H a n a

ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

冬に逆戻り

2009年03月28日 | Weblog
コメント

バイクスイッチ改造

2009年03月19日 | 工作 The works of my hobby


ヘッドランプにスイッチを付けた。
私のバイクはヘッドランプが大きくて(60W)大量に電気を消費する。
キーを回すとエンジンがかかっていなくても点灯する。
バッテリーが弱っているので エンジン始動に時間がかかると バッテリーが上がってしまう(笑)
それで何年も前からエンジン始動のときだけヘッドランプを消すスイッチを付けようと思っていた。
計画では新たにスイッチを追加しないで キルスイッチを潰して これをヘッドランプに使うつもりだった。



しかしいざ開けてみると 考えていたより複雑だった。用意した配線図とも違っていた。
失敗するとリスクが大きいので(電子部品は非常に高価)キルスイッチはそもままにしておくことにした。
とりあえず手持ちのスイッチを付けた。
下向きのフィラメントに行く線をヘッドランプ直前で切断し その間にスイッチに向かう線を繋いだ。
エンジンをかけるときは ライトを下向きにして このスイッチを切ればヘッドランプは消灯する。
今回使用したスイッチはバイク用では無いので 耐久性に疑問があるが 壊れたとしても走行には問題ない。
壊れた時にちゃんとした部品に取り替えよう。



エアクリーナーの内部のスポンジがボロボロになっていた。
無くなった部分が全部キャブレーター内部に吸い込まれたと思うとぞっとした(笑)
注文するのも面倒なのでスポンジは撤去して 外部の空気取り入れ口にガーゼくらいの細かいメッシュを重ねて置いて間に合わせる。

結果 エンジンが前よりはかなり楽にかかるようになった。
バッテリーは今度国から特別給付金を貰った時に取り替えよう。


コメント

春もうすぐ

2009年03月17日 | Weblog


田んぼや公園の雪が溶けました。
コメント

ベース三兄弟

2009年03月15日 | Weblog


Rさんからベースを借りていたが 最近ようやく自分のをゲットした。
オークションで成り行きで2本も(笑)
返す前に記念写真を撮った。
左から長男 フェンダー スクワイヤ 
次男 ヤマハ モーションB MB-40H ミディアムスケール
三男 フェルナンド PIE-ZO 
長男はとても良いベースだが 私にはとても長くて重い。
次男は自分の練習用なのでちょっと短かくて軽い。
三男はいずれ ののかにあげるつもりだし、
山小屋でも使いたいのでアンプとスピーカーを内蔵している。

コメント

今年初めての山小屋

2009年03月10日 | Weblog


今年初めて山小屋へ行ってみた。
リンゴ畑の終わりまで除雪されていたので 車で行けた。
そこからはスキーで行った。



林の中へは樹脂製カンジキを履いて登った。
今年は雪が少ないのでスキーより登りやすい。
歩きながら 無事に帰ってきたんだなあ としみじみ思った。



例年なら屋根の近くまで雪が山になっているのに 今年はこれだけ。
桜の木も無事で安心した。


ののかの誕生日にオーストラリアのお土産を持って行ってきた。
4歳になった。しんも元気だ。
コメント

Route map

2009年03月06日 | Australian touring


The place where the yellow triangle stayed.
The number of the inside is touring day.
All mileage of the motorcycle was 3,420km.

The map enlarges in a click.

黄色の三角形は泊まった所。
中の数字はツーリング日です。
バイクの全走行距離は3420kmだった。

地図はクリックで拡大します。
コメント

1st day

2009年03月05日 | Australian touring
I arrived at Sydney at about 7:00 of the morning.
Kato of Blue Wave Adventures came to pick me up.
After making a payment in his office
I loaded a load onto a motorcycle.
I departed at about 1:00.
I arrived at the caravan park of Orange at about 7:00.

09年2月1日。JAL771便で7時すぎに シドニー国際空港に到着。
今回バイクをレンタルした Blue Wave Adventuresの加藤さんにピックアップしてもらう。
ガレージがある郊外のRichmondに行く途中でカジノに寄り両替する。
車中でオーストラリアの交通ルールなどいろんな説明を受ける。
ガレージに着いて レンタルの書類にサインしたり、支払いをしたり、
これから走るルートの説明をうける。
その後 バイクにサイドバックを取り付けたり、工具類を収納したりパッキングをすませる。
この作業にけっこう時間がかかり スタートは1時過ぎになった。



