子供の頃遊んだ ポンポン船がアルミパイプを利用して出来るということはnetで知っていました。
細いパイプはホームセンターで売っていたし 図書館にある子供の工作の本に作り方があったので
ついに作ってみることにしました。
1作目は全く本と同じようにつくってみました。
本では単3乾電池を軸にしてパイプを曲げればいいと書いてあったが、これは小学生には難しいと思う。
同じくらいの鉄の丸棒を小万力で固定しておいて何とか輪にした。
アルミパイプは想像以上に固いです。
次作は銅パイプを使ってみます。
何とか完成したので早速試運転してみます。
本ではスポイトでパイプに水を入れると書いてありましたが 時間がかかりそうなので口に水を含んで 直接パイプに吹き込んで入れました。
たらいの水に浮かべてロウソクに点火すると トットットと小さく振動して進むではありませんか!
感動しました(笑)
小さなたらいなのですぐ壁のぶつかってしまうので 簡単に舵を付けてみましたが機能しませんでした。
蒸気葺きだし口の前だからかもしれません。
ポンポン船はこの後も作ってみるつもりです。
蒸気発生部も銅版で大型のを作ってみたいです。
熱源もローソクから固形燃料にすればかなりパワーアップするでしょう。