去年の暮れに上の本を図書館で見つけて読んでみた。
絵本の様な構成で単語も簡単だったのでスラスラ読むことが出来た。
辞書を引かずに英語の本を読めたのは生まれて初めてのことで、
読み進めるのは快感でした。
この本の次に読んでみたのは「かさじぞう」で これは知らない単語がかなり有りました。地元の図書館にはこの英語童話シリーズが10冊有り皆読んでみました。その後横手図書館にも別のシリーズが20冊くらい有りそれも読みました。
横手市の図書館の英語の本を全部読んだ後は秋田県立図書館の蔵書をネットで調べて地元の図書館経由で借りて読み始めました。
その頃ネットで「多読」という英語の勉強方法があることを知り知らない単語をいちいち辞書で調べることは止めました。
県立図書館には英語学習者のためのレベル分けされたリーディング用の本が沢山あるようです。レベル1の本は16ページほどですがほとんど読みました。
レベル2ぐらいになると40から50ページあるので1日では読めません。
面白そうなのだけかりて読みました。
今は図書館から借りても返却期限まで読み終えるのが難しくなったので借りずに自分で買って読んでいます。ネットオークションなどを探せば安価なのが結構あります。ただ問題は これくらいは読めるだろうと思って買っても結構難しくて読めないのが多いです。これまで100冊位は買ったのですが 読了したのは30冊位でしょうか。
自分の英語のレベルは多分小学2年生位だと思います。
私はもともと子供の本を読むのが好きなので 多読は向いていると思います。勉強というより読書してる感じです。
何事も飽きやすい私が多読を1年続いたのが意外です。面白そうな本を選んで読んでるからでしょうか。