40号線を西に向かう。走るルートはGoogle Earthで事前に調べていた。
山の中の川沿いの道なので涼しいと予想していたが 
水は無く 雨期にだけ川になるようだ。
それでも木陰を通るので少しは涼しい。







Orangeのキャラバンパークには7時頃着いたが 管理人はもういなかった。
ゴミ回収のトラックが来たので 運転手に泊まりたいのだが 管理人が居ないので困っていると言ったら 
管理人に電話してくれて シャワー室の鍵の番号を教えてくれた。
テントを張っていたら オーストラリア人の男性が話しかけてきた。
彼もここにキャンピングカーで来ていて 働きながら旅をしているらしい。
キャンピングカーにバイクも積んでいて 車種はヤマハのXJ1200らしい。
私がこれからエアーズロックに行くと言ったら 気温が45度以上あるぞと言った。
キャラバンパークは旅行者だけのものではなく ここに定住?している人もいるようだ。
翌朝私のテントの隣にテントを張る人が居て 話をしたらこの町に仕事をしにきたそうだ。
まだ仕事は決めてないが リンゴの摘み取りをするらしい。
職安?のようなところで仕事を斡旋してくれるらしい。
コメント

2nd day

2009年03月05日 | Australian touring
I did shopping in a supermarket and went to the post office.
It was 11:00 to have left the town.
I passed Parkes-Condobolin from Orange and reached Lake Cargellio.
It rained with a small sandstorm on the way.
I met Charlie in Lake Cargellio.
His staying at his house which I recommended
Thus I decided to stay at his house.
He lived with pet dog boy.
I went to the bar to buy beer and I returned to the house and drank it with him.

Orangeの町の郵便局で切手を買ったり、スーパーで食料を買ったりしたので
町を出るのは11時になってしまった。











Lake Cargellioの手前から雲行きが怪しくなり 雨が降りそうだったが 
あまり暑かったのでカッパを着る気はしなかった。
少しなら濡れるのも気持ちいいだろうと思った。
しかし雨の前に突風が吹き 砂嵐になった。
土が赤い砂で出来ているので 乾いている所に風が吹けば 砂が舞い上がる。
小さな竜巻を見るのはしょっちゅうだった。
そのあと雨が来た。少しではなく土砂降りだ。
びしょぬれになったが 雨が上がったあとそのまま走っていたら だいぶ乾いた。



Lake Cargellioはにぎやかな観光地だと思っていたが 思っていたより静かな町だった。
湖を眺めてから ベンチに座っている人に キャラバンパークの場所を訪ねたら
泊まるだけなら 自分の家を使えと言ってくれた。
私は遠慮なく泊めてもらう事にした。
荷物を彼の家に降ろしたあと 酒場へビールを買いに行った。
帰って彼と二人で飲んだ。そのあと彼の白ワインも頂いた。どちらも旨かった。
彼は愛犬ボーイと二人暮らしだった。
奥さんに先立たれ 娘は孫と遠くの町にいるらしい。
家の中は この前に娘と孫が来た時のそのままになっていた。
テーブルの上には孫が読みかけた本があったり。
この気持ちは私にも理解出来た。又会える日を待っているのだ。
彼といろいろ話したのだが 私の英語力では1/3しか理解出来なかった。
彼はまだ子供の頃両親と一緒にモロッコから移住した。
道理でかれの顔は歌手のジョルジュムスタキに似ている。
コメント

3rd day

2009年03月05日 | Australian touring


I took a walk with Charlie early in the morning.
I departed early.
The road on the way to Hillstone constructed it.
They constructed it while watering it.
Dust do not stand.
A road was slippery, and a rear wheel was carried away.
I moved it in front of the baggage which I loaded onto a motorcycle.
Stability rose in this a little.



I reached Hillstone and ate a hamburger steak of the lunch early.




I challenged off-road of full length 100km for Ivanhoe.
The road was large, but it was the way where innumerable wheel tracks were spread all over.
The surface of the road is soft and is hard to run very much.
When the motorcycle raised speed, I was stable and am easy to have come to run.
However, I felt it to an engine when I surpassed 80km/h in XT250 if a burden was big.
Then I gave more speed only when I made the cruising speed 80k and swayed.
I was sometimes stuck in the deep wheel track and meandered little by little.
It needed a lot of attention, and I was tired very much.
I finished running 100km somehow and still joined a paved road.
I arrived at Ivanhoe.



I took a short break here and wrote a postcard to a son.
I went to the off-road of 200km for Menindee after that.
This road was easy to run.
I drove fast smoothly.
I went ahead around 80km.
It came suddenly.



