ハナの散歩の時はいつも小さなウンチバックを持っていく。
中には猫のウンチ用の小さなシャベル?が入っている。
散歩のコースがほとんど農道なので
ウンチをシャベルですくって用水路に流している。
魚の餌になっていると思う(たぶん)
足で蹴っとばしてうまく行くこともあるが
ほとんどはつま先でベッシャリと押しつぶしてしまう。
ハナのウンチは柔らかいから。
シャベルですくう方が確実だ。
たいてい道端の雑草の上にするのだが
草丈が短い時は すんなりスコップで寄せられるが
草丈が伸びているとそうは簡単にはいかない。
無理矢理入れようとして潰してしまう。
潰れたウンコは美しくない。
それに臭う。
二日前の朝にようやく気づいた。
ウンチを無理やりシャベルに入れようとすることはない。
ウンチが自分から入りたくなるように シャベルをあてがえばいい。
ウンチは自然に入ってくれる。
それは単に重力のせいではないかと言えばそれまでであるが、、
(合気道や古武術を知っている人は それは相手を崩したからだと言うかもしれない。)
しかし私はこのことに人生の大事なヒントがあるのだと思った。
今まで私はなんでも無理矢理入れようとしていたのではないか?
感ずることがいっぱいあった。
これから人生の重大な局面に遭遇した時は ハナのウンチのことを思い出そう。
小野寺さんの子供達が遊んだ滑り台を譲ってもらい うちの子供達が遊び、その後沢口の家に譲りました。
ののかも滑り台で遊べるようになったので 沢口に問い合わせたところ、物置に保管してあった。
だいぶ痛んでいたので 分解、補強し 紙ヤスリをかけてきれいにしました。
あとはクリアラッカーで再塗装するだけです。
ののかと今度うまれる下の子が遊んだあとは 再び小野寺家へ返します。
小野寺家でも長男が結婚したので その頃は子供が生まれていることでしょう。
滑り台の裏側に あづきだ おのでら まこと と子供の字で書かれています。
廻り回って最初の持ち主に帰るんですね。
小野寺家ー奥山ー沢口ーののかー小野寺家
小野寺家へ帰るまでに11人の子供たちが遊んだことになります。
この滑り台には感謝しています。
感謝の気持ちをこめて きれいに仕上げなくてはいけませんね。
久しぶりに山小屋へ行って来た。
里は気温が30度以上ははあったと思うが 山小屋は室内で23度だった。
前から気になっていた わき水の温度も測ってみた。
7度だった。
手を入れてどれだけ我慢出来るか計ってみたら 30秒だった。
どうしてこんなに冷たいのかは分らない。
昔は 生家の家の水道も夏は手を長くは入れていられないくらい冷たかったと 記憶しているが
今はそれほど冷たいとは思わない(今度計ってみる)
今しがた ビールの飲み頃の温度を調べてみたら 6-8度だった(キリンビールのサイト)
やはり!!ちょうどいい温度ではないか!!
うまいはずだ。
屋根と壁の境の板がまだ取り付けてなかったので 左右の壁を完成させてた。
後ろの一部がまだなので 今度行ったときにやる事にする。
貧乏旅行者は英語がしゃべれなければいけない。
いつ行けるか分らない海外旅行に備えて 英語を勉強しなければと思い続けて来た。
年に一冊は英語学習の本を買っている。
しかし最後まで読み通したものは一冊もない。
途中で挫折してしまう。
その度に もう少しレベルを落としたところから始めようと 他の本を探す。
この本は3年くらい前に買ったのだが やはり途中で挫折。
再度 2ヶ月くらい前から読み直し 今日ようやく最後まで読んだ。
英語の本を最後まで読んだのは生まれて初めてだ。
簡単な事でも持続するのは大変だ。
ブートキャンプは昨日は休んだが まだ体の疲れは残っている。
今日も休んでも 疲れが完全に取れるわけでもないと思ったので
がんばってやってみた。
体はもっと疲れたけれど 気分はいい。
ビリーがしゃべる英語なんか簡単に理解出来ると思っていたが
分るのは カウントとグッドジョブぐらいだ(^-^;)
英語もシェイプアップもどちらも難しい。
どちらも簡単な事を継続する という事につきるのだが、、
アヤメ祭りが始まった。