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ラジエター交換で夏対策

2014年04月26日 | Car Life

昨晩は珍しく雨が降ったアーバインですが、
今年の冬は暖冬で寒いと思った日が殆ど無く、雨も非常に少なかったシーズンでした。

さて、久しぶりに車ネタですが、長男用の黒ビー君(1994年型E36の325is)。
毎日元気に学校やバイト先へと走り回っていますが、走行距離は265,000マイル超え!
流石BMWと言うか、エンジン自体は何ともありませんが、
経年劣化で交換が必要な部品も多くなりはじめており、
楽しみながら色々とリフレッシュをしています。

BMWはパーツを扱うお店も多く、どんな小さな部品でも入手が簡単で
純正部品からチューニングパーツまでネットで簡単に買えますので
もちろん作業はディーラーなどではなく我が家のガレージ。

昨年から我が家のフリートに加わった白ビーちゃん(1999年型E46の328i)も同様に
これらの3軒から必要な物を買いながら楽しんでいます。

ECS Tuning
http://www.ecstuning.com/

Pelican Parts
http://www.pelicanparts.com/BMW/index-SC.htm

Bavarian Autosports
http://www.bavauto.com/

さて今回は、本格的な夏を迎える前に冷却系のリフレッシュ。

交換した部品はラジエーター本体とその周辺パーツにファンクラッチ。
最近は多少オーバーヒートぎみだったようで、
新しいラジエーターは容量が少し大きめの日本製(江洋ラジエーター)


ついでにファンクラッチとエキスパンションタンク、水温センサー、冷却水量センサー、
ホースもシリコン製に換えました。



以前、Jetta君のラジエーターを交換した事がありましたが、
その際はバンパーやフロント部分の殆どを取り外す必要があったのですが
今回はその必要もなく、車体をジャッキアップする程度で非常に簡単。

ただ、新しいエキスパンションタンクの下についているレベルセンサーのコネクターが
今までの物と違ったり、ラジエター上部を車体へ固定する際に既存のパーツでは
不安定になってしまう為に、いくつかパーツを手作りする必要がありましたが
特に特別な工具や技術も不要で難易度的には簡単な部類だと思います。



新しいパーツへの交換後は純正のクーラント液と蒸留水を入れ、
冷却システム内に空気が残らないようにBreathingして作業完了。

嬉しいことに、今回のパーツは全て息子がバイトで稼いだお金で購入済み。
ガソリン代や保険も払ってくれれば更に文句の無いところですが
もう少しの辛抱ですね。

それにしても、週末に息子と一緒に大好きな車いじりが出来る事は
至福の時間です。




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