A front wheel was scooped to deep sand, and I have fallen down.
I stood up in the side of the motorcycle.
The motorcycle lay.
I had a pain in the right shoulder.
I must raise the motorcycle which fell down first of all.
However, my shoulder did not have power at all.
I was at a loss.
Even if it is impossible to raise a motorcycle, I must move it in the edge of road.
Otherwise I am in danger when other cars went at night.
I drank water and took a rest by the roadside.
I thought after that to move a motorcycle once again.
I may have been there without doing anything for around 30 minutes.
However, a big truck raised a cloud of dust from far away and came.

I took off the red jacket which I wore and thus sent a signal.
The truck stopped.
Two people were in a truck.



Their name is Iain and Ronald.
I explained the situation to them and demanded help.
Their truck was the big truck which carried a heavy industrial machine.
Ronald was a biker.
They decided he drove my motorcycle, and to leave for the town.
He put on my helmet and ran, and the truck ran in the back.
Iain talked on the telephone from a car on the telephone to the hospital of the town in the middle toward the town.
The staff of the hospital waited.
I arrived at the hospital and lay in the bed of the consulting room.
There was a place such as the medical office not a big hospital.
Marie of the nurse examined me.
There seemed to be my right shoulder at the position that fell down in comparison with the left.
She said. When I will take X-rays tomorrow.
She did my drawing blood.
Iain and Ronald secured the room of the hotel for me.
And I sent the motorcycle to the hotel.
Jim of the staff of the hospital carried me to a hotel.
They waited for me in a hotel.



I said to Ronald. The driving of your motorcycle is very good.
He said. To run on that road where my motorcycle is small.
If it is easy to keep posture when a little higher-powered.
It may be so, and the technology of the driving of my motorcycle is almost a level of the amateurs in it.
They were employees of the companies of the railroads.
I live in Broken Hill.
It is said that they stay at this town tonight.
They may have arrived at Broken Hill by the end of tonight when there was not me.
I thanked everybody and said good-bye to you.
I took a rest a little since I took a shower.
I went to the bar after that.
Nicoke and Lionel drank beer at an outside bench.
I joined a friend and had a various talk.
Because only beer drank without eating supper, beer worked early.
Because I became sleepy, I returned to the room earlier than them.
I did not yet think that my shoulder was so bad then.

Charlieと朝早く散歩した。
私は早めに出発した。

Hillstoneへの途中の道路は工事をしていた。
彼らは水をまきながら工事をした。
埃がたたないように。
道路が滑って後輪が流された。
私はバイクに積んだ荷物を前に移動させた。
これで少しは安定性が増した。
Hillstoneに着いて早めに昼食のハンバーグを食べた。

私はIvanhoeに向けて全長100kmのオフロードに挑戦した。
道路は広いが無数の轍が敷き詰められたような道だった。
道路の表面は柔らかくて すごく走りにくい。
バイクはスピードを上げると安定して走りやすくなった。
しかしXT250では 80km/hを超えるとエンジンに負担が大きいと感じた。
それで巡航速度は80kにして ふらついた時だけもっとスピードを上げた。
時々深い轍にはまり小刻みに蛇行した。
それはたくさんの注意が必要で私はとても疲れた。
それでも何とか100kmを走り抜き 舗装道路に合流した。
私はIvanhoeに着いた。

ここで一休みし 息子にハガキを書いた。
その後 Menindeeに向けて 200kmのオフロードに出かけた。
この道は走りやすかった。
順調に飛ばした。
私は80kmくらい進んだ。
しかしそれは突然にきた。
深い砂に前輪が掬われ 私は転んでしまった。
私はバイクの側で立ち上がった。
バイクは横たわっていた 。
私は右肩が痛かった。
とりあえず倒れたバイクを起こさなければ。
しかし私の肩は全然力がなかった。
私は途方にくれた。
バイクを起こすのが無理だとしても 私は道路の端に移動させなければいけない。
そうでないと夜に他の車が通ったとき危険だ。
水を飲んで道ばたで休んだ。
その後 もう一度バイクを移動させてみようと思った。
30分くらいは 何もせずにそこに居たかもしれない。
しかし 遠くから大きなトラックが砂煙をあげて近づいて来た。

