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思索 電子回路 論評等 byホロン commux@mail.goo.ne.jp

京都大学助教 小出裕章氏の話し

2011-04-26 20:09:10 | Web News
福島第1原子力発電所事故の推移。

(4/19) 使用済み核燃料の再処理コスト「おカネの計算もいずれにしてもインチキ」
(4/11) 大飯原発の安全基準「おおむね適合」/大阪府市統合本部エネルギー戦略会議「再稼働の8条件」について
(4/5) 事故が身を持って教えてくれている。それを学べない政治家たちだとすれば落選させるしかない
(3/28) 2号機水位 格納容器底から60センチ「水がもうすでにたまらない/溶け落ちた炉心をどこまで本当に冷やせているのか」_2
(3/28) 2号機水位 格納容器底から60センチ「水がもうすでにたまらない/溶け落ちた炉心をどこまで本当に冷やせているのか」_1
(3/21) ガレキ広域処分「一刻も早く、汚染地に専用の焼却炉を作るように求めるべきだ」
(3/20) 保安院は今のうちに全部認可してしまおうということで突き進んでいる
(3/19) 電力会社は、やりたいようにやれるように、金で操れる範囲を極限化したいという思惑で動いてきた

(3/1) 政府事故調「個人責任」問わない理由「それが原子力ムラを支えてきてしまった一番の構造」
(2/28) 東電・政府発表の言葉のウソ「除染はできません/(中間貯蔵施設は)1度やったらば動かない」
(2/28) 民間事故調の調査 東電拒否「応じないというのは恥ずかしい会社だ」
(2/27) 汚染水タンク1000基「原子炉建屋の地下もタービン建家の地下も漏れたって見えない だからただただ放置されてる」
(2/23) 南相馬「黒い物質」セシウム108万Bq/kg検出「東京などでも特別にそういう強烈なものが集まっている場所はあるはず」
(2/22) 米NRC、原発事故直後の議事録公開「まだまだ米国のほうがまともな国」
(2/20) 4号機・燃料棒取り出しの困難さ「空気中に釣り上げたら周辺の人達が死んでしまうほどの被曝」

(2/21) 班目春樹氏が、大飯原発再稼働問題に関して、ストレステスト一次評価だけでは不十分であることを示したことについて
(2/20) 事故直後の数日間に決定的な被曝をしたはず その時のデータが殆どない ひょっとするとまた何倍かもしれない
(2/16) 乳児用食品セシウム新規制値・大阪維新の会「ガレキ焼却」・4号機燃料移送、について
(2/15) 班目春樹氏のSPEEDIの証言「住民を逃がせないと斑目さんが認めた 原子力発電所はつくるべきでないというべきだ」
(2/14) 2号機温度計故障・キセノンが発生した場合・4号機使用済燃料プールの水について
(2/9) がん保険契約・横浜市の新ホットスポット・英プリズム高速炉について
(2/8) 4号機の耐震工事・使用済燃料取り出し「余震で崩れてしまえばおしまい」
(2/7) 2号機温度上昇「今測れていないところですでに100℃を超えているところもあるかもしれない」
(2/6) 2号機再臨界の可能性 「(東電発表が)本当なのであれば、再臨界ということはないと思います」
(2/2) 放射性物質トリチウムの性質「核融合をやればトリチウムが最大の被曝源になるだろう」
(2/1) 【4号機倒壊で放出する放射性物質の量】 最大の場合10倍を超える

