみ♪」はそのままなんですよ。
「鈍感力」を発揮しまくりで「イシシシお楽しみ♪」になればいいんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする