夢中人

sura@cosmic_a

式年遷宮

2008年03月31日 | Weblog
それはつまり。。。生態系のこと?
循環?

ここは日の本。

このPR映像がすごくステキ。
こちらもステキ。

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好きな映画

2008年03月31日 | 映画
好きな映画
・陰陽師
  その美しい人は日本の伝統芸能の中で生きる人でした。
  
・覇王別姫
  人間のいいところばかりではなく、嫌な部分も描かれていたと思う。

・ドラキュラ(ゲイリー・オールドマンさん主演のやつ)
  その演技力にみとれてしまった。
 
・タイタニック
  生きること、歳を重ねていくことの美しさを教えてくれたストーリーでした。

まだ他にもあるかもしれないけど、今、パッと浮かんだのはこれらです。
でもね、ちょっと前にずっと以前の映画なんだけどみかえしてみたの。
そしたらね、やっぱりいいなぁと思ったのがあるの。
それは、
浅野ゆう子さん主演の「蔵」。

すごくいいお話。心にジンとくる。
主演の浅野ゆう子さんなんだけど、この映画を観るまでは、
トレンディードラマでしか観たことがなかった。
なにもかもがおしゃれな人だった。
私の20代の頃はゆう子さんがファッションリーダー的存在だったと思う。
ゆう子さんのおしゃれは、今でもそうだけど、きちんと感のあるおしゃれ。
ゆう子さんはきっとステキな方なんだろうなぁと思います。
だって、ドラマなどで共演する若手の女優さん達がキャーキャー言ってるもん。
そんなキラキラしたゆう子さんがだよ、この映画ではちょっと地味な女の人を演じているの。
トレンディードラマとは間逆の感じ。
控えめでしかも方言をしゃべられている。
そのお姿を観た時には大変驚きました。
でも、この映画を観て、浅野ゆう子さんって女優さんなんだなぁと思いました。
(すみません。)
この映画は、ゆう子さんが主演だったから観たんだと思います。
「烈っちゃん」とゆう子さんが言うその響きは、本当に烈のことを
心から思っているんだなと感じました。
日本映画って、よくなにかしら降っていると思うんです。
雨が降ったり、桜の花びらが舞ったり。
この映画では、雪が、たくさんの雪が降っていました。

もう一つみかえした映画があります。
それは「里見八犬伝」。

この映画を最初に見た時、日本ってファンタジックが似合うんだなぁと思った。
まぁ、今では日本はファンタジックな国だということはわかっているんですけどね。
この映画の出演者の方々それぞれいいんですけど、先日観て一番目に引いたのが
夏木マリさん。
すんごいんですよ。すんごい。悪女ぶりというか、魔女ぶりが。
この中の夏木マリさんには、マジで食べられそうなんですよ。
あの中のマリさんが欲しているのは、若い女の血って感じ。
なんというか、やみつきになりそうな感じです。
夏木マリさんは、今も変わらず本当にお美しい方ですよね。
それでだよ、この映画のラストシーンは確か熊本の阿蘇だと聞いたんだけど、
そのラストシーンなんですよ。
馬に乗ってさ、薬師丸ひろ子さんが、隣で走っている真田さんに手を差し出すワケ。
くぅ~って感じ。くぅ~ってね。
薬師丸ひろ子さんがキラキラしてるんだよね。
めっちゃかわいいのw
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そいぎんた!

2008年03月31日 | Weblog
キタキタ~ッ!
あの全日空が三菱リージョナルジェット(MRJ)を購入すると発表したんだって。

やる~全日空!いやいや全日本空輸!
今いろんな分野で国産品をなんて言ってるけど、この飛行機に関してもほとんどが
輸入品だったんですね。
国産旅客事業が40年ぶりに始動するんですって。
40年ぶり。。。40年前は国産の旅客機が飛んでいたんだ。
なんでその間生産しなくなったんだろう?なんか事情があったのかな?
日本がさぁ、旅客機をつくれないなんてありえなくないと思わない?
なんか変だなぁと思うんだけど。
まっ、いいか。
この飛行機にのれるのはどうやら5年後すぎくらいみたいですね。
楽しみに待っとこう。
。。。と思うのですが、私が利用する空港に来てくれるのかなぁ。
ちなみに私が利用する空港は、長崎空港か福岡空港。
どっちかというと福岡空港の利用の方が多かったりします。
なんで長崎県民なのに福岡空港なのって感じなんですが、そうなんです。
それはなぜかというと、佐世保から長崎空港へ行くのと、福岡空港へいくのに
時間はそんなに変わらないんですよ。
そして、福岡空港の方が飛行機の便数が多いんです。
そんなこんなで福岡空港を多く利用しちゃうわけなんですが、
こないだ、こんなちらしをみかけました。

「そいぎんた!ANA」
「そいぎんた」は佐世保弁。
「それじゃ」とか「だとしたら」の意味(だと思う)。
お友達と別れ間際に「そいぎんた明日ね~」と言う感じで使う。
このチラシは、「佐世保にお住みのみなさん。
飛行機に乗るのなら長崎空港から乗りましょう」のご案内のようです。
なにかしら福岡空港じゃなくて長崎空港に行ってという感じがひしひしと伝わってくる。
なんでかな?
その地域の空港を利用するというのはなにかあるのかな?
お土産やさんでお買い物したりお食事したりもするからかなとも思うけど、
それだけじゃないような気がする。
なにかな?
よくわかんないんだけど、次飛行機に乗る時は久しぶりに長崎空港から乗ってみようかな。
なんかそっちの方が自分にとってもいいんじゃないかという気がするんだよね。
なんでかな?
わかんないんだけどそう感じるので、そいぎんたそうしてみますけん。はい。
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千鳥

2008年03月27日 | Weblog
最近では「にほんごであそぼ」を録画して観ております。
萬斎様のコーナーでは、たて続けに「千鳥」が放送されていました。
「千鳥」は萬斎様の狂言の舞台で観たんです。
が、何の感想もここに書いていません。反省です。
その時の解説が手元にあって、それを読み返しています。
うんうん。ああだったなぁ、こうだったなぁと思いかえしました。
ですが、もう一度どこかでみることができればなと思います。
それはなぜかというと、「にほんごであそぼ」の「千鳥」を観て、
ビビビとくるものがあったからです。

「千鳥」は、主人にツケのたまっている酒屋へ行って、またツケで酒を買ってこいと
いいつけられた太郎冠者。
でも酒屋はツケが多いからそれは出来ないという(だったと思う)
でも、太郎冠者はなんとかして酒を手に入れようとする。
太郎冠者は考える。
太郎冠者なりの戦略を練る。
あの手この手を考える。
絶対に手に入れたい。
まぁ、なんていうか、この場合、あまりにも突飛すぎる戦略は違うと思うんだよね。
私の場合、今までのやり方で一部分を多少変える方が受け入れられやすいと
感じちゃうんだけどどうだろ?
でも、真似じゃだめだよね。真似は違うと思う。
突飛なやり方でその演出というか、みせ方がステキだったらいいんだろうけど。
なんていうんですか。。。ステキな裏切りっていうんですか。
それも期待している部分もあるんだよねぇ。
あぁ、こんなやり方もあるんだぁってね。
。。。って、話はちょっとそれちゃったんですけど、この部分だけをみてそれが全てだと
思っちゃいけないんです。
もう一度お話全体を見なければならないんです。
うん。
とは言っても、なかなかどうして、そんなしょっちゅうは観ることはできない。
それはなぜか。
やっぱり萬斎様の舞台は東京が多いみたいなんです。
そうでしょうねぇ、そうでしょう。
私が住んでいるのは九州は長崎。
距離はそこそこあるんですよ。遠いんです。
ファンなら東京まで行けや~っ!って感じなんでしょうが、
行ってもいいんです。全然いいんです。
行くのなら何回も行きたいんです。
でもそうなってくるとやっぱりシビアになってくる部分もあるわけで。。。
でも行きたい。行きたいんですよ。
5月の「わが魂は輝く水なり」なんて頭によぎってるわけなんです。