私は着ていた赤いジャケットを脱いでそれで合図を送った。
トラックは止まった。
二人がトラックに乗っていた。
彼らの名前は Iain と Ronald だ。
私は彼らに状況を説明し 救助を求めた。
彼らのトラックは重機を運ぶ大きなトラックだった。
Ronaldはバイク乗りだった。
私のバイクを彼が運転して 町へ向かう事にした。
彼は私のヘルメットをかぶり走った。 トラックはその後を走った。
町へ向かう途中でIainは 車の中から電話で町の病院へ電話してくれた。
病院のスタッフは待機していてくれた。
病院に着き 診察室のベッドに横たわった。
そこは大きな病院ではなく 診療所のようなところだった。
看護婦のMarieが私を診察した。
私の右肩が左に比べて下がった位置にあるように見えた。
彼女は言った 明日レントゲンを撮る。
彼女は私の採血をした。

Iain と Ronaldは私のためにホテルの部屋を確保してくれた。
そしてバイクもホテルに届けてくれた。
病院のスタッフのJimが 私をホテルまで運んでくれた。
彼らはホテルで私を待っていた。
私は Ronaldに言った 君のバイクの運転はとても上手だ。
彼は言った 私のバイクは小さい あの道を走るには。
もう少しパワーがあると 姿勢を保つのが簡単だと。
そうかも知れない。それに私のバイクの運転の技術はほとんど素人のレベルだ。
彼らは鉄道の会社の社員だった。
Broken Hillに住んでいる。
彼らも今夜はこの町に泊まるという。
もし私の事が無かったら 彼らは今夜中にBroken Hillに着いていたのかもしれない。
私はみんなにお礼を言って別れた。

私はシャワーを浴びてから 少し休んだ。 
その後 酒場へ行った。
外のベンチでNicokeとLionelがビールを飲んでいた。
私も仲間に加わり いろんな話をした。
晩飯を食べずにビールばかり飲んでいたので ビールが早く効いた。
私は眠くなったので 彼らより早く部屋へ帰った。

私はこの時はまだ 自分の肩がそんなに悪いとは思っていなかった。
コメント

4th day

2009年03月05日 | Australian touring
I woke up on a bed, but was not able to get up.
By little moved to the edge of the bed and fell from the bed and stood up.
I went to the hospital to take an X-ray.
Marie of the nurse operated a machine and took the photograph of the shoulder of right and left.
She attaches this photograph to an email and sends it to the flying doctor of the broken Hill.
I asked,
I have my e-mail address send it incidentally.
The blinkers of right and left of the motorcycle were broken.
The lever of brakes was broken, too.
Jim repaired all of them.
He does really skilled ability.
In the hotel where I stayed at last night, a reservation is made elsewhere tonight, and I cannot stay.
I set up a tent in the opposite caravan park across the road. I had a motorcycle progress to a neighboring young man.
I washed my clothing in coin laundry.
I washed the motorcycle.
It was hot and was not able to readily sleep at night.
I looked at starlit sky at the midnight.
I found it in search of the Southern Cross.
I watched the shooting star.
I fall slowly than I look in Japan.



ベッドの上で目を覚ましたが 起き上がれなかった。
少しずつベッドの端に移動して ベッドから落ちるようにして立ち上がった。
病院へレントゲン写真を撮りに行った。
看護婦のMarieが機械を操作して 左右の肩の写真を撮った。
彼女はこの写真をメールに添付してブロークンヒルのフライングドクターに送る。
私は頼んだ、
 ついでに私のメールアドレスにも送ってもらう。



バイクの左右の方向指示器が壊れていた。
ブレーキのレバーも折れていた。
それらをみんなJimが修理してくれた。
彼は本当にいい腕をしている。



昨夜泊まったホテルは今夜は他に予約が入っていて 私は泊まる事が出来ない。
道路を挟んだ向かいのキャラバンパークにテントを張ります。
コインランドリーで私の衣類を洗濯した。
バイクも洗った。
夜は暑くてなかなか眠れなかった。
真夜中に星空を眺めた。
南十字星を探して見つけた。
流れ星も見た。
日本で見るより ゆっくりと落ちて来る。
コメント