(1/31) トリチウムだけはどこの原子力発電所からも日常的に出てきています
(1/30) 1mSvに減らすなんてことは到底できません 多分何百年かかる
(1/25) 伊達市被曝調査 年間20mSv超2人/10mSv超9443人中33人「(京都大学原子炉実験所には)年10mSvを超えて被曝をする職員はほぼいません」
(1/24) (対策本部の議事録作成について)刑務所に入れるとか、できない限りは何をやっても意味が無い
(1/23) 政府や電力会社が停電になるぞと脅かしてくるときには
(1/19) 【大飯原発3・4号ストレステスト意見聴取会の騒動】根本的に間違えてる そのような委員会自身を作ってはいけなかった
(1/18) 【廃炉まで最長60年】(原発推進側の)巻き返し工作がちゃくちゃくと進んでいる
(1/12) 原子力施設周辺で白血病が多い、ガンが多いということは、かなりのデーターが蓄積されている
(1/11) ストレステストは安全性を確認したという言い訳
(1/9) 2日のセシウム線量急上昇の理由・汚染農産物のODA
(1/9) 4号機倒壊の危険性と40年原則廃炉について
(1/5) (ERSSが作動しなかったことは)SPEEDIデータを公表しなかったことの言いわけ
(1/4) 若い人達にこれだけ汚染した世の中を残すわけですから、私の出来ることをさがそうと思います

(12/30) 放射能の問題でもなければ原子力の問題でもない 弱者が虐げられているという、そのことだけですよ2_2
(12/30) 放射能の問題でもなければ原子力の問題でもない 弱者が虐げられているという、そのことだけですよ1_2

(12/29) (中間貯蔵施設 双葉郡に建設について)政治的な約束にするようなことをもうやめなければいけない
(12/28) 大阪府ガレキ受け入れ問題「排気系統のテストをしない限りやってはいけない」
(12/27) 100Bq/kg超の米買い上げと調査委中間報告(SPEEDI隠蔽・メルトダウン伝えた中村審議官)について
(12/26) 【事故調・中間報告】個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない
(12/21) 今、猛烈な汚染を福島県を中心として東北地方、関東地方に広げている(TOKYOFM)

(12/22) 細野原発相「20mSv発がんリスク低い」に対して
(12/21) 廃炉工程表を批判「水棺ができなければ溶けた燃料をとり出せない」

(12/16) 花粉の飛散時には私はマスクはすべきだと思います
(12/15) 上関の町長選挙、の結果については、私の感想は痛ましいということです
(12/14) ほんっとのことをいうなら国の法律を守ってすべての人を逃がすべきだと私は思うのです
(12/14) 未来の世代は、私たちに聞くと思いますよ。あの時お前は何をしていたと
(12月/13) 福島県民外部被ばく線量調査結果 1mSv超4割に「少なすぎる」・山下俊一氏見解を批判
(12/13) 「現在の1号機2号機3号機の状況」と「冷温停止」と「石棺」
(12/8) 低濃度汚染水の海洋放出、伊方原発の運転差止め、放射線管理区域に該当する汚染面積について
(12/7) ベントが水素爆発の引き金になった可能性すらある
(12/6) 粉ミルク「明治ステップ」から放射性セシウム30.8Bq/kg検出について
(12/5) 冷却水漏れ45トンに含まれるセシウムとストロンチウムの海洋汚染の違い、など

(12/1)給食食材40ベクレル/kgは(事故前の)400倍許してしまう。玄海1号定期検査・核融合はできない
(11/30) 東電発表の溶け落ちた燃料の状態の解析結果への疑問
(11/29)「原発寿命が40年以上に伸びる事情」「玄海1号炉が約90度で原子炉がパリッと割れる脆性破壊の恐れ」
(11/28) 東電への福島ゴルフ場「除染・損害賠償」仮払い請求の仮処分申請を東京地裁が却下についてなど
(11/24) 「セシウム摂取上限1mSv引き下げ 充分な規制値になっていない」「非常用復水器が止められた理由」
(11/21) もんじゅの維持費が異常に高い理由と、世界の高速増殖炉の失敗の歴史
(11/17) 大波地区のコメ基準超セシウム検出・瓦礫100Bq/kg以下再利用・全国セシウム汚染推定発表


