コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

学生時代からの 自炊伝統40年来Myドライカレー 野菜とトマトの旨味が挽肉に合う合う!

2022-01-22 | Favori de soin
むしょうにカレーが食べたくなりましたが、先日のキーマカレーの反動でドライカレーを作りました! 冷蔵室に挽肉、冷蔵室に余った缶トマトホールがありましたのでー。 やはり美味! これで三食分になります。今回は、玄米健康ドライカレーです。
なお玉ねぎ炒めに時間がかかり、汁がないキーマカレーでなく、学生時代にハマった肉、野菜の汁が多少多い時短ドライカレーを久々に作った次第です。ーですので、40年近いマイ・ドライカレーヒストリーが有ります。しかし最近スパイスカリを知り一歩進化したドライカレーになりそうですが、やはり基本的にガラパオスカリでした・・・。😄
まずは油でにんにく、生姜、挽き肉と塩少々を入れ炒め、玉ねぎ、人参のみじん切りを一緒に炒めます。そして玉ねぎが透明になったらS&B赤缶カレー粉を入れます。しかしスパイスカリで学習した基本のスパイス クミン、 ターメリック、コリアンダー、 レッドペッパーを投入。なんだ~、みんな赤缶に入っているスパイスと思いきや、この基本のスパイス追加投入で私好みのドライカレーに一歩進化です・・・・。 え~、それって進化でなく、単なる自分の40年来の味覚の変化に対応しただけではないか?! ーのようです・・・・。😅
反省点は、久々の料理で今回多いのですが、やはり缶ホールトマトといえ、開けたらすぐのほうがトマトの旨味酸味がなくなり、仕方がなく濃厚トマトケチャップを多めに入れたことです。トマトの酸味を楽しめないドライカレーはその存在意味がありませんねー。
なおルーカレーやこのドライカレーとスパイシカレーの料理の違いは、玉ねぎの炒め具合と肉の入れるタイミングの相違が有ります。
ルーカレーは肉を炒めから玉ねぎを透明になるまで炒める。
スパイスカリは、玉ねぎを水分が飛ばせ茶色になるまで極限まで炒めてから肉、スパイスを入れますから時間がかかります。さらにインドカリ、ネパールカリとスリランカカリの違いは、ニンニクをみじん切りかすりおろしにするかとニンニク、スパイス、肉の入れるタイミングの相違があるそうです。お試しあれ! 味がそのタイミングで違ってます!!
 P.S. 味噌を小さじ1くらい入れてます。また月桂樹の葉も煮込みに入れてます。また好みにより、鶏ガラスープの素や魚介類のだしの素、ひとつまみのインスタントコーヒー粉など入れてもいいようです。
     




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スパイス3種カリ ヨーグルト... | トップ | 東京カリ番長のレシピで初め... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Favori de soin」カテゴリの最新記事