(ちなみにこれは東京だけ?)
。。。でも。。。うん。でもなんですよ。
。。。。。。ムム~。。。
。。。あっ!
あれですよ。あれ。あれあれ。
空域ってやつ。
あれを返還してもらったら本当に飛行機代は本当にお得になるんですか?
ホントにホント?
ガソリン代高騰にもかかわらず?
石原都知事本当ですか?
でもこれって福田総理大臣に聞いたほういいのかな?
それとも飛行機会社?
どうなのかなぁ。。。ムム~今どちらの方も大変そうだもんなぁ。
銀行でしょう、道路にその他いろいろあって、予算というやつもあるんでしょう。
変にお願いするのもよくない。
なので私は自分でアメリカの方に言います。
。。。コホン。。。
あの~、アメリカの方。横田基地の空域の件を考えていただきたいんですが。
いや、わかっています。今、アメリカは大統領選挙とか外国の関係とかお金の件とかで
大変お忙しいとはわかります。
ここのところテレビのニュースはあまりみなくなりましたが、それらの情報はちゃんと入ってきています。
ですが、私はどうしても野村萬斎様の舞台を見に行きたいんです。
交通手段はいろいろありますが、やはり時間のことを考えるとやっぱり飛行機なんです。
毎回毎回飛行機を使っていると、やはり一般庶民なものでして、シビアな部分もあり、
というか、そんな部分はシビアに考える方でして、なかなか動けない自分がもどかしかったりするんです。
なんとか私の野村萬斎様の舞台を観に行きたいというこの気持ちをくみとってはいただけないでしょうか。
なんとかお願いいたします。
。。。ううう。。。この気持ちアメリカの方に届けっ!
って、とどくかなぁ。。。
マジでなんとかしてほすぃ~。
して欲しいよね。

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国旗

2008年03月22日 | Weblog

日本の国旗ってさぁ、こんな風に自然の中に溶け込むようにできてるのかなぁ?
この景色を見ていたらそう思ってしまった。
もしそうだとしたらステキなことだ。
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育花雨

2008年03月22日 | Weblog

雨がしとしとしと降っています。
今頃の時期は日本は雨が降るんですよね。
この雨によっていろんな花が育つんです。
もうすぐ桜の季節です。
この雨によって桜の蕾が膨らむんです。
そして薄ピンクの花を咲かせるんです。
すでに花の季節は始まっています。
梅が咲き乱れ、今はあっちこっちで木蓮が満開です。
次に桜が咲き、そしてつつじや藤の花が咲いていきます。
今頃の時期の雨は花を育てるんです。
この雨の名前を育花雨(いくかう)というそうです。
美しく咲くんだよと慈しみながら降る細かい春の雨のことをいうそうです。

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新車

2008年03月20日 | Weblog
こないだ仕事から帰ろうと思い、いつものバス乗り場に行った。
そしたら、私の乗るはずのバスがいない。
すでにいなきゃいけない時間なのに。。。
あれれれ。。。きょろきょろとバスを探していたら、
係りの方が、「どのバス?あぁ、そのバスだったらあそこだよ。ほらほら、あの新車!」
と、教えてくれた。
新車。。。どうやら、私が通勤に使う路線では新車が加わったらしい。
どらどらと車内に乗ってみると、そんなに極端にはかわりはない。
しいていうなら、乗り降りするドア付近がかなりシンプルになったということと、
あと、エンジンの音が違うということかな。
エンジンはいままでのとは違うと思う。きっとエコを意識したエンジンなはず。
私はこの新車のバスに乗って、しみじみとバスの歴史を思い返してしまいました。
私がものごころついて乗っていたバスは、運転手さんと車掌さんがいたんです。
んで、降りる時の合図は、手を上げるんです。それで、車掌さんがブザーで運転手さんに連絡する。
あぁ。。。あの頃からバスも随分と進化をしたなぁ。。。
テレビやお手洗いが付いたり、お茶も飲めたりといたせりつくせりな感じ。
路線によってはシートのサイズも違うんだよね。
あとだよ、路線バスもいろんな種類があるんです。
最近できたバスだとノンステップバスというのが多いんじゃないかな。
そんなバスは扉が広く開く。
このタイプのバスだよ、すごく乗りやすいと思うんだけど、車内で段差が多くないかなと思うの。
乗った方しかわからないと思うけど、車内はかなりの高低差がある。
乗りやすいのは間違いないんだけど、乗ってからはどうかなぁって感じ。
足を痛めたりしていたら、座れるシートは限られてくると思う。
ほんの数席だけじゃないかなぁ。
これって、ノンステップじゃないバスだったら、誰かの手を借りてか少し時間をかけて乗り降りすればだよ、
あとは座るのはどのシートもだいたい同じ条件のような気がするんだよね。
どっちがいいんだろか。
やっぱりノンステップバスかな?
よくわかんないんです。

