スノーシューで山小屋へ

写真上はＡさんのスノーシュー。27inch
下が最近私が購入した DOPPELGANGER SW-14B 25inch



長さが少し短めのを選んだ。



目の錯覚かもしれないが　こう並べてみるとかなり長さが違って見える。
私のは後ろも少し上に反っている。



今日スノーシューの初乗りがてら　Ａさんと山小屋の雪下ろしに行った。
スノーシューは自分の用途では十分な性能だと思う。
小さい分取り回しも楽だ。
屋根の雪は滑り落ちていたので　軒下の雪だけ片づけた。

スノーシュー

元旦にＡさんと真人山（標高391m）に登った。
私は冬山歩きはスキー専門だったが　ここしばらく足首を痛めているので初めてＡ山のスノーシューを借りてみた。
履いてみたところ足首がスキーのように横にグラつかないので　足首が痛むことは無く　足に優しい道具だと思った。
山頂手前で私たちの後から登ってきた若者と合流した。彼はスキーのように左右に分割出来るスノーボードを履いていた。下りは合体してボードで滑り降りるそうだ。下る時に彼のボードのシュプールを見たが　かなりの腕前だ。上の写真は彼に撮ってもらった。



山頂からの写真。



元旦以降毎日1時間以上田んぼを歩いている。
仕事が無い時は歩いて足腰を鍛えようと思う。



実は昨年暮れからスノーボードを自作している。
孫用の小さな物を作るつもりだったが　この素材では小さな物は無理だと解ったので　素材（山葡萄の蔓）に合わせた大きさにすることにした。
孫用には別な素材で別なタイプを作ろうと思う。