床の骨組みに使う材料は 冬囲いなどに使う端材を使うことにした。
安価だし(一束600円)寸法は不ぞろいだが床下の骨組みには影響はない。
床の外側のフレームは山に上げる前に正確に切断しておいた。
現場に並べ充電ドライバーを使いネジ止めする。
床の高さはどれぐらいがいいのか、枝から紐で吊るして検討する。
170センチ位あれば子供には結構高いと感じるのではないかな。
床が水平になるように仮の梁をつけて正面の向きを検討する。
正面は小屋の窓とデッキの方を向くようにする。
外のフレームの内側に床材を貼るために垂木を取り付ける。
翌日朝から床板を運び上げたら小屋の近くで動く物が見えた。
カモシカだった。急いで携帯を取り出して撮影した。
ツリーハウスを見に来たのかもしれない。
床板は1×4を使用。25枚くらい使った。およそ6000円分だ。
とりあえず1日で床は貼り終えた。
寝ころんで上を見上げると木の枝の広がりが美しい。
屋根はなくても良いんじゃないかと思った。
デッキに立って沢の方を見下ろしたところ。
結構高く感じます。小屋のデッキよりこっちの方が涼しく感じる。
数日後 階段(とりあえず梯子)を取り付ける。
仮の骨組みを取り付けてみる。
作業場に組んだのより少し長めのフレームにしてみた。
もう少し短くしたほうがバランスが良いようだ。
床とフレームに防腐剤を塗った。
海の日に孫がきたので連れて行った。
自分の家だと喜んでいた。