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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

クリの昼寝

2014年04月29日 | Weblog


桜が満開です。
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ちょっとした工作

2014年04月13日 | 工作 The works of my hobby


暇な時にイーゼルを自作しようと思っていたが 
いざ作ろうとすると簡単なようで以外と難しいところもありそうだ。
ネット画像を検索していたら アマゾンで2,500円のがあったので購入してみた。
値段相応の作りですが 一応使えます。
ただ塗装の色を間違えて発注してしまい(黒に近い濃茶) 
届いてからカンナをかけて塗装を落とし木肌が見えるようにした。
最初からナチュラルを注文すれば良かったのですが(笑)

このイーゼルを使って 絵を描くようなことは多分無いでしょう。
何に使うかというと 写真の様に資料を手近に置いておくためです。
イーゼルを移動するのが不便だったのでキャスターを付けてみたが 
押しても思うように動かない。
考えてみたらキャスターは床と垂直な角度でスムーズに回転移動出来るようになっているようだ。
イーゼルの脚の軸と同一にキャスタを取り付けたため、床に脚を開いて立てた場合キャスターは床とは垂直にはなってない。
解決策として脚の下に木片を追加して キャスターの軸が床と垂直になるようにキャスターを付け直した。
結果 軽く押してスムーズに動くようになった。



昨年暮れに ビートルズの曲をバイオリン、カルテットが演奏するコンサートが湯沢市であって 妻と聴きにいった。
その時に演奏者のトークで
チェロやベースの下に棒のようなものがついているが、これは楽器を支えるためにあるためでは無く 楽器の振動を床に伝えて音を大きくするためのものだ
ということを聞きました。(私は始めて知りました)
そうだとしたら スピーカの下にも棒を付けて床に振動を伝えて低温を増幅することが出来るのではないかとおもいました。
この前ようやくやってみました。
底の中心に1センチ位の丸棒を取り付けてスピーカの重さが乗るようにしてみた。
結果は 音は全く変わりませんでした。
振動が床に伝わっているのかどうかも確かめる気にもなりませんでした。
完全失敗でした(笑)





雪が一気に溶け出して 農道や公園の中をハナと散歩出来るようになりました。
冬囲いも外しました。
庭にはクロッカスの花が満開です。チューリップの花も咲き出しました。
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薫炭つくり

2014年04月05日 | Weblog
去年の秋に農家の友人宅の仕事をしたときに
畑には薫炭がとても良と聞き、材料一式を貰ってきた。
20リットルの蓋付きオイル缶ともみ殻。



友人の話では、もみ殻に火をつけて燃え尽きないうちに蓋をして
空気を遮断すれば炭になるということだった。
しかしやってみたが 全然火が付かない。
それで市販されている薫炭作り用の煙突の様なものを自作した。



種火に着火。



上手くいきそうな感じです。



上の方まで黒く炭になったので 出来たかと思ったのですが
炭になっていたのは上の表面だけで 中は灰になっていた。
種火が強すぎたのかもしれない。
完全な失敗ですが 灰も肥料にはなる。



その後 設定を変えていろいろ試したが 成功率は50%。
七輪用の火おこしでも使ってみた。
薫炭用煙突の下の部分を小さくしてみたりもした。



こんな感じで点火した後 放っておいても出来てくれれば理想だが。
種火を少なくして ジワジワと火が伝わるようにすればいいのだと思う。
今年の挑戦はもみ殻が無くなったので終わるが 来年は完成させたい。

追記:(来年のために)
種火は出来るだけ小さく(松かさ一個)
種火を起して 火の具合を見てから煙突をセットする
もみ殻も一度に全部入れずに 最初は少し入れて 火の状態を確認する
煙突から炎が出るようなら 火力は強すぎる。
煙を蒸留?すれば木酢液が出来るはずなので 取り出す装置を追加する
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