5th day

2009年03月05日 | Australian touring
I have a pain in the shoulder today too. I do not hit it well.
I am not yet in condition to be able to ride a motorcycle.
I was disappointed.
I joined overseas accident insurance in Japan before going for a trip.
The treatment costs of the hospital intended to pay with it.
However, Marie said that it did not need the treatment costs of here.
I went to the hospital.
Because treatment costs were free of charge
I wanted to help with some work.
For example, with cleaning or the weeding of the garden.
However, it was said that the work was not necessary.
An answer came from a flying doctor.
My shoulder does not seem to have any problem.
I felt relieved.
However, I have a pain in my shoulder in the same way as yesterday.
I said to Mary that I canceled the trip on the motorcycle and might continue a trip by bus.
The cabin of the caravan park became vacant today.
I decided to stay at there tonight.
I carried baggage to the room.
Because there is an air-conditioner, I may sleep well tonight.
I arranged the baggage for the trip by bus.
I gave the underpants for motorcycles to a neighboring young biker.
I decided to give tent and sleeping bag and side Bach to the Jim.
However, I should reduce more baggage.
Even if it was the evening, the shoulder did not improve.
I thought that I cannot but cancel the trip of the motorcycle.
Then I told the rental of the motorcycle on the telephone.
I will return a motorcycle in Broken Hill tomorrow.
My feeling dropped.
I took a shower.
However, a miracle happened.
My shoulder came to work.
Possibly I may ride a motorcycle again.
I drove some motorcycles for trial.
I seem to be able to run somehow.
I telephoned a rental again.
I asked it to want to continue a trip on a motorcycle.
I came to feel good.
And I went to the bar to drink.
Then I met Jasen of the biker.
I told the circumstances as before to him.
He asked it first
Did you take the weight later?
I forgot its matter.
This is basic technique in the basics of the biker.
Most taking the weight before in the Japanese logging road.
In the Australian off-road, the back is basic.
He seems to ride a motorcycle of KTM.
I came to feel good when I talked with him who was cheerful.
He invited me to drink more; at other places.
I thought about tomorrow and declined it.
A star is beautiful tonight too.



今日も肩は痛い。良くはなっていない。
まだバイクに乗れる状態ではない。
私はがっかりした。
私は旅に出る前に 日本で海外傷害保険に加入していた。
病院の治療費はそれで支払うつもりだった。
しかしMarieはここの治療費はいらないと言った。
私は支払いたいのに。
私はなにもする事が無かったのでまた病院へ行った。
ただで治療してもらった代わりに
何か仕事を手伝えるかもしれない。
掃除とか庭の草取りとか。
しかし仕事は必要ないと言われた。
フライングドクターから返事がきて 私の肩は問題ないらしい。
私は安心した。
しかし私の肩は良くなる気配は無いように思われた。
私はメリーにバイクでの旅は中止して バスで旅を続けるかもしれないと言った。



キャラバンパークのキャビンが今日は空くので今夜はそこに泊まることにした。
荷物を部屋に運んだ。
エアコンがあるので今夜は良く眠れるだろう。
バスでの旅行に備えて荷物の整理をした。
バイク用のパンツは近所の若いバイク乗りにあげた。
テントと寝袋とサイドバックはジムにあげることにした。
しかしもっと荷物を減らさないといけない。

夕方になっても肩は良くならなかった。
私はバイクの旅は中止するしかないと思った。
それでバイクのレンタル会社にバイクを明日ブロークンヒルで返すと電話で伝えた。
私の気持ちは落ち込んでいた。
私はシャワーを浴びた。
そこで奇跡が起きた。
私の肩が動くようになった。
もしかしたらバイクにまた乗れるかもしれない。
私は試しにバイクを少し走らせてみた。
何とか走れそうだ。
私はまたレンタル会社に電話をかけてバイクで旅を続けさせてほしいと頼んだ。
私は気分が良くなった。



また酒場に飲みに行った。
そこでバイカーのJasenと会った。
彼に今までのいきさつを話すと
彼は真っ先に体重を後にかけたか?と聞いてきた。
そうだ そのことを私は全然気がつかなかった。
これはバイク乗りの基本の中の基本のようなテクニックだ。
日本の林道では前に体重をかけることがほとんどだが
オーストラリアのオフロードは後が基本なのだと今知った。
彼はKTMのバイクにのっているそうだ。
陽気な彼と話していると気分が良くなってきた。
場所を変えてもっと飲もうと誘われたが
明日のことを考えて断った。
今夜も星がきれいだ。
コメント

6th day

2009年03月05日 | Australian touring


Jim came to pick me up.
Jim loaded a motorcycle.
We have begun to run on the off-road
Toward Wilcannia and.
Because Jim drove, I looked at outside scenery much.
I thought the trip of the car to be a good thing too.
Around 150km runs in the off-road
It became the paved road after that.
We still ran in the pavement road toward Broken Hill for a while.
He found the place that was easy to bring down a motorcycle from the track.
I took down a motorcycle and piled up baggage.
I sat astride a motorcycle really.
I drove a motorcycle carefully.
Jim ran in my back for a while.
Because he is anxious about me.
It is said that he runs together till he understands that I am okay.
We went to Broken Hill together and ate lunch together.
And we were divided there.
It is the distance of 300km to here. I have let you use circle ichinichi between time of Jim.
If I do not meet Jim
I wonder if I had it how.
I had to run for 800km to Broken Hill
Take a roundabout way on a paved road.
I thank for Jim very much.
Jim is a taciturn man.
Someday I want to talk while drinking liquor.



