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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

バッテリーを交換した

2023年04月19日 | CT110

写真右はノーマルの6Vのバッテリーです。
中は12V化キットに付属していたもので ずいぶん小型で
容量は1.5Aしかありません。
車用のカーナビを動かすには容量不足でした。
左は今回交換した物で容量は2.3Vです。


サイズ的にこれがピッタリでした。
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カーナビを取付けた

2022年05月21日 | CT110
知っている土地だと全く必要ないのですが、深い山の中に入った時は役にたちました。
林道が表示されなくても山や沢が表示されるので 自分の位置が分かります。


ナビを収める箱はCDプレーヤーのシャーシを使用した。
最初角を直角に曲げたらハンドルに当たるので 面取して45+45度に曲げたら隙間が出来た。


ハンドルを固定するブラケットの4本のボルトの上に乗せるようにしました。
ハンドルにU型の金具を作り細目の皿頭のボルトで固定した。
ビニールハウスのパイプを固定する部品が強度が有りサイズがちょうど良かったので改造した。




バイクの振動が心配だったが建築用の黒い防水パッキン(スポンジ製)で囲ったら振動を吸収してくれました。
シガーライターから太いプラグで電源を取っているのですが 横向きだと振動で抜けると思うので、
バックミラーのステーを利用して垂直方向に差し込み マジックテープで固定しました。
プラグの重さを利用しているので振動で抜けることはありませんでした。


車と違いバイクは画面に日がさし、手のひらで遮らないと画面は見えません。
いずれ日よけのカバーを付けるつもりです。


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バイクから電源を取り出す

2022年05月01日 | CT110
長期野宿旅行をすると 携帯などの充電が出来ず困ります。


耐久性を期待して選んだ。


バッテリー直付けです。付属のターミナルの形状が違ったので切断して配線を直接ハンダ付けして割り込ませた。


乗用車で使っていたカーナビを取り付けるつもりです。
正常に作動しました。
取付台をつくるのが難しそうです。


娘から送られて来ました。
飼い猫のモモとゾロの絵です。
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CT110のリヤウインカーを交換した

2020年10月03日 | CT110

ウインカーのステーが硬質ゴムで出来ているので
経年劣化でひび割れて下がってきました。
落ちる前に交換します。


昔はヤフオクにCT110の純正部品が出品されていたのですが
今回は見つからなかったので 社外品をAmazonで見つけました。
価格は純正品の1/3位だそうです。


ステーがちょっと短いのですが ナンバーと干渉はしませんでした。
ウインカーの位置をブレーキランプの横になるように上げたかったのですが
(転倒した時のダメージが少なくなると思うので)
その日は時間がなかったので 後日やることにします。


彼岸花が咲きました。
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CT110タイヤ交換

2016年12月05日 | CT110


一月前に山小屋の冬囲いをしに行った帰りにパンクしてしまいました。
暗くなっていたし、山の中なので押して帰るのも大変なので 
チューブがダメになるのは覚悟で そのまま乗って自転車並のスピードで帰ってきました。
後日チューブとリムバンドとバイク用タイヤレバーをネットで注文しました。
その頃は仕事もまだ忙しかったので 一気には修理出来ないと思い
バイクを作業場の奥の部屋に足場板でスロープを作って上げました。
この場所なら作業を途中で中断しても邪魔にならないと思ったからです。
タイヤを外してチューブをとり出してみると やはりバルブの付け根が裂けていました。
走行距離は4,500kmでタイヤのスリップサインはまだ出てないので 前後のタイヤを交換すしてもうしばらく走るつもりでしたが ついでなので前後のタイヤも交換することにしました。
ネットで調べてダンロップのオンオフ兼用のタイヤを注文しました。
先日仕事が暇になったのでようやく組み上げました。
簡単だと思っていたのですが 結構苦戦しました。



純正タイヤと並べるとサイズは同じですが細く見えます。
走ってみましたが舗装路ではタイヤの振動がほぼ無くなりました。

今回の教訓
1,タイヤの空気圧は走行前にチェックすること。
2,日が暮れる前に里には下りておくこと。
3,タイヤファンドは常時携帯すること。
4,分解した後は速やかに(記憶があるうち)組み立てること。
5,チューブをレバーに挟まないように念には念を入れること。
(2本目に油断して新品のチューブに穴を空けてしまった)
6,タイヤを組む時にビードワックスを使うこと。
(昔,石鹸液で代用したことがあるが作業性は雲泥の差があると感じた)

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CT110のコンテナの手直し

2016年08月16日 | CT110

昨年春にコンテナがズレないように固定化したのだが、
コンテナが固定されると もしかの事故の際自分の背骨を痛める可能性が有る。
そうなっては困るのでコンテナの前側の板を薄く削って 事故の際は背骨でなく板が壊れるようにした。
ついでに背中のクッションも市販されているのはいいのがなかったので自作した。
しかしどうもカッコが悪い。


クッションを板巾に狭く作り直したら少しは見栄えがよくなったような、、、
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オイル交換 危機一髪!

