式②を用いて、CR回路の過渡電流を求めてみよう。
V=10V、C=1μF、R=200kΩとして、時定数T=CR(200mSec)における電流値を計算する。
各パラメータを、式②に代入し、
i=(10/200e3)×e^-(1/200e-3)200e-3
i=18.4μ(A)
Cの端子電圧VCは、
VC=10-200e3×18.4e-6
VC=6.32(V)となり、電源電圧の63.2%に合致している。
関連記事:
2009/05/25「時定数後は63%」
2009/05/25「時定数の別解」
2009/05/11「LCR回路の過渡特性」
V=10V、C=1μF、R=200kΩとして、時定数T=CR(200mSec)における電流値を計算する。
各パラメータを、式②に代入し、
i=(10/200e3)×e^-(1/200e-3)200e-3
i=18.4μ(A)
Cの端子電圧VCは、
VC=10-200e3×18.4e-6
VC=6.32(V)となり、電源電圧の63.2%に合致している。
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