Skate Parkを目指して（２）

Harris Ranchでの朝食後に５号線を再び北上し、
最初に向かったのはサンノゼ市内にあるMayfair community Center
夏休みとは言え、平日の午前中ということもあり先客は２人だけ。

スケボー小僧の長男と三男はさっそく初めてのパークへ飛び込んで行き、
運転手は木陰で一休み。


いかがですか、元アーバイン市のジュニアチャンピオンのジャンプは？
今は高校生になり身長も１７０センチ以上になりましたので迫力も出てきました。


郊外の住宅地にあるコミュニティーセンターに併設されたこのスケート場は
彼ら曰くとてもレイアウトは良いそうで、楽しそうに滑っているのが良く分かりました。
ただ、あまり周りの環境は良く無さそうで、コミュニティーセンターの建物の中にいる人は
英語が話せない老人ばかりで、周辺に停まっている車も古くて小さな物か大きくて汚い物ばかり。

３０分程過ぎた頃に地元の高校生のようなグループが来たので
よそ者の我々は次の場所へ移動。

次は彼らが生まれた病院があるサンマテオ市にあるShoreview Skate Park

ここは周辺の環境は素晴らしく、安心して遊んでいられる所でしたが
レイアウトが最悪との事。

スケートパークらしくはデザインされているのですが、
滑りながら技を使えるような流れを作れないレイアウトらしく
彼らのような上級者には不向きとの事で、
次は近くのスケートショップでお買い物。


この写真はSan Mateoの２nd AvenueにあるAtlas Skateboard Store
そして次の写真はS.F.のMarket Street沿いにあるDLX Skateboards & Clothing


これらのお店でオリジナルのTシャツやパーカーを買い、
ショップのステッカーを貰ってご機嫌になった後でホテルへチェックイン。

S.F.での最初のディナーはもちろん、いつもの所。

（つづく）