And the trip of my motorcycle began.
I must certainly avoid knocking over a motorcycle.
I cannot let a motorcycle get up if there is not help of somebody.
When I let a motorcycle stop at the roadside to take a photograph, I was nervous very much.
It is considerably hot today.
I continued running after the horizon in simple scenery.
I drank something whenever I arrived at the town
I decided I arrived at Mannahill in the evening, and to stay at the hotel of here.
The building is considerably old, but, seeing from wherever, makes a lovely picture.
I wanted to sketch it slowly, but was running out of time.
Two people drank in a bar, but the hotel guest was only I alone. I was able to find a lot of its features.
I looked at the room where I exhibited a curio.
Though there was not it, the air-conditioner thought that it was good to stay at this hotel.



I ordered supper and the tomorrow's early breakfast.
It was wakeful night.
I woke up many times and walked the outside in its degree.

Jimが私を迎えに来た。
Jimがバイクを積み込んだ。
私たちはオフロードを走り出した
Wilcanniaに向かって。
Jimが運転しているので いっぱい外の景色を眺めた。
車の旅もいいものだと思った。



150km位はオフロードを走り 
その後舗装道路になった。
まだしばらくBroken Hillに向かって舗装路を走った。
彼はトラックからバイクを降ろしやすい所を見つけた。
バイクを降ろして 荷物を積んだ。
私はいよいよバイクにまたがった。
慎重にバイクを走らせた。
Jimはしばらく私の後を走った
彼は私の事が心配だから。
彼は私が大丈夫だと分かるまで一緒に走るという。
私たちはBroken Hillまで一緒に行き 一緒に昼食を食べた。
そして私たちはそこで分かれた。
ここまで300kmの道のりだ。
もしJimと合っていなかったら
私はどうしただろうか。
私は Broken Hillまで800km走らなければならなかった
舗装道路を回り道して。
Jimにはとても感謝している。
Jimは寡黙な男だ。
何時か
酒を飲みながら話をしたいと思う。

私のバイクの旅が又始まった。
私はバイクを倒す事は絶対避けなければならない。
私は誰かの助けが無ければバイクを起き上がらせる事が出来ない。
写真を撮るために バイクを道路脇に停車させる時 すごく神経を使った。
今日もかなり暑い。
単純な景色の中で 私は地平線を追いかけ続けた。
私は町に着く度に何かを飲んだ



夕方Mannahillに着き ここのホテルに泊まる事にした。
建物はかなり古いが どこから見ても絵になっている。
ゆっくりとスケッチしたかったが 時間がなかった。
バーで二人飲んでいたが 泊まり客は私一人だけだった。
骨董品を陳列している部屋も見た。
エアコンは無かったけれど このホテルに泊まってよかったと思った。
私は夕食と明日の早い朝食を頼んだ。
寝苦しい夜だった。
何度も目が覚めて その度に外を歩いた。

コメント

7th day

2009年03月05日 | Australian touring


I ate breakfast early and departed.
It is very hot today.
Wind became gradually strong.
It is not just wind.
It is a hot wind.
The grass dies.
There is not most of the green.
I arrived at Peterborough at noon.
I walked the main street.
There is an event of the rodeo tonight
The resident of the town taught it to me.
But I yet run for only 100km today.
I must advance to more fronts.



I found the poster of the motorcycle Museum Then I went.
There was an entrance towards the back of the building of the church.
There were around 50 motorcycles of the old times. I seem to have still opened.
According to the story of the owner, they seem to have moved in this place recently.
Land and the building of the church seem to have gone to be sold at a low price.
I admired an idea to make a church their house and museum.
An owner is a carpenter
He remodeled one part into the guest room.
He showed the place that he constructed.
I am very interesting
Because I am the same profession, too.
Hi and his wife treated me with coffee and a cake.
We had a various talk.
If I say that I make the toy of the tree for a grandchild
He gave it to me The toy of the woodpecker He made it for a child.
I was very glad.
Let's give it to his child this time if I make some toy.
I showed the pickup truck which he used by work.
A carrier be devised
There are a lot of cabinets receiving tools
It got possible to be loaded with the materials, too.



