暇な時にイーゼルを自作しようと思っていたが
いざ作ろうとすると簡単なようで以外と難しいところもありそうだ。
ネット画像を検索していたら アマゾンで2,500円のがあったので購入してみた。
値段相応の作りですが 一応使えます。
ただ塗装の色を間違えて発注してしまい(黒に近い濃茶)
届いてからカンナをかけて塗装を落とし木肌が見えるようにした。
最初からナチュラルを注文すれば良かったのですが(笑)
このイーゼルを使って 絵を描くようなことは多分無いでしょう。
何に使うかというと 写真の様に資料を手近に置いておくためです。
イーゼルを移動するのが不便だったのでキャスターを付けてみたが
押しても思うように動かない。
考えてみたらキャスターは床と垂直な角度でスムーズに回転移動出来るようになっているようだ。
イーゼルの脚の軸と同一にキャスタを取り付けたため、床に脚を開いて立てた場合キャスターは床とは垂直にはなってない。
解決策として脚の下に木片を追加して キャスターの軸が床と垂直になるようにキャスターを付け直した。
結果 軽く押してスムーズに動くようになった。
昨年暮れに ビートルズの曲をバイオリン、カルテットが演奏するコンサートが湯沢市であって 妻と聴きにいった。
その時に演奏者のトークで
チェロやベースの下に棒のようなものがついているが、これは楽器を支えるためにあるためでは無く 楽器の振動を床に伝えて音を大きくするためのものだ
ということを聞きました。(私は始めて知りました)
そうだとしたら スピーカの下にも棒を付けて床に振動を伝えて低温を増幅することが出来るのではないかとおもいました。
この前ようやくやってみました。
底の中心に1センチ位の丸棒を取り付けてスピーカの重さが乗るようにしてみた。
結果は 音は全く変わりませんでした。
振動が床に伝わっているのかどうかも確かめる気にもなりませんでした。
完全失敗でした(笑)
雪が一気に溶け出して 農道や公園の中をハナと散歩出来るようになりました。
冬囲いも外しました。
庭にはクロッカスの花が満開です。チューリップの花も咲き出しました。