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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

プラグプレーン3作目

2020年12月30日 | 工作 The works of my hobby

息子の誕生祝いにプラグプレーンを作ることにします。
フォッカー Dr.Iを作るのは15年ぶりです。
二作目のビッカースFB5は10年前。
主翼の三枚は作り置きがあったのでそもまま使用した。


どんな風に組み立てたのかすっかり忘れました(笑)


何とか作り終えましたが 自分でもあきれるほど仕上がりは悪いです(汗)


主脚の構造を変えて実機と同じにしました。


息子が乗っていたバイクのプラグを使いたかったが 
少し細目なので機体のシルエットが変わるので諦めた。


4作目は川西二式飛行艇にすることにした。
息子が小学生の時描いた絵を元にして 木のオモチャを作ったことがあるので
そのイメージに合うずんぐりしたプラグもあることだし。
今度は組み立てる段取りを最後まで良く考えて、正確に組み上がる治具も作るつもりだ。


息子が気に入ってくれて 良かった、、、
何時かフォッカー Dr.Iの最終バージョンに挑戦することにしよう。
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コーヒーポットを焚き火用に

2020年12月14日 | 工作 The works of my hobby

作業場でコーヒーを飲むたびにドリップするのは面倒なので、まとめてドリップするためのポットを探していたが 安いのが見つかったので買ってみた。
昔使っていたパーコレーターを空だきしてダメにしたことが有り、内部のドリップ?する部品は捨てずにとってあるので ステンレス板で自作しようとも考えていたが 実際自作するのは難しそうなので、とりあえず安いのを買って間に合わせることにした。


春になれば山で焚き火に吊るして使うつもりなので ハンドルを付けてみた。


ポット上部の凹みに合わせてステンでバンドを作りネジ止め。
ハンドルはアルミの丸棒です。
使ってみるとポットの蓋とハンドルの隙間が狭すぎました。


アルミだと熱くなって素手では持てないかもしれないので、花梨の枝を使いました。
捨てずにいたパーコレーターの内部部品を手直したら このポットにぴったりのサイズになったので 早速試してみましたが 上手く出来ませんでした。
足りない部品も一つあるし、注ぎ口の位置が低すぎるのかもしれません。
いずれじっくり検討してみます。
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マンゴー用温室作り

2020年12月12日 | 工作 The works of my hobby

夏に種まきしたマンゴーとライチです。
ライチの葉が茶色くなっていますが、枯れたのでは無く 紅葉して?冬は葉が落ち 春に又芽が出るのではと勝手に期待しています。


寒くなってきたので簡単な覆いを作って 夜は被せていたのですが
真冬はこれでは無理と思い 温室を造ることにしました。


ビニールを2重にして保温性を良くするつもりです。
木の枠の厚み分が保温スペースになります。
フレームは細い針金を使いました。


薄い梱包用シートをセロハンテープで貼り、ようやく内側は出来ました。


外側のフレームを取り付けて シートを貼ってみたのですが、そのままだとシートが弛むと 空間を保てないので 間に発泡スチロールのスペーサーを入れることにしました。


何とかシートを貼り終えました。
底からも冷えが来ないように ウレタンフォームで底板を作りました。
黒い農作業用フィルムを貼って少しは太陽熱を吸収させるつもり。
寒さが本格的になったら簡易版も使い3重にします。
今度温度計で室温を計ってみたいと思います。
何とか春まで持ちこたえてください。
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自宅の屋根の頂上のアンカーを交換した

2020年12月04日 | 工作 The works of my hobby
屋根の頂上に付けているアンカーがぐらついているのを 雪が積もる前に直すことにします。


安全第一でとりあえず屋根に登る梯子を作りました。
下のほうの2メートル位のは前からある物で その上に1メートルのを今回新たに作りました。
折畳み式にしました。


ここまで梯子で上がれば勾配が緩くなります。
登り上がったらアンカーからロープを下ろして梯子を結わえます。


今回はアンカーを取換えるので アンカーをいったん外します。
仕事が終わるまで仮に2ヶ所あるトップライトにロープを回して 中間に輪を作って仮のアンカーにします。


小さい方が今までのアンカーで捻じ込み式です。
長い方が今回購入したステンレス製でボルト,ナットで躯体を挟み込む方式です。
これだと躯体が痛んでいても抜けることは無いでしょう。


屋根の上側はとりあえず収まりました。
ドリルで下穴を空けないとボルトが入らないと思っていたのですが、ハンマーで打ち込んだら簡単に入ってしまいました。
下地は予想以上に痛んでいるようです。
内側から座金を挟んでナットで締めるつもりですが 用意した座金(ワッシャ)では抜けはしないでしょうが ぐらつく恐れはあります。


内側を仕上げるために屋根から降りる途中 逆さ虹が架かってました。
太陽の回りに輪になっているのはよく見ますが これは曲線の方向がが逆です。
私は見たのは初めてです。


内側はワッシャの下に更に大きな補強用合板(暑さ2センチ)を入れてビスで固定しました。
上側も屋根のトタンの下に厚い鉄板で補強しておいた方が良かったと思いましたが、来年葺替えする時に取り付けるつもりです。
中心の白く見える部分は結露防止の発泡材でボルト,ナットを包んでいます。


仕事が終わった翌々日初雪が降りました。
間に合って良かった。

来年こそは屋根を葺替えないといけません。
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