I leave in Peterborough and go to Port Augusta.
A hot wind raged, and a motorcycle was sometimes shaken by wind.
I became uneasy Because it is too hot.
I thought that my body might catch fire.
Port Augusta was a city.
I thought to stay at the caravan park in the north of the town
But there was not the manager now.
Because I did not have a tent, I stayed at the motel nearby.



Today was the hottest on this trip.
It seems to have been 47 degrees today.
As for the distance that I ran for, this is lowest at 250km.


早めに朝食を食べて出発した。
今日はとても暑い。
だんだん風が強くなった。
ただの風ではない。
熱風だ。
草は枯れている。
緑はほとんど無い。
昼にPeterboroughに着いた。
メインストリートを歩いた。
今夜はロデオの競技がある
町の住人が私に教えてくれた。
しかし まだ今日は100kmしか走っていない。
私はもっと前まで進まねばならない。
私はバイク博物館のポスターを見つけた
それで行ってみた。
教会の建物の後の方に入り口があった。
古い時代のバイクが50台くらいあった。
オーナーの話によると 彼らは最近この場所に引っ越ししてきたらしい。
教会の土地と建物が安く売りにでていたそうだ。
教会を彼らの住まいと、博物館にするという発想に感心した。
オーナーは大工で 彼は一部をゲストルームに改造していました。
彼は工事している所を見せてくれた。
私はとても興味深い 私も同業なので。
彼と彼の妻はコーヒーとお菓子で私をもてなした。
私たちはいろんな話をした。
私が孫のために木のオモチャを作ったりすると言ったら
彼は私にくれた 彼が子供のために作ったキツツキのオモチャを 。
とても嬉しかった。
今度私が何かオモチャを作ったら 彼の子供にあげよう。
彼が仕事で使っているピックアップトラックを見せてくれた。
荷台が工夫されていて 道具類を収納するキャビネットが多数あり
それは材料も積めるようになっていた。
私はPeterboroughを出てPort Augustaに向かった。
熱風が吹き荒れて時々バイクが風に揺らされた。
私は不安になった あまり暑いので 。
私の体は発火してしまうのではないかと思った。
Port Augustaは都会だった。
町の北にあるキャラバンパークに泊まろうと思ったが
しかし管理人はもう居なかった。
テントを持っていないので 近くのモーテルに泊まった。
この旅で今日が一番暑かった。
今日は47度だったらしい。
走った距離は250kmでこれは最低だ。
コメント

8th day

2009年03月05日 | Australian touring


I go north really from today and start.
I thought that temperature became higher more and more
Then while it is still cool
I departed.
When it is the desolate wasteland, I imagined it, but somewhat have a feeling that green increases.
The number of trees seems to surely increase, too.
It does not become hot.
I go to the north
I thought that temperature became higher.
But the climate does not seem to be a so simple thing.
The run is comfortable.
The scenery of the circumference is my liking, too.



I overtook the young man who went on a trip by bicycle on the way.
I regretted that I stopped and did not ask a story.
I asked the driver of the road train which stopped in a rest station.
Are there many people going on a trip by bicycle?
He answered; when there are it much.



I met a hitchhiker just before Coober Pedy.
He seems to take a trip to the Australian whole land.
Coober Pedy is famous at a production center of the opal
The underground hotel using a tunnel is famous, too.
He told that there was the basement-type backpacker Hotel.
I will stay at there tonight.
The hotel was easily found.
The basement is surprisingly cool.
But it was hard to carry baggage with my body.
There was the basement-type Catholic Church next to a hotel.
There was nobody, but I entered inside.
I prayed.
It was useful to have gone to the English conversation classroom of a thing of church sponsorship last year. After all
I should do praying in English.
Probably because Australian God thinks that he does not understand the Japanese.
I wished a grandchild first, and I wished a child,,,, and I have cried while wishing.

今日からいよいよ北上開始。
増々気温が高くなると思った
それでまだ涼しいうちに
私は出発した。



荒涼とした荒野だと想像していたが なんだか緑が増しているような気がする。
樹木の数も確かに増しているように思える。
暑くならない。
私が北に行くほど
気温が高くなると思っていた。
しかし気候はそんなに単純なものではないらしい。
走りは快適だ。
廻りの景色も私の好みだ。



途中で自転車で旅している若者を追い抜いた。
立ち止まって話を聞かなかった事を後悔した。
休憩所で休んでいるロードトレインの運転手に尋ねてみた。
自転車で旅している人は多いのかと。
彼は答えた いっぱい居ると。
Coober Pedyの手前でヒッチハイカーと合った。
彼はオーストラリア全土を旅しているそうだ。
Coober Pedyはオパールの産地で有名で
坑道を利用した地下のホテルも有名だ。
彼は地下式のバックパッカーホテルもあると教えてくれた。
私は今夜はそこに泊まろう。