そういえば、トヨタが年内中に超小型車を発売するというニュースを見かけました。
なんと二酸化炭素の排出量はあのプリウスより少ないそうです。
とうとう、ちっちゃくてかわいいエコカーが登場するんですね。
なんかねぇ、やったねっ!って感じです。はい。
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竹取物語

2008年03月20日 | Weblog

空を見上げれば月。
月を見ると、やっぱりあのお話が思い出される。
「いまは昔 竹取の翁というもの 有りけり」ですか・・・。

いままで培ってきた日本の感性を、日本のやりかたで世界に発信することができれば
本当にステキなことですね。
私、最近フッと思うことがあるんです。
どうして私は日本に生まれてきたんだろうって。
なんだか選べそうじゃないですか。
日本を選んできたのかなぁって。。。
私は「ステキ」が好きなんです。ステキ好きです。
きっと日本はずっとずっとステキなんです。ステキの国なんです。
私も日本の感性が世界の人々に届くことを願います。
それが意識を変えるきっかけになるんじゃないかと思っているからです。
日本の感性は押し付けじゃないんですよね。
それぞれがそれぞれのことを感じていい。
鏡になるんですよね。
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銀行

2008年03月12日 | Weblog
最近では通勤時間の関係で遅寝早起きの生活の私。。。
先日エステに行ったらエステ中にいつも以上に熟睡してしまい
夢まで見てしまいました。
その夢は仕事の夢でした。。。
かなりリアルだった。どうしたんだろう私。。。

まっ、それは置いといて、私がここで書きたいのは
そんな生活の変化にともなってテレビをあんまり観なくなったということです。
っていうか、観たい番組はしっかり録画して観てるんです。
なんちゅーか、情報番組系というかワイドショー系をまったくみなくなりました。
自分的にはそんな状況をよかったんじゃないかなと思っています。
でもですね、自分に必要な情報というのは、どこからともなくやってきてるようです。
そしてミョーにひっかかってる。
ほらほら、こんなことおきてるよ~ってね。
今、ミョ~にひかかってるのが、福田総理がお困りのことということ。
ナニナニ?日銀?総裁選び?そんなこんなで野党の方達がゴニョゴニョされているとか。
ははぁ~あの方ですね。あの方。
もうですよ、なんというか、あの方、一回バサ~ッと斬ったらどうですか。
って、そういうわけにはいかないんでしょうかね。よくわかりませんが。
でもですよ、この総裁選びの関係で野党の方達って、またまたお仕事さぼられたと聞きました。
それも2回も。
なんというか、呆れるというか、アピールべたなんでしょうかね。
ああいう時のアピールの仕方が「さぼる」しかないんてどういうこと??
はっきり言っちゃいますけどね、笑っちゃいます。
だってさぁ、賢い方達がいらっしゃるわけでしょう?なのにアピールは「さぼる」。。。
なんか変じゃない?
っていうか、おもいっきり変に見えますよ。
意見を主張するのはいいと思うけど、やり方変えたらどうですか。
恥ずかしいですよ。