(11/14) 子供たちに関しては検出限界の低い測定器で将来の発病に備えるべき
(11/8) 原子力委員会の発電コスト試算「余りにも馬鹿げています」
(11/7) 東電が『臨界基準』見直し 福島県のチェルノブイリ視察
(11/4) 自発核分裂の意味するもの 再臨界の疑いはまだ消えたわけではない
(11/3)「2号機自発的核分裂」と「JCOバケツ臨界事故」の状況の比較
(11/2) 2号機キセノン検出は再臨界の可能性 暴走は多分ない
(11/1)「テルル131m」と「セシウム汚染スギ林の花粉」の影響
(10/30) 海外機関の発表・セシウム海洋流出30倍、セシウム大気中放出3倍について
(10/27)「全く政府の体をなしていない」食品内部被曝、ヨウ素剤配布、遮水壁、東海第2水漏れ事故
(10/26) セシウム再揮発説・積雪による放射線量減少・一関市のホットスポット等、Q&A6
(10/25) 柏市高線量汚染土、南相馬の子どもセシウム検出、原子力委員会の原発コスト試算など
(10/19) 子供たちのための新しい「放射線副読本」への批判
(10/18) 足立区小学校のホットスポットと工程表改定案について

Voice(10/18) 現在の除染が「犯罪者が犯罪の上乗せをまたやっている」という理由
Voice (10/17) メルトスルーした燃料が取り出せない理由

(10/13)ラジウムは商品化され広く大量に出回っている
(10/12)世田谷区で高線量検出、横浜ストロンチウム検出、福島県知事「米の安全宣言」
(10/11)国は汚染されてしまった土地に帰れるかのような幻想を振りまいている
(10/10)国「除染によって空間線量を2年間で1/2減少する」=セシウム134の半減期が2年。
(10/5) 被曝限度「1~20mSv」へ変更提言を批判。20mSv被曝で子供の癌死80倍320人
(10/4) 玄海原発4号機復水器異常事故と福島の子供の甲状腺変化
(10/3) 80km圏でプルトニウム、ストロンチウムが検出されたことについて。
Voice(9/29) 原発事故調査委員会などに何の興味もない。
(9/29) 国と東電は、汚染の全体像を示さないという作戦に打って出ている
(9/28) 環境省の除染計画 飯舘村の除染計画
(9/27) 国と電力会社の欺瞞。311以前は、米が含む放射性物質は1ベクレル以下だった。
(9/26) 1号機配管の水素爆発の分析と危険性
(9/21)原発のコストはもっとも高い。異常な玄海町の予算。
(9/20)「緊急時避難準備区域」を解除することの愚かしさ。
(9/19)「冷温停止」という戯れ言。
(9/15) 原発事故原因は津波か地震か 小出裕章×神保哲生(TIME LINE)
(9/15)汚染物質の中間貯蔵施設を作れば永久にそこに留まることになる。
(9/14)汚染された食品をどのように扱えばよいのか。
(9/12)実際には除染はできないということこそ”知りたくはないけれど、知らなければならない”事実

「冷温停止」とは馬鹿げている。融けた燃料の状態はまったく分からない
小出裕章助教(9/8) メルトスルーした燃料に冷温停止は当てはまらない
小出裕章助教(9/1) 融けた核燃料は取り出せるのか。法を無視せざるを得ない危機的状況。
小出裕章助教(8/25) 東電、保安院は10mの津波を想定していた
Voice(8/23)_2 絶望してしまったら最後の負け。
Voice(8/23)_1 水蒸気爆発の可能性はまだ残っている。

20km以内の汚染レベルを何故、早く公表しなかったのか。除染は不可能。100年帰れない。
Voice(8/22) 1~4号機は今どうなっているのか。何故すべての原発を止めようとしないのか。
(8/13)沖縄講演後の記者会見

小出裕章助教(8/18) 子供の甲状腺被曝。大気中の放射能の放出量。近況時避難準備区域の解除。
小出裕章助教(8/17)2 韓国の原発事情(韓国の推進派が小出助教を訪れる)
小出裕章助教(8/17)1 泊原発の調整運転、営業再開とは何だったのか
小出裕章助教(8/16) 日本原子力学会が出した声明とは
小出裕章助教(8/15) 沖縄の基地問題と原発問題は同じ。膨大なストロンチウム90が放出されてしまった。
小出裕章助教(8/11) 視聴者からの質問
小出裕章助教(8/10)2 若き原子力学徒の悩みに小出先生が
小出裕章助教(8/10)1 若き原子力学徒の悩みに小出先生が
小出裕章助教(8/9) 広島原爆の100発分のセシウム137が大気中に放出された
小出裕章助教(8/8) もう汚染(被曝)が避けられないので子供達をどう守るか(福島講演)

(8/5)仙台講演会
(8/5)福島講演会[IWJ]
(8/4)Geëvacueerd uit Fukushima, en nu?