2015年05月17日 | CT110

オイル交換をするために ドレンボルトを外した。
古いオイルがドッと出てくると思っていたが
たった一滴落ちただけだった!
すっかり空になっていたようだ。
前回交換したのは何時だったろう?
2.3年は経っているだろうか。
エンジンが焼け付く前で良かった。
バイク(4サイクル)のエンジンオイルがこんなに消費するのはちょっと???


革製品にハンドクリームが良いと何かで読んだことがあるので
ガサついてきた手袋にベビーオイルを塗ってみた。
問題無いようです。


枝豆の芽は出たが キュウリは未だ。
「湯上がり娘」という品種の枝豆の種も 今日蒔いた。


小カブとラディッシュも芽が出てきた。

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CT110コンテナ固定

2015年05月06日 | CT110

バイクを移動する時にどうしてもハンドルと荷台のコンテナに手がかかる。
コンテナは荷台にゴムベルトで取り付けているので押すと動くのが困る。
そこで荷台の穴の部分にちょうどはまる木片を取り付けてズレないようにした。
かなり気合いを入れて正確に加工したので これだけでゴムベルトは必要ないくらいだ。


しかし安全のためにゴムのストッパーを取り付けた。
昔使った車のスキーキャリアのゴムを使用。
このゴムはいつか何かに使えると捨てずにいた。


フックに通す穴が二つ開いているので強さを加減出来る。
ゴムの材質もとてもいいようだ。


見た目もすっきりして良くなった。
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スタンドのゴムを履かせる

2012年08月19日 | CT110


スタンドが地面にもぐり込まないように ゴム足を付けた。
仕事で使う脚立の足のゴム部分を利用。
スタンドの足にドリルで穴を空けてネジで止めただけ。
足が少しだけ長くなった分止めた時の安定が良くなった。



あまり大きくはないので邪魔にならない。



泥よけのゴムがタイヤに巻き込まれるのを防ぐため
内側にもう1枚プラ板を重ねた。
この方法はネットの記事で見つけた。
簡単で効果は大。
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110リヤスプロケット交換

2011年10月18日 | CT110


CT110のギヤ比は大型トラック並だ。1速で発進するとすぐに2速に入れないといけない。かといって2速で発進するとかなりトロイ。
トップギヤの4速でも55kmでエンジンがうなりハンドルが振動する。
これでは車の流れに沿って走るのは困難で いずれスプロケットを変えねばと思っていた。
今付いているリヤスプロケットは45Tだ。ネットで調べてみると41Tが定番のようなので41Tを注文した。
取付作業は簡単ではなかった。結局半日かかった。
ギヤの径が小さくなった分チェーンを短くしなければならない。
チェーンのコマをカットする工具を持ってないので サンダーでピンの頭を削ってカットした。この作業が一番難しく時間もかかった。

交換した結果 走行性は全然良くなった!
1速、2速が伸びてストレス無く加速する。3速で70km/hまで無理なく加速出来るようになった。しかしその後4速にしてもそれ以上加速するにはかなりエンジンを回さないといけないようだ。4速はオーバートップといった感じ。
市街地は1から3速で十分だ。

この前初めて長距離を走った。目的地は須川高原で温泉にも入ってきた。
紅葉真っ盛りなのにあいにくの曇り空でカッパも着たが寒かった。
帰りは大柳沼に寄って増田町への林道を下った。
CT110の走りは快調だった。
スプロケット41Tとカバヤのリヤショックに交換した結果 別のバイクになった感じだ。リヤショックを交換したのは自分の腰痛対策のためだったが コーナーを曲がる時のフィーリング?が良くなったのは予想外だった。



最初山小屋へ寄って今年初めてのキノコ狩りをした。
今年は不作らしいが 少しは採れた(ハンドルに下げたレジ袋の中)



木道のような橋



大柳(上沼)
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110ウインカーブザー取り付け

2011年10月07日 | CT110


最近ウインカーの消し忘れが多いので ウインカーブザーを取り付けることにした。
ウインカーブザーの音もピッピッという音や、カチッカチッという音などいろんな種類があるようだ。
派手な音だと信号待ちの時に恥ずかしいので 郵便屋さんのバイクと同じの(MD90用 カチカチ音)をネットで購入。
配線はウインカーからブザー用のメス端子があらかじめ用意されていたので 簡単に接続できた。
ブザーをヘッドランプの中の配線の隙間に置いて 作動させてみたら エンジンをかけても音は聞こえるのでこのままで問題ないようだ。
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110のマフラーガードの取り付けパーツを自作