私には銀行というところが何ものなのかわからないんですよね。
まぁ、お給料が振り込まれて貯金をする所ぐらいなもんです。
日銀というのは、お金の発行もそうなんですけど、
お金の出回ってる量を調節して安定をはかってるところとききました。
そんな調節が必要なんですねぇ。
知らないところで、どなたかわかりませんが、みんなのために日夜お仕事されてる方が
いらっしゃるんだなぁと思いました。
そんなお金の流通によっても国というか、国民の生活の安定が決まってくるのかなぁと
思いました。
。。。もしそうだとしたら、日本銀行ってかなり重要ですね。
って、これもまた今頃何言ってるの~って感じでしょうか。
なんかですよ、そのお仕事ってかなり専門的なものじゃないかなぁ。
素人にはわかんないって感じ?
っていうか、素人にはやってほしくないよねぇ。
そういえば、石原都知事も銀行の件で何か言われていたなぁ。
それは東京の銀行の事だった。
銀行というのは、日本銀行に限らず地域の銀行も重要ということですかね。
国や地域の安定と銀行の関係。。。なんとなくわかるような、でもよくわかっていないし。
まぁ、なんというか、銀行のことをちょっと考えてみてということでしょうかね。
どうすればわかるの??
ムム~。。。私なりに探りをいれるしかないな。。。
今回のことは、そんなメッセージだったのかなぁ。
うん。。。でもですよ、「さぼり」はだめですよ。
やり方を絶対変えた方がいいですって。
超おかしいもん。
これマジですよ。ですです。

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日本昔ばなし

2008年03月08日 | Weblog
先日、仕事関係でのチーム対抗ボーリング大会がありました。
私の調子は、自分で言うのもなんなんですが、よかったと思います。
久しぶりにやったわりには150はいきました。
うほほほ
で、私達のチームは特にいい順位というわけでもなかったのですが、
なぜか景品が贈られてきました。
その景品というのが、景品の品々の中でも最も大きいサイズの物。
あれれれれ。。。ラッキーって感じw
そりゃぁうれしかったですよ。
でもだよ、順位の高かった方んは小さな景品だったんだよね。
あの中身はいったいなんだったんだろう。。。
こんな場合、大きい景品と小さい景品とでは、どちらがいいんだろう?
ムム~っと考えて、そういえば、そんな感じの昔ばなしがあったよなぁと思った。
正直者のおじいさんが選んだのは小さいカゴで結果幸せの方向にいった。
んで、欲のつっぱったおじいさんが選んだのは大きいかごで不幸の方向へいった。
そんなお話あったよなぁって。
そのお話の題名はなんだったかなぁ。。。思い出せないんだよね。
「花咲かじいさん」だったかなぁ。。。「こぶとりじいさん」???
あれ??「すずめのお宿」じゃないよねぇ。。。
あれれ。思い出せない。もう忘れてしまってる。
なんだっかなぁ~。
。。。まぁいいや。今、考えても思い出せない。
とにかくさぁ、そのお話を知っていれば、
大きい景品、小さい景品、どちらをねらっても欲がつっぱってるよね。
なんつーか、試されてるようなお話だよなぁ。
まっ、私達チームにいただいた景品はコーヒーの詰め合わせセットだったんですけどね。
仕事場にてみんなで飲みます。
ちょうどコーヒを買おうかとみんなで話ていたところだったので
ちょうどいい景品でした。
うほほほ。。。やっぱりラッキーって感じw
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万作・萬斎狂言

2008年03月06日 | 狂言
北九州芸術劇場にて「万作・萬斎狂言」を観に行ってきました。
なんというか、自分のこの行動からして、結構きてるなというのがわかります。
きてますよ。。。萬斎様に。
あんな連ドラなんてやられるとダメですね。はまってしまう。
なんというか、こうなってしまったら誰にも止められません。
自分でもどうすることもできない。
すみません。