小出裕章助教(8/3) お米の出荷基準:500べくれる/kg は?
小出裕章助教(8/2) 新たに見つかった10シーベルト
小出裕章助教(8/1) 10シーベルトの被曝をすると2週間以内で死にます
小出裕章助教(7/28) 保安院が作業員の被曝限度を1000mSvに引上げを要請
小出裕章助教(7/27) 3号機の2階に作業員が入ったが。ツイッター情報等を監視していた。
小出裕章助教(7/26) 食品安全委員会の生涯被曝100mSvは?
小出裕章助教(7/25) 事故の中身が分からないのが原発事故の本質
小出裕章助教(7/20) 政府:Step1達成しました⇒「私も分かりません」
Voice(7/20)小出裕章 step1達成と言われるが。 国と東電は要するに犯罪者。
小出裕章助教(7/18) 被爆に対する考え方
小出裕章助教(7/14) 電力会社の体質
小出裕章助教(7/13) 落ちてしまった炉心をどう回収するのか
小出裕章助教(7/12) 3.11以降、基準値をどこまで許容できるかに
小出裕章助教(7/11) 福島・南相馬市産の牛肉からセシウム検出
小出裕章助教(7/7) 福島第一原発3号機窒素注入の作業難航
小出裕章助教(7/6) 全原発に対してストレステストを実施?!
小出裕章助教(7/5) 福島の子ども45%甲状腺被爆明らかに
小出裕章助教(7/4) 玄海原発再稼働か。原発の老朽化と原子炉の寿命
小出裕章助教(6/29) 低線量被曝の危険度(子供全員の尿からセシウム検出)
小出裕章助教(6/29) メルトスルーの状態で安定的な冷却は出来ない
小出裕章助教(6/28) 使用済み核燃料の行き場~p2
小出裕章助教(6/27) 使用済み核燃料の行き場~p1
小出裕章助教(6/23) 高速増殖原型炉「もんじゅ」
小出裕章助教(6/21) 正しい情報を知る事に躊躇してしまう

小出裕章助教(6/20)1 たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版
小出裕章助教(6/20)2 たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版
小出裕章助教(6/20)3 たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版
小出裕章助教(6/20)4 たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版

小出裕章助教(6/16) 放射性廃棄物の墓場を作るしかない
小出裕章助教(6/15) 線量計を持たせず作業させることは絶対あってはならない
小出裕章助教(6/14) 深刻さの認識が足りていない
小出裕章助教(6/13) 放射性物質その物自体消えることは無い(水道水が安全は不適切)
小出裕章助教(6/9) 原発を止めても電力は足りる
小出裕章助教(6/8) 汚泥から相次いで放射性物質を検出
小出裕章助教(6/7) メルトスルー(原子炉貫通) 政府が公式に認める
小出裕章助教(6/6) 総放出量37万テラベクレル⇒77万テラベクレルに修正
小出裕章助教(6/1) IAEA(国際原子力機関)という組織について
小出裕章助教(5/31) 海洋汚染について
小出裕章助教(5/30)1 「ただちに影響は出ない」と言う言い方
小出裕章助教(5/30)2
講演 ⑥ 質疑応答番外編 於周防大島町 11年5月28日
講演 ⑤ 質疑応答 於周防大島町 2011年5月28日
FM797原発災害特別番組 2011/05/27OA
小出裕章助教(5/26) 高圧注水系(冷却装置配管)津波の前に地震で破損か?
小出裕章助教(5/25)1 ブラックジョークとしてのチャイナシンドローム
小出裕章助教(5/25)2
小出裕章助教(5/24)1 小出先生の国会報告
小出裕章助教(5/24)2
神保哲生(5/19) 核燃料露出の1号機は既に人類未体験ゾーンへ
小出裕章助教(5/19) 冠水-やる価値も無い作業 冷温停止の概念
小出裕章助教(5/18)1 「国会に行って言いたい事を言ってきます」
小出裕章助教(5/18)2
小出裕章助教(5/17)1 2号機、3号機もメルトダウン?
小出裕章助教(5/17)2
小出裕章助教(5/16) 東電発表「1号機のメルトダウン」について
小出裕章助教(5/12)1 メルトダウン(meltdown) しています・1号機
小出裕章助教(5/12)2
小出裕章助教(5/11) 被爆の恐さを知ってる者としては避難して欲しい
小出裕章助教(5/10)1 3号機・原子炉圧力容器の温度が上昇
小出裕章助教(5/10)2

