夢中人

sura@cosmic_a

新製品

2010年10月27日 | Weblog
今日は、秋が深まった感じの寒さだったなぁ。
北海道では雪が降ったとか。ニュースの映像で見ました。
。。。が、フィリピンあたりだったかな、台風が発生してるみたい。

晩御飯は、鍋にしてみました。
キムチ鍋にしようと思って買い物に行ったら、鍋のスープコーナーがあったんですよ。
いろいろあるわぁ、鍋にもいろんな種類があるのね。
あんな風に種類をみせつけられると、迷うわぁ。
キムチ鍋と思って行ったワケだけど、ちょっとまてよ。。。となる。
本来ならばそんな時、選ぶのにすごい時間がかかるんだけど、今日は以外にはやく決まった。
なぜかというと、新製品が目についたから。
それは「トマト鍋」。。。普通に野菜やお肉を入れて食べるんだけど、
なんとシメにスパゲティというではありませんか。
その説明文を読んでいて思い出したんだけど、
このトマト鍋のこと、どこかのブログでみかけていたんですよ。
あぁ、あれかぁと思い、食べてみることにしました。
。。うん。おいしかった。ヘルシーな感じ。この冬、トマト鍋が定着しそうな予感。

トマトといえば、ちょっと気になる事があるんですけど、夏頃だったかなぁ、
あるスーパーで、1本2500円のトマトジュースを見かけたんですよ。
量は1リットルくらいだったかなぁ。。。
1本2500円のトマトジュースってと思って興味が湧いたんですけど、すぐに手は出さなかった。
でも、しばらく日にちが経っても、頭からそのトマトジュースのことが離れなかったんですよ。
だから、再びそのトマトジュース目的でそのスーパーに行ってみたんですけど、なかった。
その後も、何回か見てみたんですけどない。
たぶん、トマトって夏野菜だし、夏限定なのかな。
それは、長崎県でトマトが名産の島があって、そこのトマトジュースだったと思う。
気になるぅ、あのトマトジュース。また夏頃どこかで見かけるかな。
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タデ原湿原

2010年10月21日 | Weblog
湿原というのは、いろんな植物が自生しているんですね。
とりあえず今回の主役は「すすき」だったんですけど、
そのすすきの間に、秋の装いをした植物達がいました。



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九重夢大吊橋

2010年10月21日 | Weblog
写真を撮っていて思うんですけど、景色を撮るって難しい。
ただのデジタルカメラ撮っているんですけどそう思うんです。

この大吊橋、町興しのためにつくられたと聞きました。
今回2回目なんですけど、前回行った時は日曜日で、その時はすごい人だったんですよ。
道路は渋滞していたし、吊り橋を行きかう人々はいっぱい。
大人気の吊り橋みたいです。なんてったって景色がすごいですからね。
今回は平日に行ったんですけど、前回ほど人も多くなくて程よくいい感じでした。

吊り橋を支えるワイヤーもりっぱです。




こちらは、吊り橋から下って行った所にいたキノコ達です。
キノコは知識がないといけないですよね。毒キノコというのがあるみたいですから。
でも、ま、鑑賞している分に関してはかわいいですよね。

吊り橋からは「雄滝」と「雌滝」の2つの滝が見えます。結構立派な滝です。
なんか、こういう所の木々というのはイキイキとしています。
当たり前と言えば当たり前なんだろうけど、こういう木々達というのは、
どこをどう撮っても絵になるなと、自分的には思ってるんです。
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論戦2

2010年10月20日 | Weblog
先日みた国会審議では、論戦とは、男とか女とかあまり関係ないのかなと思いました。
それまでは、女性の質疑者は、どこか虚勢を張っているようにもみえていたんですよ。
どこか無理しているような、どこか大きくみせているような、どこか痛々しさを感じていたような気がするんです。
みていて、あまり気持ちのいいものではなかった。
でも、先日の川口順子議員をみていたら、そんな感じではなかった。
なんか等身大な感じで攻めまくっていたように思える。貫禄さえ感じた。なんか大先輩な感じ。
何かが違うと思っていたら、やはり元大臣だったんですね。
大臣経験者の質疑がいいなと思う所は、相手の内閣を攻めるのはすごい攻めているんですけど、
でも、どこか上げているような気もするんですよ。
ただ攻めているだけではないんです。どこかエールを送っているよう。
なんか、愛があるような気がするんです。

