8月14日(1日目)
朝5時に家を出て 秋田港から新日本海フェリー 7:00発 苫小牧行きに乗船する。
夕方5:30頃苫小牧に上陸、北を目指して走リ出す。
鵡川道の駅で晩飯を食べてからキャンプ場へ向かうつもりだったが
道の駅内に温泉もあったので 生ビールも飲んで 温泉に入って ここで寝ることにした。
ここの道の駅は苫小牧から近いので 夕方上陸した人はここで宿泊が便利だろう。
道の駅内にホテルもあるが 駐車場に車を止めて車の中で寝ている人も多いようだ。
私は駐車場から離れた所にテントを張って寝た。
道の駅に寝たのは初めてだが 夜遅くまで走ったときはキャンプ場を探すより便利だ。
無料だし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e0/c9f624725df3cb39e8e96e6940a222be.jpg)
8月15日(2日目)
5:30出発。日高から穂別国道に入り、日勝峠を越えて清水町へ。
図書館があったので パソコンを借りて滝川スカイパークの所在地を確認する。
その後国道274を通り上士幌町へ。直線道路を走る。
足寄町から国道241を通り 夕方阿寒湖に着く。
キャンプ場にテントを張る。足湯がある。
蝦夷鹿ラーメンを食べて アイヌ舞踊を見てから寝た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/26/1eede0276f84f864dd45c7e2bd0c39c1.jpg)
今回唯一の炊事道具。ゴトクを無くしたので小石で代用。
8月16日(3日目)
明け方から雨が降り出した。
安全のため走るのは中止する。
阿寒湖エコミュージアムセンターの裏の森を散策する。
「たもきたけ」というキノコを多数発見する。
センターの職員に尋ねたらおいしいらしい。
今回は一人なので炊事道具は持って来てないが 今度複数で来た時は酒の肴にしたい。
11時頃雨が上がったのでカッパを着て出発する。
国道241を弟子屈へ向かう。
町営弟子屈飛行場へよってみたが 今日は悪天候のため遊覧飛行はやってないようだ。
室内にストーブを焚いていた。とにかく寒い。
あるだけのTシャツを重ね着したが 暖かくはならない。
阿寒道の駅に足湯があったので 少し冷えた体を温めた。
国道243を通り別海町へ。震えながら直線道路を走る。
7時頃オートキャンプ場へ着く。
すぐ近くに温泉があったので牛焼き肉定食を食べてから温泉に入る。
帰りに缶ビールを買い テントの中で飲んだ。
ようやく体も温まり 生き返った気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/45/bb091d5fe3077cdf94db9db56b5e4158.jpg)
8月17日(4日目)
今朝も相変わらず寒い。防寒対策を考える。
寝るときに敷く断熱マットでベストを作ることにした。
真ん中に頭を通す穴を開ける。
テントの中で何度も試着し、腕の辺りの曲線を微妙にカットする。
この上にカッパを切ると中に大量の空気層を確保できあったかい。
見た目はカッパの下にオフロード用のプトテクターを装着しているように見えなくもない(^-^;)
7時頃国道243を根室の方へ向かうがやはり寒い。
雨は降ってないが霧のため走ると細かい雨粒が体にぶつかり濡れる。
ブーツの中にアウターソックス(スーパーのレジ袋)を履いてこなかったので足が濡れて体が冷える。
風蓮湖のあたりから国道244道道364を通り再び別海町へ戻る。
道道8号線を北上し中標津へ。
中標津空港で一息入れる。濡れた靴下を取り替え ベストの余った断熱でインナーソールを作りアウターソックスも履き完全武装する。
北上し開陽台のまっすぐな道を縦横に走り回る。
先方道路脇に車が2,3台停車しているので事故かなと思い徐行すると みんな写真を撮っているのだった。
振り返ってみると 私が探していた場所がここだった。
バイク雑誌でおなじみの撮影スポットだ。ゆっくりと時間をかけてスケッチしてみるが上手く描けない。
海岸沿いに知床を目指す。
国後島がすぐ近くに見える。
羅臼の店で 留守番をしている妻にカニを買って送る。
知床峠は霧のため何も見えなかったのが残念。
峠を越えて知床五湖へ行く。
ヒグマが出るので二湖までは行けたが奥は立ち入り禁止だった。
森の中を散策するのは興味深い。植生が他とは違うように感じた。
道路上でキタキツネやエゾシカにあった。
ウトロのキャンプ場にテントを張ってから 港の方に走りカレイ定食を食べて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/03/34941f4e1542f1e37f69f980ace35173.jpg)
朝5時に家を出て 秋田港から新日本海フェリー 7:00発 苫小牧行きに乗船する。
