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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

マツポックリ 2

2011年01月23日 | Weblog


昼過ぎに久しぶりに日が差したので
気になっていたマツポックリの観察に公園に行ってみた。



雪が積もっているので 実が丁度目の高さで観察しやすい。
マツポックリはしっかりと木に付いていたが 実の中は成熟しているようで



強く触ったら簡単に割れた。
種子に付いた羽が外に重なりあっていたのだった。
中心に芯があった。



種子に付いた羽はかなり湾曲しているので どんな飛び方をするのか興味深い。



ハナとたっぷり散歩した。
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山小屋の雪下ろし

2011年01月15日 | Weblog
今年は雪が多いので 窓のガラスが雪で割れないように 板を打ち付けようと思った。
板の準備に時間がかかり スキーを履いて上り始めたのは12時になってしまった。
雪が深く、雪質も湿っていたので登るのに苦労した。



駐車場から上がってすぐの貯水池。ここまで来るのに30分かかってしまった。
ここでパンとコーヒーで昼食。このペースだと小屋まで2時間以上かかりそうなので 
窓に板を打ち付けるのは時間的に無理と判断し 用意した板はここに置いて行く事にした。
荷が軽くなったのでようやく廻りの景色を楽しむ余裕が出来た。
水墨画のような世界だ。
小屋の手前の林の手前で スキーのバック防止にすべり止めを付けるのだが
今回は雪質のせいで必要なかった。それでも小屋まで2時間30分かかった。



雪下ろしをして4時に下山。帰る途中に日が暮れると覚悟していたが5時に駐車場に着いた。
登りに2時間30分かかったのはこれまでの最長記録だと思う。
下りとの差1時間30分も最長記録だ。

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大雪

2011年01月11日 | Weblog


大雪です。
私の記憶では屋根に積もった雪の高さが過去最高だ。
昨日から屋根の雪下ろしをしている。
予定では今日明日中に四国に立つ予定だったが
この雪とちょっとした仕事も入ってしまったので
四国行きは来週になる見込みだ。

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冬の野宿 2

2011年01月10日 | Weblog


明け方にかなり冷え込みそうなのでまたリハーサルをした。
場所は自宅敷地内のカーポート。
土間の上に外壁下地用のシートを敷いた上に
新規購入したマットを使用。
寝袋も新規購入のダウンの-6℃用。
シュラフカバーは使用しない。
(前の日に同じ条件で使用したらシュラフの表面が濡れる事が分かった。
体から出た水蒸気が外気に冷やされて水滴になったようだ。
カバーは冬場は透湿性が無いのは使い物にならない。)

夜中に寒くて目が覚めると心配したが 問題なく眠れた。
ただ 時折吹き込む細かい雪が顔にかかるので目が覚めた。
やはり風よけは必要だと思った。



翌朝天気予報をチェックしたら-7℃まで下がっていた事が分かった。
シュラフはこれで正解でしょう。
新たに防水透湿性素材のシュラフカバーを注文した。
野宿用道具に結構投資してしまった。
最低10泊はしないと元が取れません(笑)

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遍路用装備の準備

2011年01月07日 | 工作 The works of my hobby


テントのポールは金剛杖をテントの高さに切って使うつもりだったが 
杖はお大師様の分身で刃物を当てるのはタブーらしい。
それに歩いているうちに20センチは減るものらしい。
それで有り合わせの材料でポールを作ってみた。
材料は杉の丸棒とプラスチックのパイプなので軽いが強度は無い。



厚めのビニール袋を使ってグランドシートを作ってみた。
縁がテントの内側に立ち上がるようにして マジックテープでテントの内側に止める。三角の隅をきれいに立ち上げるためにアルミの細い丸棒を使った。まだ試してないので不安がある。
思っていたより重いので(350g)ゴミ袋で簡易バージョンも作った。



レインチャップス兼用オーバーシューズ
レインチャプスの裾を直接靴にかぶせるようにした。
その分丈が短くなったがポンチョが長めなので問題ないと思う。



遍路のガイドブックにお遍路定番の頭陀袋よりチェストバックの方が使いやすいと書いてあったので 小さめのショルダーバックを改造した。
Oリングとカラビナで取り付ける。ショルダーバックのベルトに8mmの穴を空けてアルミハトメで補強。ハトメの強度にが少し不安。
自分にとっては後ろ側のポケットからすぐに地図を取り出せるのが最大のメリットだ。



ネイチャーストーブは止めて固形燃料を使う事にした。
固形燃料はどこのホームセンターにあるようだ。
五徳はかなり小さくなった(その分持ち歩く燃料の分が重くなった)



般若心経だけの教本を作った。写真は試作の普通紙版。完成品はクラフト用の厚手の紙を使用した。本式には般若心経だけでなく他にもお経があるのだが
私は般若心経だけでお許し願う。
納経札は市販のものに自分の住所氏名を記入して納経箱に入れるものらしいが、納経札は自作でもかまわないらしい。ひな形がフリーでダウンロード出来たのでそれを一部改造してプリントした。
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