男性と女性の論戦の場合、もしかしたら男性の方が気を使うのかもしれませんね。
テレビ画面でみていると、そんな風にも感じる。
一昔前じゃ、男子と女子が論戦するって考えられなかったかもね。
今は、女子でもバリバリ論戦ですよ。。。でも、無理なく論戦してる方ってまだ少ないように思える。。
それを感じさせてくれなかったのは、今回の川口議員が初めてかも。
なんか無理なくみていられるというか、普通にみていられました。

国会審議が面白いなと思えるのは、質疑者で決まるのかな。そんな感じもする。
もしそうだったら、与党の質疑者は損な感じかな。だって、論戦にならないもん。
論戦することによって、そこから何かが生まれてくるんですよね。
今回聞いていて思ったのは、上からか下からかということなんですけど、
どちらからかというよりも、全体を見渡さなけれなんだなと感じました。

なんか、雰囲気が変わった国会審議。絶対なにかが変わったと感じる。
そこでの論戦をみて、いろんなことを感じなければだ。
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論戦

2010年10月14日 | Weblog
国会審議をみました。
今回、審議を見ていて思ったんですけど、なんだか雰囲気が変わったような気がしました。
どうしてでしょう?委員長が変わったからかな。
それだけじゃないような気がする。質疑者の感じも変わったような気もする。。。

それはおいといて、国会審議を見たのは久しぶりだったんですけど、
前回みた時に気になっていたことがあったんですけど、今回も気になったんですよ。
それは、菅総理とみんなの党の江田議員の質疑応答なんですけどね。
なにがどういう風に気になるかというと、なんか、論戦って感じなんですよ。
これが「論戦」なのかなって感じるんです。
江田議員の勢いがすごいのなんのって。国会ではヤジがすごいんですけど、江田議員の勢いは
ヤジをも吹き飛ばす勢いのよう。
それに対して菅総理は、総理大臣というのは感情をあらわにしてはいけない様子なんですけど、
江田議員に時には、感情が出る一歩手前のような感じなんですよ。そこなんですよ。そこがすごくいいんです。

沢山の議員さんがいらっしゃるんですけど、いろんなタイプの方々がいらっしゃると思うんです。
ま、軽く言うと、テレビ討論番組向けという方がいらっしゃると思うんですね。
そういう方というのは、国会審議よりか、どちらかというと、テレビ討論番組の中でがよさそうな感じなんです。
逆に、テレビ討論番組より、国会審議の方がいいという方がいらっしゃると思います。
まさに菅総理や江田議員は後者だと思うんです。
私は今、すごく生意気なことを書いてるとわかるんです。ここにいるからこそ書けることです。
お二人を目の前にして、とても言えることではないとわかるんです。でも、そう思ったので書きました。

江田議員は、橋本前総理の秘書をされていたんですよね。よくお話の中に橋本前総理の事が出てきます。
確か、橋本前総理も改革をされようとしていたみたいですね。詳しくはわからないのですけど、そうお聞きしました。
総理大臣の秘書ということは、その内閣の一部と言うことかなと思うんですけど、内閣というのがわかるから攻めやすいのかな。
というか、大臣経験者の質疑応答を聞いていても、おもしろいなとも思うことがあるからそうかなぁって。
だからと言ってそういう方々ばかりの審議がいいというワケではないんですけどね。。。ということは、内閣を知る知らないは
あんまり関係ないかな。たぶん、そんな感じだけど、でも、どこかなにかが違うような気もする。

今後の流れがすごく気になる。菅総理VS江田議員。どうなっていくんだろう。。。
って、今、私が言ってるのは、論戦の雰囲気のことで、内容はよく把握できていないんです。
江田議員が何を言っているのか、そこのとろなワケで、そこのところをちゃんと把握したうえで論戦をみると
さらにいいかもと思っています。
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筋湯温泉

2010年10月13日 | Weblog
大分県といえば温泉。今回は、筋湯温泉に行ってきました。
この筋湯温泉は、すごく長い歴史のある温泉場のようで、あるカタログには、千年以上の歴史があると書かれてあったり、
旅館の説明書によると「筋湯温泉の開基は、慶長14年(1609年)とも万治元年(1658年)とも言われているが、
ともあれ貞享2年(1684年)日田の代官から、安永7年(1728年)から入湯一人に付十二銅取立て御免となっているようだから、
300年前から入浴客の集まってくる名の知れた山の温泉場であったことは間違いない。
昔、本陣という旅館があったから、代官が時々来て泊まっていたこともわかる」ともありました。
また、筋湯温泉という名前の由来は、「街の中心に大湯といって共同浴場がある。大量の湯を高い所から数条の滝にして落とし、
浴槽に満たしてある。それで白滝温泉ともいう。この湯滝を「うたせ」といい、落下する湯で肩や腰などを叩かせる、
いわば「温泉マッサージ」で筋湯の名物になっている。筋肉の病に良く効くから「筋湯」というのである。
昭和の初め頃、まだ久大線の全通していない時、天ヶ瀬温泉には旅館が二軒、宝泉寺温泉には一軒であったが、筋湯温泉には十軒余りあった」
とありました。