夕方5:30頃苫小牧に上陸、北を目指して走リ出す。
鵡川道の駅で晩飯を食べてからキャンプ場へ向かうつもりだったが
道の駅内に温泉もあったので 生ビールも飲んで 温泉に入って ここで寝ることにした。
ここの道の駅は苫小牧から近いので 夕方上陸した人はここで宿泊が便利だろう。
道の駅内にホテルもあるが 駐車場に車を止めて車の中で寝ている人も多いようだ。
私は駐車場から離れた所にテントを張って寝た。
道の駅に寝たのは初めてだが 夜遅くまで走ったときはキャンプ場を探すより便利だ。
無料だし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e0/c9f624725df3cb39e8e96e6940a222be.jpg)
8月15日(2日目)
5:30出発。日高から穂別国道に入り、日勝峠を越えて清水町へ。
図書館があったので パソコンを借りて滝川スカイパークの所在地を確認する。
その後国道274を通り上士幌町へ。直線道路を走る。
足寄町から国道241を通り 夕方阿寒湖に着く。
キャンプ場にテントを張る。足湯がある。
蝦夷鹿ラーメンを食べて アイヌ舞踊を見てから寝た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/26/1eede0276f84f864dd45c7e2bd0c39c1.jpg)
今回唯一の炊事道具。ゴトクを無くしたので小石で代用。
8月16日(3日目)
明け方から雨が降り出した。
安全のため走るのは中止する。
阿寒湖エコミュージアムセンターの裏の森を散策する。
「たもきたけ」というキノコを多数発見する。
センターの職員に尋ねたらおいしいらしい。
今回は一人なので炊事道具は持って来てないが 今度複数で来た時は酒の肴にしたい。
11時頃雨が上がったのでカッパを着て出発する。
国道241を弟子屈へ向かう。
町営弟子屈飛行場へよってみたが 今日は悪天候のため遊覧飛行はやってないようだ。
室内にストーブを焚いていた。とにかく寒い。
あるだけのTシャツを重ね着したが 暖かくはならない。
阿寒道の駅に足湯があったので 少し冷えた体を温めた。
国道243を通り別海町へ。震えながら直線道路を走る。
7時頃オートキャンプ場へ着く。
すぐ近くに温泉があったので牛焼き肉定食を食べてから温泉に入る。
帰りに缶ビールを買い テントの中で飲んだ。
ようやく体も温まり 生き返った気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/45/bb091d5fe3077cdf94db9db56b5e4158.jpg)
8月17日(4日目)
今朝も相変わらず寒い。防寒対策を考える。
寝るときに敷く断熱マットでベストを作ることにした。
真ん中に頭を通す穴を開ける。
テントの中で何度も試着し、腕の辺りの曲線を微妙にカットする。
この上にカッパを切ると中に大量の空気層を確保できあったかい。
見た目はカッパの下にオフロード用のプトテクターを装着しているように見えなくもない(^-^;)
7時頃国道243を根室の方へ向かうがやはり寒い。
雨は降ってないが霧のため走ると細かい雨粒が体にぶつかり濡れる。
ブーツの中にアウターソックス(スーパーのレジ袋)を履いてこなかったので足が濡れて体が冷える。
風蓮湖のあたりから国道244道道364を通り再び別海町へ戻る。
道道8号線を北上し中標津へ。
中標津空港で一息入れる。濡れた靴下を取り替え ベストの余った断熱でインナーソールを作りアウターソックスも履き完全武装する。
北上し開陽台のまっすぐな道を縦横に走り回る。
先方道路脇に車が2,3台停車しているので事故かなと思い徐行すると みんな写真を撮っているのだった。
振り返ってみると 私が探していた場所がここだった。
バイク雑誌でおなじみの撮影スポットだ。ゆっくりと時間をかけてスケッチしてみるが上手く描けない。
海岸沿いに知床を目指す。
国後島がすぐ近くに見える。
羅臼の店で 留守番をしている妻にカニを買って送る。
知床峠は霧のため何も見えなかったのが残念。
峠を越えて知床五湖へ行く。
ヒグマが出るので二湖までは行けたが奥は立ち入り禁止だった。
森の中を散策するのは興味深い。植生が他とは違うように感じた。
道路上でキタキツネやエゾシカにあった。
ウトロのキャンプ場にテントを張ってから 港の方に走りカレイ定食を食べて来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/03/34941f4e1542f1e37f69f980ace35173.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4f/04fbb972ee0c6029acda6d6546f83f3b.jpg)