今日は 完成した小さな家の写真撮影をした。1年?ぶりに120万画素のデジカメを使った。昔買っておいた三脚も初めて使ってみた(^-^;) 200万画素の携帯のカメラよりは写りはいいようです。
上の写真の大きい画像はここです。
屋根をすこしずらしたところ。
屋根を外して室内を上から見た大きい画像はここです。
ベッドが二つ上下に重なるようにしたが 実際も大人のベッドの下に子供のベッドが入るようになっていたようです。
窓に寄って室内を見たところ。雰囲気ありますね。
いつか ののかにストーリーを考えさせて 写真絵本作ってみたいですね。
小さな家を作るきっかけになった絵本大草原の小さな家シリーズの中にまだ日本では翻訳出版されてないのが多数あり、その中にA Little House Birthdayがあったので 誕生日のプレゼントにいいと思い購入しておいた。昨夜までかかってなんとか訳して 今日ラベルに印刷して 絵本に貼った。思ったより不自然な感じは無くてよかった。学校の英語の宿題みたいだったが 少しは翻訳家の気分が味わえた(^-^;)
かあさんがクッキーを焼いて小屋といっしょに梱包した。後は送るだけです。
小さな家に2ヶ月もかかってしまったが 誕生日に間に合ってよかった。
きっとののかも喜ぶだろう(^-^;)
大草原の小さな家のDVDはシーズン1と2は日本語版がレンタル出来るので、借りて観てみた。
しかしどうも昔観た 家を建設しているシーンが無いので 調べてみたら、
シーズン1.2.3...意外に特別番組があるようだ。
2時間枠のパイロット版が最初出来て その後シリーズ化されたらしい。
パイロット版が本でいうと「大草原の小さな家」にあたり だいたい本のストーリーに沿っているようだ。
アマゾンにあったので(安かったので1500円)即購入した。
英語版なので台詞はほとんど理解出来なかったが、ストーリーは本を読んで分っていたので十分楽しめた。
一番の収穫は丸太小屋の作り方が分る事だ。
丸太小屋というと太い丸太を連想してしまうが 間伐材のような細い木で作っている。
森の中ではなく草原に建てるのだから 近くで調達出来る木はこんなものかもしれない。
丸太の組み方も私が今まで知らなかった方法だ。
いずれ詳しく「大草原の小さな家の作り方」という本を書いてみたい(^-^;)
家の高さもかなり低い。
物語の進展に合わせて 家が完成して行く。
家の工事の進み具合と工作の仕方を注意深く観た。
ローラ人形は結局この形に落ち着いた。
揺りかごを作るのを忘れていたので 今日作った。
塗装も始めた。
順調にいけば ののかの誕生日に間に合うかもしれない。
ようやく組み立ては完成した。
暖炉の石積みは難儀した。
この家は暖炉がポイントです。
暖炉の事は知識が無いので、ここまで来るのに かなりプランの変更があった。
クリスマスにはツリーを飾って 暖炉の前に靴下を吊るすのです。
それでサンタさんが入って来る暖炉の煙突はどうしても必要なのです(^-^;)
ののかが遊ぶ時は 屋根を外します。
ログハウスなので 分割するのは違和感がありません。
屋根は20年前に仕事に行った家からもらった”コバ”を使用しています。
屋根は気合いを入れて作ったので 仕上がりは完璧です(本職ですから(^-^;)
このあとは 塗装して、家具(テーブル、流し台、食器棚、ストーブ)を作ります。
少しは食器も作ります。(だいたいできていて後は塗装だけ)
誕生日まで人形は出来るかどうか分りません。
出来ない時はとりあえずペーパードールで我慢してもらいます。
作業場の雪下ろしのたびに思っていた
トラックの荷台のかさ上げをついに実行した。
コンパネ3枚だけを新規購入、他は使用済み品。
雪の量が3倍積める。
昔は川に雪を捨てていたのだが、今は旧浅舞中学校後が雪捨て場所になった。
ダンプが捨てた雪をブルトーザーで均すので大きな斜面になっている。
坂を上って一時停止。
荷台のあおりを倒し、バック、ちょっとスピードが出たところで急停止!
これで荷台の雪は全量落下。
うちのトラックを褒めてあげたい。
他には無い6WDだし(^-^;)