随分長いこと更新をサボってしまいました。
この間二度カヌーツーリングしました。
9月1日は夏瀬ダムに行きました。この時は日刊スポーツの記者が同行し、後日同新聞の小さな記事になりました。
記者のブログに詳しく紹介されていますので
こちらをご覧ください。(最初の写真は私の自作2号艇です。)
9月22日には玉川に行き、私はカナディアンカヌーでは始めての沈を経験。
1号艇の内部の塗装が随分割れています。塗料が縮んだのでしょうか?
作った時に貼ったステッカーを見ると完成してから20年経っているのですね。
内部の再塗装をする前に前後シートの位置を中心寄りに移動して この前間に合わせで作ったシートのフレームが折れてしまったので丈夫に作り直すことにする。
シートの受け材を追加。
塗料は20年以上前に買っておいた 白と黄色を混ぜて薄いクリーム色にした。
今回の補修には手持ちの材料を使い極力お金をかけないことにした。
この前の玉川での沈の経験から前後に完全な空気室を設けることにする。
前後のフレームの上部に隔壁の受け材を取り付けた。
防水パッキンを貼って、
以前物入れにしていた扉をビスで止めた。
前後のデッキにハンドルを付けることにし、形を何にしようかと考えて 今回はワニにする。
手持ちの朴の木を使用。ジグソーで切り抜きボルトを埋めてデッキに固定。ダボは木目が完全に揃うように同じ部分の材料を使うことにした。
かなり時間をかけ、気合いを入れて作業したのだが 木目ははビミョーにズレている(笑)
前後のワニの形を変えたかったが時間がないので(10月13日までに完成したかったので)同じにした。
どうせ私のスキルでは下絵が同じでも同じ形にはならずにビミョーに表情は違うだろうと予想。
しかし予想に反し殆ど同じになってしまった、、、。
そうゆうわけで片方には赤いバンダナを首に巻いて、 こちらが女性です(笑)
一応完成。
13日に今年最後のツーリングの予定で、その前日には完成させたのだが 天候その他の理由でツーリングは中止になってしまった。
この後 会員の壊れたカヌーの補修を引き続き車庫で作業することになり、今年の工作は殆どカヌーになってしまった。
孫の屋内用木馬や絵本用本棚、自宅のキッチンの扉も今年中に作りたいのだが、、、