ホテルは簡単に見つかった。
地下は驚くほど涼しい。
しかし私の体では 荷物を運ぶのは大変だった。
ホテルの隣に 地下式のカトリック教会があった。
誰もいなかったが 私は中に入った。
私はお祈りをした。
去年の夏に教会主催のの英会話教室に通ったのが役に立った。
私はお祈りは英語でしないといけない。
多分オーストラリアの神様は日本語は分からないと思うから。
私は最初に孫の事を祈り 子供の事を祈り、、、祈りながら私は泣きそうになった。

コメント

9th day

2009年03月05日 | Australian touring


I departed early this morning.
There is innumerable remaining soil when dug opal.
If the people of the aborigine watch this scene, they will think of what.
They will grieve.
It is slightly cold this morning.
On the mesh jacket which I always wear
It is installed inner for preventing wind.
It is still cold.
I wore rainwear on the top.
Though I found a Japanese attention mark, will this be service to a Japanese?



I arrived at Marla and found a turning point to Oodnadatta.
Oodnadatta Track is an old road of 617km to link Marla-Oodnadatta-William Creek-Marree.
It was a dream to run on this road on a motorcycle, but the dream did not come true because I had got hurt.
But I want to surely challenge it again someday.
It is together with my friend; or with my family?
I do not yet know it.
I want to believe that the dream comes true someday.



I ran for only some Oodnadatta Track.
The neighborhood of Marla was a road such as the washboard according to the rumor.
I do not understand why a road becomes like this.
I returned soon.
I was afraid that I fell down
My shoulder does not yet let a motorcycle stand up alone.

I have begun to run to the north.
I was over a state border of Northern Territory.
The temperature should not be so hot.
Green increased more and more.



I arrived at the turning point to Ayers Rock (Yukara) at past 5:00.
I was able to stay at the hotel of here, but I hurried in the point.
I ate easy supper here.
I will run till late today.
I thought to lie in the ground with having worn clothes even if there was not a tent.
I started running.



I ran slowly not to hit the kangaroo which jumped out.
There was a rest station.
I decided to lie there
I became sleepy.
I lay on a bench.
I am to have a pain in the right upper part of a person's body
It is easy to lie more on the ground and and is easy to get up.
It was a full moon tonight.
It will be Ayers Rock really tomorrow.



今朝も早く出発した。
オパールを掘り出した時の残土が無数にある。
アボリジニの人々がこの光景を見れば彼らは何を思うだろう。
彼らは悲しむだろう。
今朝は少し寒い。
いつも着ているメッシュジャケットに
風を防ぐインナーを取り付けられる。
それでも寒い。
私は雨具を上に着込んだ。
日本語の注意標識を見つけたけれど これは日本人へのサービスでしょうか?



Marlaに着きOodnadattaへの分かれ道を見つけた。
Oodnadatta TrackはMarla-Oodnadatta-William Creek-Marreeを結ぶ617kmの古い道だ。
この道をバイクで走るのが夢だったが 怪我をしてしまったので 夢は叶わなかった。
しかし何時かきっと又挑戦したい。
それは 私の友人と一緒、又は私の家族と?
それはまだ分からない。
私は夢はいつかはかなうのだと信じたい。



私はOodnadatta Trackを少しだけ走ってみた。
Marlaの近くは噂通りの洗濯板のような道だった。
どうして道がこんなふうになるのか分からない。
わたしはすぐに引き返した。
私は転ぶのを恐れた 
私の肩はまだ一人ではバイクを立ち上がらせる事がないのだ。

私は北に向かって走り始めた。
ノーザンテリトリーの州境を超えた。
気温はそんなに暑くはならない。
緑が増々増してきた。



5時過ぎにはエアーズロック(Yukara)への分岐点に着いた。
ここのホテルに泊まることも出来たが 私は先を急いだ。
私はここで簡単な夕食を食べた。
私は今日は遅くまで走ってみよう。
テントが無くても服を着たまま地面に寝てみようと思った。
私は走り出した。




飛び出して来るカンガルーにぶつからないようにゆっくり走った。
休憩所があった。
私はそこに寝る事にした 
私は眠くなっていた。
ベンチの上に横になった。
私は右の上半身が痛いので
地面の上よりは横になりやすいし 又起き上がりやすい。
今夜は満月だった。
明日はいよいよエアーズロックだ。
コメント