宿泊先の宿は、観光案内所でいろいろ聞いて決めたんですけど、筋湯温泉は歴史のある湯治場のせいか、築年数が長い旅館がほとんどみたいなんですよ。
でも、ほとんどの旅館がリフォームをして、そして、お風呂も作りかえてるということでした。
私が宿泊した旅館も、昭和46年築の建物のようで、廊下とかはそんな雰囲気があったり、お部屋も元々のつくりがなんて言うんですか、
川端康成が宿泊して小説を書いたような感じがありました。以前、ちょっと写真を見たことがあるんですけど、そんな感じだった。
そして、肝心のお風呂ですが、すごくよかったです。パンフレットの写真を見ていると、他の旅館のお風呂もよさそうな感じです。
旅館の女将さんとお話したら、今の流行風に作りかえたんですと言われていました。

以前、ちょっと話を聞いたのを思い出したんですけど、そういう旅館などは、本当は建物を建て直したほうがもちろんいいんだけれど、
それだとすごいお金がかかるので、リフォームしてやっているんだよって。
私が行ったのは、平日だったんですけど、静かな感じでした。人気の温泉地だったら、平日でも今の時期(もうちょっとしてかな)だったら
人はまばらにいる感じなんだろうけどそうじゃなかった。
筋湯温泉って穴場っぽい感じもするなぁ。食事はヘルシーな感じでおいしかったし、お湯はもちろんいいし、あと、天然のサウナありました。
あれなんだろう?サウナの床から水蒸気が出ているということかな?床の下からポコポコ音がして、辺りを見渡すと霧がかかっている感じなんですよ。
最初はそんなに暑さは感じないんですけど、だんだん暑くなってくるんです。その暑くなる感じが人工のサウナとは違う感じを受けました。
なんていうんですか。。。まろやかに暑くなっていく感じでしょうか。好きかも、あのサウナ。
あと、打たせ湯もあったんですけど、スイッチを入れることによって打たせ湯になるんですよ。打たせ湯してる時はいいんですけど、
打たせ湯って、バシャバシャと音がじゃまだなと思う時がありません?風情なある感じのお風呂なんですよ。
静かにゆっくりと浸かっているのが似合う雰囲気。川のせせらぎや、野鳥の鳴き声が聞こえてくるお風呂なんです。
打たせ湯しない時は、スイッチを切って、静かにゆっくりと浸かるんです。

夜は寒くて暖房をつけたんですけど、その暖房なんですけど、温泉の熱を利用してると言われてました。
なんか、筋湯温泉って温泉力が高そうだなぁ。ていうか、筋湯温泉が温泉の力を上手く使っているのか。
なんてったって、湯治場としての歴史が千年以上あるっていうし、その土地の恵みを上手く使ってきたんでしょうね。
しかし、千年以上って、その頃の形跡がなんか残っているってことかな。興味あるなぁ。あの土地にある昔話とかありそう。
筋湯温泉は、いったいどんな千年を過ごしてきたんだろう。


宿から5~10分くらいのところに、小松地獄というのがありました。遊歩道も整備してあって、散策するにはいい感じでした。
地獄の入り口のところに、地獄の温泉が湧いてあって、そこにカゴがあったんですよ。なんでそんなのがあるのかなと思ったら、
そこに生卵を入れてから地獄めぐりをして、そこに戻ってきたころには、いい感じの温泉卵ができているというワケみたいです。
この写真、地獄って感じがする。。。

千年以上も湯治場としての歴史がある筋湯温泉。温泉の効能も高そうな感じだったなぁ。なんといっても温泉に浸かったあと、ぐっすりと眠れました。
またあの風情のあるお風呂に入りに行かなきゃ。
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九重

2010年10月13日 | Weblog
大分県玖珠郡九重町に行ってきました。
湯治場として千年以上の歴史がある筋湯温泉。
日本一の地熱発電を誇る八丁原地熱発電所。
人が渡る吊り橋としては、日本一の九重夢大吊り橋。
すすきがきれいだったタデ原湿原などなど、またもや大自然に魅せられてしまいました。



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