岩上安身インタビュー(5/10)

小出裕章助教(5/9) 少なくて多い500Bq ストロンチウム90
小出裕章助教(5/6) 「浜岡原発の全原子炉停止要請」について
小出裕章助教(5/5) 続3号機爆発 事態は改善していない
小出裕章助教(5/4) 3号機の爆発は何だったのか?
小出裕章助教(5/3) ベント難航により政府は著しい公衆被曝を予想していた
福島みずほ対談 小出裕章「原発停止に全力を」(4/28)
小出裕章助教(5/2) 小佐古官房参与の発言は大変まとも 水棺は困難
小出裕章助教(4/28)1 一刻も早く汚染水の処理を 汚染物の墓場
小出裕章助教(4/28)2
小出裕章助教(4/27)1
小出裕章助教(4/27)2
小出裕章助教(4/26)1 小出裕章助教(4/26)2
小出裕章助教(4/25)1
小出裕章助教(4/25)2
小出裕章助教(4/23)[朝日ニュースター]
小出裕章助教(4/21)1 小出裕章助教(4/21)2 小出裕章助教(4/20)
小出裕章助教(4/19)1 小出裕章助教(4/19)2 小出裕章助教(4/18) 小出裕章助教(4/12)
小出裕章助教(4/11) 小出裕章助教(4/8) 小出裕章助教(4/7) 小出裕章助教(4/5)    

小出裕章(こいで ひろあき、1949年8月- )は、日本の工学者(原子力工学)。京都大学原子炉実験所助教、工学研究科都市環境工学専攻助教。研究分野は原子核物理学、原子力学、環境動態解析、原子力安全、放射性物質の環境動態。所属学会は日本保健物理学会、エントロピー学会。東京都出身。

開成高等学校を経て、1972年に東北大学工学部原子核工学科卒業。1974年、東北大学大学院工学研究科修士課程修了(原子核工学)。1974年、京都大学原子炉実験所助手。
これからは石油・石炭でなく原子力の時代、と考えて原子力工学を志したが、現代の原子力工学における放射線被害に鑑み、途中から原子力発電をやめたほうがいいと思うようになった。以来、一貫して"原子力をやめることに役に立つ研究"を行っている。
(Wikipedia)

熊取六人衆(くまとりろくにんしゅう)は、原子力利用の危険性について研究し、追究し続けてきた京都大学原子炉実験所原子力安全研究グループの6人の科学者の総称、通称。「熊取」は、同所の所在する大阪府泉南郡熊取町に由来する。グループの目的を、「原子力災害、放射能汚染など、原子力利用にともなうリスクを明らかにする研究を行い、その成果を広く公表することによって、原子力利用の是非を考えるための材料を社会に提供する」こととしている。

[メンバー]
海老沢徹(1939年-  )京都大学原子炉実験所元助教授、退職
小林圭二(1939年-  )京都大学原子炉実験所元助手、元講師、退職
瀬尾健(1940年-1994年)京都大学原子炉実験所元助手、故人
川野真治(1942年-  )京都大学原子炉実験所元助教授、退職
小出裕章(1949年-  )京都大学原子炉実験所助教、現職
今中哲二(1950年-  )京都大学原子炉実験所助教、現職
(Wikipedia)

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