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CT110タイヤ交換

2016年12月05日 | CT110


一月前に山小屋の冬囲いをしに行った帰りにパンクしてしまいました。
暗くなっていたし、山の中なので押して帰るのも大変なので 
チューブがダメになるのは覚悟で そのまま乗って自転車並のスピードで帰ってきました。
後日チューブとリムバンドとバイク用タイヤレバーをネットで注文しました。
その頃は仕事もまだ忙しかったので 一気には修理出来ないと思い
バイクを作業場の奥の部屋に足場板でスロープを作って上げました。
この場所なら作業を途中で中断しても邪魔にならないと思ったからです。
タイヤを外してチューブをとり出してみると やはりバルブの付け根が裂けていました。
走行距離は4,500kmでタイヤのスリップサインはまだ出てないので 前後のタイヤを交換すしてもうしばらく走るつもりでしたが ついでなので前後のタイヤも交換することにしました。
ネットで調べてダンロップのオンオフ兼用のタイヤを注文しました。
先日仕事が暇になったのでようやく組み上げました。
簡単だと思っていたのですが 結構苦戦しました。



純正タイヤと並べるとサイズは同じですが細く見えます。
走ってみましたが舗装路ではタイヤの振動がほぼ無くなりました。

今回の教訓
1,タイヤの空気圧は走行前にチェックすること。
2,日が暮れる前に里には下りておくこと。
3,タイヤファンドは常時携帯すること。
4,分解した後は速やかに(記憶があるうち)組み立てること。
5,チューブをレバーに挟まないように念には念を入れること。
(2本目に油断して新品のチューブに穴を空けてしまった)
6,タイヤを組む時にビードワックスを使うこと。
(昔,石鹸液で代用したことがあるが作業性は雲泥の差があると感じた)

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