で、狂言なんですけどね、今日は「隠狸」と「六地蔵」というのを観てきました。
「隠狸」は狸狩りができるくせにできないと主人に嘘ついちゃう太郎冠者。
主人は太郎冠者が狸狩りが出来ると噂で聞いていて、お客さんを招待し狸汁を
ご馳走しようとしていたので、狸狩りができないのなら市場へ行って買ってきてくれと
言うんです。
承知いたしましたって感じで太郎冠者は市場へ行っちゃうわけなんだけど、
その手には昨晩捕まえた狸があるわけなんですよ。
なんと太郎冠者は主人に黙ってその狸を売ってしまおうとたくらんでいたわけです。
でも主人は、なんかあやしいと思い、市場へ様子を見に行ったところで
太郎冠者にばったり出くわしちゃうわけ。
「なんで~マジで~?!」って感じで驚く太郎冠者。
「ほほ~う、なんだおまえ」と様子をみる主人。
そのうち主人が太郎冠者にお酒を沢山勧めてそれで隠していた狸がばれちゃうというお話でした。
狂言というのは、それぞれ感じるのは自由ということで、私なりの感想を書きますと、
私はこのお話に人間関係を感じました。
私の中の太郎冠者は若いんです。そして主人はそこそこって感じ(ってどれくらい?)。
太郎冠者がこの主人のところにお勤めしてちょっとの月日はたってるはず。
そんな太郎冠者のことを主人はみてきてるんです。
太郎冠者が狸狩りができないと嘘ついた時にきっと主人はそれが嘘だとすぐにわかったはず。
「おまえ嘘だろ。何年付き合ってると思ってるんだ。おまえの嘘ぐらいすぐに見抜くぞ」
くらいな感じでしょうか。
主人は太郎冠者に無関心じゃなかったんです。
無関心だったら狩りはできないと言った時に「あっそう、じゃぁ市場へ行ってきて」
で終わっちゃって、太郎冠者は悪い事をやっちゃう。
でも無関心じゃなかったから悪い事をしないですんだんです。
主人に怒られたと思うけど、太郎冠者にとってはよかったことなんです。
そこに主人の愛があったんだなぁと感じました。

もう一つのお話は「六地蔵」
ある田舎者は六体の地蔵を発注しようと都に仏師を探しに行ったところ
一人のすっぱ(詐欺師)に出会ってしまう。
そのすっぱは、自分は仏師で一晩で六体のお地蔵さんをつくると約束。
そんなことできるはずもなく、どうしようと考えたところ、
仲間を3人呼び出しお地蔵さんに化けさせる。
とうぜん嘘のお地蔵さんは三体しかなく、もう三体は別の場所に移動させ
ながらとりつくろうことにした。
翌日、田舎者がお地蔵さんを受け取りにやってきた。
目の前にあるのは三体。それらの確認が済んだらもう三体の確認がしたいという。
にせ地蔵達はばたばたと移動。
その確認が終わったら、さっきの地蔵がまた確認したいという。
う~ん、またさっきのが確認。。。って感じでばたばたばたばたしてるんですよ。
で、結局最後には嘘だとばれちゃうお話。
なんというか、このお話は単純に楽しめるお話だった。
おもしろかった。
しいていえば、どちらにしろ人を見る目というのが必要になってくるのかなぁって。
意外に純粋な人にこそ振り回されるのかもね。

私、狂言にだんだんと慣れてきてる感じがする。
解説されていた石田幸雄さんが言われていたが
1回、2回見ただけじゃ狂言はわからないと思うといわれていたが、そうかもしれない。
映画やドラマの観かたと狂言の観かたは違うかもね。
狂言などを先に見慣れていて、そのあと映画やドラマを観たらどんな印象をうけるんだろう。
それはそれであれ?なんか違う。なんで?って感じなのかなぁ?
狂言には(確か)254のお話があると言ってたなぁ。
その中のどれだけのお話を知ることができるだろうか。
次はいつかなぁって今思っているところであります。


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なんにもない

2008年03月02日 | Weblog
ねぇ、モアイ~。
最近すごい思うんだけど、あたしってつくづくなにも持っていない人だと思うんだよね~。

だってさぁ、学歴はない、家柄もない、美貌もない、
お金もない、名誉や地位もない、すてきな宝石も持ってない。
ないない、なんにもない。
。。。ただあるのは、明日へと向かって生きる力のみ。。。
ちょっとぉ~モアイ~どうする?
こんなんでいいわけ~?マジで~?
が、しかしさぁ、しょうがないよねぇ~。
だってさぁ、現実だし~。
考えたってしょうがないし、まっ、いいかって感じぃ。
ねぇ、モアイ~最近あった私の話を聞いてよ。
一杯やりながらさぁ。
えっ?モアイは呑まない。。。そんな感じだよね。
烏龍茶にすればいいじゃん。
だから一杯付き合ってよ。
ね、お願い、モアイ~。
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