3月15日(日)
朝の散歩の時に気球が飛び立つところを見た。
今日は天気が良いので スノーシューで水沢方面へ出かけようと計画していたのだが
昨日の仕事が残っているので仕事をしなければならない。
仕事は何とか半日で終わったので 午後から山小屋へ行ってみることにした。
赤の点線がスノーシューで歩いた山小屋までの道。
赤の破線がその先。
紫色の破線は15年前?にAさんと道満峠の方から山小屋へ歩いたルート。
この途中の△479.7m地点は昔子供達と夕日を見に来た所だ。
最近地図を読むのが面白くなって 地図を見ながらこれから行く方を眺める。
正面の山の奥に小屋はある。左は金峰山、右が真人山。
真ん中の山の名前は知らない。地図には名前は無いが名前は有るだろう。
標高△335.6m 神社もあるようだ。いつか地元の人に尋ねてみよう。
山小屋への入り口。今年は雪が少ない。
道路は途中まで除雪されていた。
デッキの屋根が壊されていた。1月に来た時は1ヶ所だったが。
写真のこちら側が2ヶ所、向こう側が1ヶ所修理が必要だ。
思いがけず山小屋に早く着いたので 奥の尾根の方まで行ってみる。
小屋の南側の沢沿いに登る。
この沢は昔子供と川の始まりを探して登ったことがある。
小屋の少し先から急な登りになる。
スノーシューを斜面に突き刺しながら進む。
急斜面なので少し進むだけで高度が稼げる。
登るのは大変だが 振り返るのが楽しい。
尾根の近くは余り木が無い。
尾根はすぐそだと思ったが 一番高いところはまだかなり先だ。
てっぺんまで行くのは今日は無理なようだ。
正面近くの山の向こうが最初の写真を撮った所。
下りはこの沢の左を降りる。
雪質が悪いので苦労した。
こういう状況だと短めのスノーシューにして良かったと思う。
ようやく小屋が見えてきた。
以前使っていたデジカメが壊れてしまったので買い替えた。
パノラマ写真が撮れるようなので試してみた。
横に3枚繋がる。継ぎ目が全く解らないのは凄い。
後で地図と比べて位置を確かめるのには ムービーで流し撮りをしたほうが良いかもしれない。
自分でカットを繋げてパノラマも出来るかもしれないし。今度試してみよう。