2011年09月22日 | CT110
中国の旅行事情をnetで調べて分かった事。
一般人はまだ車やバイクを持ち込んで自由に旅行は出来ないようだ。
国際免許も認められていない。
しかし計画は4年後なので それまでに規制緩和になる事を期待したい。



CT110のマフラーとガードの取り付け部分が錆びやすく 
その部分のマフラーが腐食して穴が空くのは本当だ。
110を購入した頃 車体チェックをしたらブラケットだけが異常に錆びているので
調べてみたらマフラーがかなり腐食して肉厚が薄くなっていた。
原因はマフラーとガードの間の断熱パッキンが石綿で出来ていて 
水を吸いやすく乾きにくいからだ。
何の改善もせずに30年間も製造販売し続けるのも変だと思う。
その時は石綿にたっぷり耐熱塗料を塗り マフラーにも耐熱塗料を塗りアルミテープを巻き、新しいブラケットを購入して取り付けておいた。
しかしこの前クランクケースが汚れているのに気付いた。
まだパッキンから水が垂れているようだ。
道理でクランクケースに補修塗料が塗られていたわけだ。
以前石綿のパッキンの替わりにアルミ製の手すりのブラケットを利用してパッキンを作った人の記事を読んだ事を思い出し自作した。
材料は手持ちのアルミパイプの残材。
輪切りにしてそれを半分に割った。
径が違っていたので木ハンマーで叩いて合わせた。
厚みが足りないのでもう1枚かませた。
何とか取り付け成功。
断熱性は悪くなったと思うがズボンが焼けるほど熱くはならなければいいが。



上からブラケット、自作のアルミパーツ、塗装した石綿パッキン。



草の上の小さなハンモック群。
小さなクモの巣に付いた朝露が朝日に光っている。
9/16ハナの散歩中携帯で撮影。
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CT110を12V化した

2011年09月15日 | CT110


CT110は30年前の設計なのでバッテリーは6Vだ。
ライトが暗く夜間走行は怖い。
旅に出た時に携帯に充電出来ない。
そういうわけで12V化することにした。
ネットで部品一式を探してみたら これが一番安かった。
レギュレーターは中古の純正部品を使用している。
全波整流でなく半坡整流なので交換部品の数も少なくようだ。



しゃがんで作業するのは腰に悪いので 最初に整備専用のイスを作った。
高さが3段階で 箱にもなる優れもの(笑)



初めてカバーを外してみた。電装部品がある。



この辺の配線をちょっと変える。
慣れている人なら1時間で出来るのだそうだが
私は4時間かかった。



6V用の部品。
レギュレーター、ウインカーリレー、バッテリー+ヒューズ、ランプ類。


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CT110のリアショック交換

2011年08月30日 | CT110
110のリヤショックは貧弱だ。
シートが低いのでどうしてもドカ座りになってしまう。
舗装道の凹凸でも突き上げがくる。
そのせいでますます腰を痛めてしまった。
腰のためにショックを変える事にした。
ネットで調べたが 腰のためにショックを変えたという人はいないようだ。
走りを良くするために変えるらしい。



一生乗るバイクなので 候補の中から一番いいのを選んだ。



マフラーとチェーンケースが接触するので 取り付けはすんなりとはいかなかった。
取りあえず突き上げは無くなったようだ。
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CT110で初めての林道ツーリング

2011年07月24日 | CT110
CT110で初めて林道ツーリングをした。
道満峠、大日向林道を通り東成瀬村から増田町滝の沢へ抜けるコースだ。



大日向林道で私が一番好きな景色。写真では分かりにくいが 道路左の水田が低いところにある。
CT110は前にガソリンタンクが無いのでニーグリップが出来ないのが不安だったが
バイクの重心が低いので コーナでバイクを倒しやすく曲がりやすかった。



東成瀬村のブナ林。村の上水道の水源地になっている。
初めて副変速機を使ってみた。
トルクが増し、助走なしでかなりの斜面も登れる感じがした。



友人のAさんが熱中症になりかけて1日入院した。
写真はエアーズロックの給水所にあった注意書き。
1時間に1リットルは日本では多すぎるような気もするが
向こうでは最高気温が日本より10度は高いし 空気も乾燥している。
熱中症対策は水だけでなく塩分も少し摂らないといけないようだ。
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